夫源病のセルフチェック
更年期の症状と間違いやすい「夫源病」ですが、セルフチェックをし症状が軽めのうちに改善したいですね。
□夫は、夫の母親から大切に育てられた
□夫は、亭主関白タイプ。上から目線の発言も多い
□夫は、家事や育児は「妻の仕事」だと思い込んでいる
□夫は、自分の稼ぎで一家を養ってきたと思い込んでいる
□夫は、自分が悪くても謝ろうとしない
□夫は、妻にねぎらいや感謝の言葉をかけることはない
□夫には、友達がいない
□夫は、時間の使い方が自分勝手で妻の予定をくつがえす
□夫は、「外ヅラ」がよく、謙遜や冗談のつもりで妻を悪く言う
□夫は、妻の行動を制限したり、いちいちチェックしたりする
上記に当てはまることが多ければ多いほど、「夫源病」の可能性が高くなります。
自分の夫を頭に思い浮かべながらセルフチェックをしてみてはいかがですか?
今は、大丈夫と思っていても、環境が変わるとストレスを抱えてしまう場合が多いようです。
そして、夫が源の病の「夫源病」ですが、逆のパターンもあるそうです。
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妻が原因の妻源病(さいげんびょう)
「夫源病」が夫が原因の病であれば、妻が原因である妻源病(さいげんびょう)もありました。
症状も同じで、妻による言動によるストレスで症状が出ます。
最近では、女性の活躍もあり、女性が強くなっています。
夫よりも収入が多かったり夫婦間の格差なども少なくなり妻が強くなったりもします。
昔は夫の暴力によるDVなど、よく聞きましたが、最近では妻による暴力やモラハラなども多くなっているようです。
そして、その妻による言動で我慢をしストレスを抱え、夫に症状が出てきます。
「男だから我慢する」「自分が黙っていればいい」「自分が黙っていればいい」など我慢してしまいストレスを抱えてしまうそうです。
「夫源病」とまるっきり同じですね。
とにかく、長く一緒にいるパートナーの何気ない言動がストレスになるようですね。
親しき仲にも思いやりを持って接することが、大事なんでしょうね。
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最後に
「夫源病」を患っている妻が多いようですね。
我慢強く、不満を言わない妻がなりやすい傾向にありました。
長く一緒に連れ添った相手がストレスになるとは、なんだか悲しいですね。
しかし、問題の対策などもあるようですので、諦めずに向き合ってみてもいいですね。
10月26日の「爆報フライデー」でも元プロ野球選手の松本匡史さんの奥さんが患っていたそうなので、解決方法などを真似ても良いですね。
上沼恵美子さんは8年以上もストレスを抱えていたと言われていましたので、セルフチェックをして事前に理解しておくのも手です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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