平孝臣先生(脳神経外科医)の経歴やジストニア手術がスゴい!カツラ疑惑も調査!

今回は、脳神経外科医の平孝臣(たいらたかおみ)医師について調べてみます。

 

平孝臣医師は、東京女子医大の脳神経外科医でTBS「一番だけが知っている」でスーパードクターとして紹介されています。

 

番組では、脳の手術中に患者が楽器の演奏や卓球の素振りをしていて、かなり驚きました!

 

そして、平孝臣先生を調べていると、「カツラ」と検索されて気になりました^^;

 

なかなかスゴい、スーパードクターの平孝臣先生の経歴や専門のジストニアの手術についてもあれこれ調べてみました。

 

では、さっそく!

 

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平孝臣先生(脳神経外科医)のプロフィールは?

引用:https://medicalnote.jp/

 

名前:平孝臣
読み方:たいら たかおみ
生年月日:1956年
出身:兵庫県神戸市
血液型:A
職業:医師 脳神経外科医(東京女子医科大学)
資格:医学博士 英国医師免許 外国医師臨床修練指導医

 

専門分野

機能的脳神経外科、難治性疼痛・痙縮・ジストニアなどの不随意運動の手術治療

 

役職

日本脳神経外科学会・指導医・専門医・評議員
日本定位・機能神経外科学会 理事・会長
日本疼痛学会 評議員
日本脊髄障害医学会評議員
日本医学教育学会評議員
国際定位機能神経外科学会 会長
国際脳神経外科連合 機能神経外科委員長
英国医師免許
厚生省 外国医師臨床修練指導医

 

まずはプロフィールですが、なかなかスゴい、お医者様の平孝臣先生です。

 

平孝臣先生は、脳神経外科医ですが、専門は「機能的脳神経外科」「難治性疼痛」「痙縮」『ジストニアなどの不随意運動の手術治療」が専門の医師です。

 

現在は、東京女子医大の脳神経外科医として働かれていて、平孝臣先生は日本の機能的脳神経外科を代表するスゴいお医者様です。

 

専門の「機能的脳神経外科」「難治性疼痛」「痙縮」『ジストニアなどの不随意運動の手術治療」では、海外でも手術を数多くの経験があります。

 

国際学会の会長・役員を務めいて、200回近い国際学会での発表・講演を行っています。

 

そのため、国際的にも認められていて、平孝臣先生のところには、海外からの手術見学や留学生も後を絶たない様です。

 

書痙・音楽家の手のジストニアのための凝固術を世界で唯一行う平孝臣先生は、世界を飛び回って患者さんの治療をしているドクターです。

 

まさに、日本を代表するスーパードクターですね!

 

平孝臣先生(脳神経外科医)の経歴は?

引用:https://medicalnote.jp/

 

平孝臣先生(脳神経外科医)の主な経歴です。

 

1982年 神戸大学 医学部 医学科 卒業
1982年 東京女子医科大学 脳神経外科 研修医
1984年 東京女子医科大学 脳神経外科 医療練士 助手待遇
1988年 東京女子医科大学 脳神経外科学講座 助手
1988年 英国バ−ミンガム大学 脳神経外科留学
1988年 英国バ−ミンガム大学 脳神経外科 登録医 (Registrar)
1991年 オランダ アムステルダム大学 脳神経外科 研究員
2000年 東京女子医科大学 脳神経外科学講座 講師
2004年 筑波大学 大学院 非常勤講師 (兼任)
2009年 東京女子医科大学 脳神経外科 准教授
2012年 東京女子医科大学 脳神経外科 臨床教授
2013年 鹿児島大学 医学部 非常勤講師 (兼任)

 

経歴を見ても、スゴい医師ですね!

 

まさに、日本を代表するスーパードクターですね。

 

海外でも活躍されている平孝臣先生は、専門の「ジストニア」患者が手術を受ける様子などを収めた、ドキュメント映画にも出演されています。

 

しかし、平孝臣先生もスゴいですが、ジストニアの手術もかなりスゴいです。

 

 

平孝臣先生(脳神経外科医)のジストニア手術がスゴい!

