田村セツコ(イラストレーター)自宅がゴミ屋敷な理由は?教室や作品・若い頃や結婚も調査!

今回はイラストレーターとして活躍されている田村セツコさんについて調べてみます。

 

田村セツコさんは、原宿に住む魔女として、『爆報フライデー』に出演されています。

 

現在、田村セツコさんは80歳を超えていますが、とても可愛らしい方でイラストなどもどこかで見たことがある人も多いかと思います。

 

『爆報フライデー』で年齢を超えた私生活をされていて『原宿の魔女』と紹介されていますが、一体どんな生活なんでしょうか?

 

そして自宅がゴミ屋敷という情報もあり、ちょっと衝撃的で驚いてしまいます。

 

そんな、ちょっと変わっていそうな田村セツコさんについて興味を持ちましたので、あれこれ調べてみました。

 

では、さっそく♪

 

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田村セツコ(イラストレーター)のプロフィールは?

まずは、田村セツコさんのプロフィールやどんな方なのかですね♪

 

引用:https://nobiciro.com/

 

名前:田村セツコ(たむら せつこ)

生年月日:1983年2月4日

出身:東京都目黒区

職業:イラストレーター・エッセイスト

 

田村セツコさんさんは80歳を超えていて、戦争をご経験されている方です。

 

4人きょうだいの長女として生まれ、父親は絵が好きで、母親は洋裁が得意で手先が器用なご両親だったそうです。

 

幼少のころから絵を書くのが好きで、紙と鉛筆があればご機嫌な子供だったとあり、高校時代には美術部に入部され、画家で漫画家だった松本かつぢさんに、絵で生計を立てたいというアドバイスをもらう為に往復葉書で送り、その縁で弟子入りをされています。

 

高校卒業された田村セツコさんは、安田信託銀行(現:みずほ信託銀行)に就職され、月に1回は松本かつぢさんの家に行き指導を受けていました。

 

そして、松本かつぢさんの紹介で『女学生の友』の読書投稿欄にカット絵を描きイラストレーターとしてデビューされています。

 

銀行に就職下のは、きょうだいが多く負担をかけたくなかった田村セツコさんですが、絵の道を諦めることが出来なかったそうですが、デビューをきっかけに、わずか1年で銀行を退社されていました。

 

そして、イラストレーター1本で活動を始めますが『少女クラブ』の挿絵を描いていた画家が急病になり、代わりに田村セツコさんが代わりに描く様になりました。

 

この代理で挿絵を書き出してから、挿絵の仕事が増え『りぼん』のおしゃれページの連載が始まりました。

 

これ以降、少女漫画雑誌に田村セツコさんのイラストが掲載される様になり、1970年代にはイラストのグッツなどが発売され大ブレークされています。

 

黒柳徹子さんとも親交があり、黒柳徹子さんのオフィシャルWebサイトのトップページのイラストも描かれています。

 

親交のある黒柳徹子さんの『徹子の部屋』で自宅をゴミ屋敷と言われていました。

 

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田村セツコの自宅がゴミ屋敷な理由は?

引用:https://fujinkoron.jp/

 

田村セツコさんは原宿のマンションで生活されていて仕事も自宅されています。

 

かなり物に溢れている仕事部屋ですが、母親の影響で物が溢れている様です。

 

田村セツコさんの母親は、廃品を集めて利用して道具を作っていたそうで、田村セツコさんも不用品を集め、作品創りをされているといわれています。

 

田村セツコさんはキレイな物が捨てられなく、拾ってくるのプロとありました。

 

マンションのサービスルームに古新聞を捨てに行き、そこで何かを持って帰ってしますそうです。

 

そして、拾ってきたもので、作品を作り出し個展に出されたりもされているみたいです。

 

それにしても、あの可愛いイラストや作品がここで生まれているとは、少し意外ですね。

 

イラストレーターですが芸術家と同じなので、この環境でアートが生まれるのでしょうね^^;

田村セツコの教室は?

引用:https://www.google.com/

 

田村セツコさんは『田村セツコのハッピー絵画クラブ』という教室を池袋コミュニティ・カレッジでされています。

 

絵日記して1冊の自分だけの絵本を創って行くそうです。

 

回数は6回で3ヶ月と6ヶ月コースがありました。

 

料金は、3ヶ月で20,790円、6ヶ月前期20,196円、後期20,196円となっていました。

 

体験は3,300円となっていました。

 

体験もあり講師は、田村セツコさんですので直接指導していただけるなんて素敵ですね!

 

曜日・時間帯 第2・4火曜 10:15~12:15
 開催日 10/8から
 回数 6回
 講師
イラストレーター 作家 田村セツコ
 備考
 体験・見学 体験随時(要事前申込)但し、複数回の体験は不可
 お問い合わせ 03-5949-5494

 

田村セツコの作品は?

