山下農園の週末レストランの場所や値段は?
山下さんはフランスのパリから車で30分のパリ郊外のシャペ村という所で山下農園を営んでいます。
自宅を開放して3部屋ほどのペンションと毎年5月から10月にレストランを経営されています。
ペンションは自宅と一緒になっていて、農園の近くの森には、鹿や野うさぎ、いのししやキツネもいて、はりねずみの家族の散歩に遭遇することもあるそうです。
満天の星空を眺められ、ゆっくりとした時間を過ごすことが出来るそうです。
ペンションは旧ロシアの貴族が森での狩を楽しむために建てた別荘で、教会様式のサロンには大きな暖炉があり、4人掛けのバーカウンターもあり雰囲気は抜群ですね。
気になるお値段は、大人1名、150ユーロ(¥20,000)、2名200ユーロ(¥26,000)、3名270ユーロ(¥35,000)となっていました。
※1ユーロ¥130の計算
そして、毎年5月から11月下旬までの週末レストランでは、旬の取れたて野菜を提供しており地鶏と野菜の素朴な日本料理を用意していていました。
そして、バーベキューなども楽しめる様です。
金額は、御昼食コースが大人40ユーロ(¥5,200)バーベキューコース(4名様~)大人40ユーロ~(¥5,200〜)となっていました。
しかし、予約制で大変人気のため予約が取りにくくなっている様です。
そして、地下にあるワインセラーでカラオケまであるそうです。
1日中楽しめそうですね。
関連記事はこちら↓
最後に
山下朝史さんはフランスで農園をされていて、日本の野菜を作っていました。
日本の野菜というより、山下さんの野菜と言った方が良いですね。
野菜作りはの経験はなく独学でされていましたが、野菜の評判はよく、特に山下農園の代名詞の「かぶ」は「奇跡にかぶ」や「幻のかぶ」と言われ一流レストランやシェフ達に大変人気でした。
山下農園ではペンションやレストランなどもされていて、予約もなかなか取れずらい状況でした。
山下さんの人柄もユニークな方で、インタビューでは今後の目指す農業の目標は、「抱かれたい農民ナンバーワン」と答えていました(笑)
フランス人女性と過去に2度、結婚と離婚をされていて、今現在の奥さんとご結婚されたそうです。
仕事である農業に真剣に、独自の発想で取り組み、ユーモアがある方なので結構モテてるのではないかと思いました。
一流シェフが惚れ込む野菜を作られるのですから、人間性も良いのでしょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク
コメントを残す