野々村直通の今現在は似顔絵ギャラリーをオープン?
野々村直通さんの伯父は京都、西陣織の下絵書きをされている芸術家であり、野々村直通さんはその影響を受け、幼い頃から絵を描いていました。
高校では美術教員をされていて、監督として活躍されていましたが、個展の開催や島根県警鑑識課で長年似顔絵の特別講師をつとめるなど、画家としての顔もあり、「山陰のピカソ」とも呼ばれていました。
過去には、開成高校の野球部のユニフォームのデザインをされたこともありました。
野球部員が卒業する際には一人一人に似顔絵を贈っています。
定年退職後は、教育評論家に転身されていますが、2015年7月に島根県松江市に画廊「にがお絵&ギャラリー ののむら」を開設されています。
誕生日などに贈る似顔絵や結婚パーティーのウエルカムボードなどを手がけ、展覧会にも出展。
観光客や野球関係者の似顔絵を描いて、のんびり暮らしています。
野々村直通のギャラリーや著書は?
教員を定年退職され、教育評論家に転身され本も出版され・島根県松江市に画廊「にがお絵&ギャラリーののむら」を開設されています。
野々村直通が描くにがお絵&ギャラリー
〒690-0887
島根県松江市殿町383 山陰中央ビル1階
– [close 夕刻] tel:0852-25-9339
似顔絵はネットから注文でき、5000円からとなっていました。
教育評論家としても本を出版されています。
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最後に
今回は、元高校野球監督の野々村直通さんついて調べてみました。
野々村直通さんは、過去には「ヤクザ監督」と呼ばれ、甲子園での監督インタビューで発言で「末代までの恥」「腹を切りたい」世間から大バッシングを受けた監督でした。
相手チームを侮辱したつもりはなかったそうですが、発言により大ニュースになりました。
しかし、野球部員や保護者からの信頼ある監督で、その後復帰され監督をされています。
現教員を定年退職され後は、教育評論家に転身され、島根県松江市に画廊「にがお絵&ギャラリー ののむら」を開設されています。
現在は、個展なども開催され、観光客や野球関係者の似顔絵を描いて、のんびり暮らしているそうです。
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