脳神経外科医の平孝臣先生の専門に「ジストニアなどの不随意運動の手術治療」とあります。

 

ジストニアとは、脳や神経系統の何らかの機能異常により、筋肉が異常に緊張してしまった結果、無意識に異常な姿勢や動きをしてしまう症状のことをいいます。例えば、顔・頭・首などの体の一部がさまざまな方向にねじれる・口が開閉できない・体全体が歪んでしまう・手足が震えるなどの症状が持続して現れます。知能が侵されることはありませんし、生死に関わる病気ではありません。しかしながら、自分の本意とは全く異なった動きが出てしまうことから、ジストニアを有する本人に取っては非常に不快なものと言えます。
引用:https://medicalnote.jp/diseases/

 

 

この手術がとても驚きです!

 

「一番だけが知っている」でも紹介されていましたが、「ジストニア」の手術は、局所麻酔で行われる手術で、意識がある状態で頭蓋骨に穴を開け手術を行います。

 

 

「局所的ジストニア」音楽家の職業病とも言われていて、手術中に楽器の演奏などをするのは、楽器を弾くことで、けいれんを起こしている部位を特定するからだそうです。

 

この手術はインドで行われ、ミュージシャンの男性は、2年ほど前からギターを弾くと左手の中指と薬指、小指のけいれんに悩まされるようになり、様々な専門医を訪ね、脳神経外科医シャラン・スリニヴァサン医師に出会い手術をされています。

 

スリニヴァサン医師が手術をされていますが、「脳神経外科の分野で私が師事した東京女子医科大学の平孝臣教授に感謝したい」と言われていました。

 

世界的に権威がある平孝臣先生のおかげで、多くの人が救われていますね。

 

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平孝臣先生(脳神経外科医)のカツラ疑惑も調査!

とてもスゴい、脳神経外科医の平孝臣先生ですが、調べていると「カツラ」という検索をされている様です。

 

しかし、調べて見てもカツラのことは一切出て来ませんw

 

 

現在、平孝臣先生は60代ですが、髪は男性にしてはある方だと思います。

 

若い頃の様な画像もありましたが、髪が多く最近の画像からすると、若い頃より薄くなっているくらいです。

 

 

横の角度の画像もありましたが、地毛の様ですね。

 

 

なぜ「カツラ」とうワードが出たのかわかりませんが、平孝臣先生は、過去にもテレビ出演などされていて、気になった人が検索されたのかな?っと思います。

 

実際に、私自身調べていますが、テレビに出ると様々なことを検索されてしまいますね^^;

 

しかし、世界的な日本のスーパードクターは間違いなので、今後もたくさんの人を救って頑張って頂きたいですね。

 

関連記事はこちら↓

バイオリンを弾けなくなったミュージシャンGEN(Dur moll)の病気、局所性ジストニアとは?

 

最後に

今回は、脳神経外科医の平孝臣先生について調べてみました。

 

平孝臣先生は、脳神経外科医で専門は、「機能的脳神経外科」「難治性疼痛」「痙縮」『ジストニアなどの不随意運動の手術治療」で、日本だけではなく、世界的にスゴい先生でした。

 

TBS「一番だけが知っている」に出演され、「ジストニアなどの不随意運動の手術」の様子が紹介されていますが、手術は局部麻酔で行い、楽器の演奏や会話をしながする手術の様でした・・・。

 

一見恐ろしく見えますが、楽器を弾くことで、けいれんを起こしている部位を特定確認されながら行っている手術でした。

 

平孝臣先生は間違いなく、日本のスーパードクターですが、カツラというワードで検索されていましたが、カツラの疑惑はなさそうです!

 

検索されているはっきりとした理由は、わかりませんが年齢的に、髪がある様なので疑って検索された人が多かったのかもしれませんね^^;

 

日本のスーパードクターの平孝臣先生についてあれこれ調べてみました。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

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