引用:https://bijutsutecho.com/

 

田村セツコさんは20代からイラストレーターとして活動されていて、とても多くの作品があります。

 

挿絵をはじめ、書籍やサンリオのギフトブックなども出版されています。

 

挿絵

  • 『私の青春ノート』 ポプラ社、1974年、樋口恵子著
  • 『おちゃめなふたご』シリーズ 、ポプラ社、佐伯紀美子訳
  • 『はりきりダレル』シリーズ、ポプラ社、佐伯紀美子訳
  • 『想い出を売る店』 サンリオ、1985年、辻信太郎著
  • 『若草物語 (こども世界名作童話)』 ポプラ社、1987年
  • 『おしがしまじょ (おはなしらんど)』 世界文化社、喰始
  • WEB絵本ザ・ストーリーゲート
    • 『泣いた赤鬼』
    • 『ジューンブライドを祝福するリンゴの花』
    • 『ショッピングカーちゃん』(※ 文・絵)

著書

  • 『少女時代によろしく (らんぷの本)』 河出書房新社、2003年4月
  • 『ジェルソミーナ』 トムズボックス、2003年
  • 『とりとめのない日々』 トムズボックス、2008年
  • 内田静枝編 『田村セツコ —HAPPYをつむぐイラストレーター (らんぷの本/マスコット)』 河出書房新社、2012年10月11日
  • 『すてきなおばあさんのスタイルブック』 WAVE出版、2013年3月
  • 『おちゃめな老後』 WAVE出版、2013年10月

ギフトブック

  • 『ひとりぽっち』 サンリオ山梨シルクセンター出版部、1970年
  • 『愛の花束』 サンリオ山梨シルクセンター出版部、1971年
  • 『幸福の花束』 サンリオ山梨シルクセンター出版部、1975年
  • 『風の花束』 サンリオ山梨シルクセンター出版部、1977年

 

田村セツコさんの作品は、女の子のが憧れる様な可愛い作品が本当にたくさんあります。

 

田村セツコさん自身を、拝見されことがなくてもどこかで作品を目にされた人も多いと思います。

 

私、自身も『あ〜このイラストの人ね〜』と思いました( ^ω^ )

 

長年愛され、どんな年代の方にも愛される作品を描かれている田村セツコさんは作品自体も年齢を感じさせないですね!

 

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田村セツコの若い頃が可愛い!結婚や旦那・子供は?

本当に、数多くの可愛い作品を描かれている田村セツコさんですが、ご本人も可愛らしい人です。

 

現在は80歳を超えている様ですが、全く年齢を感じさせずとても可愛らし田村セツコさんですが、若い頃も更に可愛いらしいです( ^ω^ )

 

引用:http://kerastyle.jp/

 

芸能界で活躍されていてもおかしくないくらい可愛いですね!

 

若い頃と殆ど変わってないくらい現在も可愛らしい方で魔女と言われてもおかしくないですね!

 

引用:http://kerastyle.jp/all/

 

そして、田村セツコさんはご結婚はされてなく独身で『 孤独をたのしむ本 100のわたしの方法』という本を出されていました。

 

 

「人は誰でもいつかはひとりになります。
結婚していても結婚していなくても、若くても年をとっていても、
いつでもどんなときでも「ひとり」をたのしむコツを知っていたら、
素敵だと思いませんか。」

父も母も家族も逝ってしまい、いまはひとり暮らし。
70年代から『りぼん』『なかよし』などの少女雑誌で活躍してきた
日本初の伝説の女性イラストレーター、田村セツコさんも気がつけば、もう80歳。

毎日お気楽に健康に自分らしく。80歳、やっぱり「ひとり」が好き。
だから孤独を思いっきり味わいましょう。

 

孤独と聞くと『寂しそう』『かわいそう』と思ってしまいますが、孤独を楽しむとは素敵な発想ですね。

 

結婚して子供が生まれても孤独な人も多く、老後を寂しく一人で過ごされている方も多いですが、楽しむという発想に変えてしまえば寂しくは無くなりそうですね。

 

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最後に

今回はイラストレーターとして長年活躍されている田村セツコさんについて調べてみました。

 

現在80歳を超えても現役のイラストレーターとして活躍されていて本当にすごい方でした。

 

自宅がゴミ屋敷になっているとありましたが、物を大切しそこからアートが生まれている様でした。

 

生涯独身ですが、孤独を楽しんで生きて行かれている考え方は、真似をしたくなる考え方ですね。

 

なんでも楽しんでハッピーに生きられている田村セツコさんなので、年齢を感じさせないのでしょね。

 

これからもずっと、生涯現役で活躍されて欲しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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