平田進也(日本旅行)のファンクラブやツアーがおもしろい!?講演や本の内容は!?

引用|http://www.nta.co.jp/hirataya/

「梅沢富美男のズバッと聞きます」に平田進也さんが登場されますね。

 

平田進也さんは日本旅行の社員ですが講演会やテレビ、ラジオなどにも出演しなんとファンクラブまで存在するそうです。

 

平田進也さんは日本旅行で西日本営業本部担当部長兼添乗員として働いてますが同社『おもしろ旅企画 ヒラタ屋』代表もされているそうです。

 

平田進也さんはカリスマ添乗員で企画から添乗まで一貫して担当し平田進也さんと行くツアーはとても人気で販売直後に売り切れるほど人気です。

 

これだけ精力的に活躍していると年収なども気になる様で検索される人も多い様ですね。

 

そんなカリスマ添乗員である平田進也さんについて調べてみました。

 

平田進也さんのツアーがおもしろい

 

 

平田進也さんは「人前で喋るのが大好き」という自分の特技を生かしたツアーを考え出したのがきっかけで企画から添乗からのツアーを発案されたのがきっかけだったそうです。

 

おもしろいツアーを考えてもお客さんが本当に楽しんでもらえなかったら意味がない為、一心不乱にツアーを盛り上げ、バスの中では常に笑いをとり、宴会会場では捨て身で女装でパフォーマンスをし「そこまでやるか」と参加した人に思わせたそうです。

 

最初は小企画で始まったツアーも平田さんの努力で人気が出てなんと8億円も稼ぎ出す人気カリスマ添乗員にまでなりました。

 

平田進也さんのツアー内容

平田さんが考えるツアーは決して安くはなく同じ様なツアー料金の倍以上しますが申し込みが殺到し、すぐに売り切れてしまいます。

 

お客様の反応は次の通りです。

 

・ツアーの名前を聞いただけで、どうしても行きたくなってしまう。
・行く前から期待が高まりすぎて、ワクワクして眠れない。
・自分だけでなく、誰かを誘わずにはいられない。
・旅の途中なのに、もう次のツアーを申し込んでしまう。
・お客さん同士が、仲良くなり、一緒に次のツアーを申し込む。
・聞かれてもいないのに、人に話してしまう。

 

こんな反応聞いてしまうと体験したくなりますね。

 

旅先では平田さんは頭をフル回転させ常に顧客を満足させる事に徹底しているそうです。

 

決して安くはないが中身のサービスを考えて「お値打ち感」や「満足感」があり他にマネする事ができない旅行企画で評判や口コミが広がりツアーに顧客が殺到しています。

 

平田進也さんのファンクラブは?

平田さんのツアーに参加した人などはリピートされる顧客が多くファンクラブまで出来てしまいました。

 

一般の会社員のおじさんがファンクラブが出来てしまうとはよほど旅行ツアーが人気という事がわかりますね。

 

ファンクラブの人数は2万人以上というから驚きです!

 

ファンクラブの内容

二万人以上の会員がいるファンクラブ「進子ちゃんクラブ」ですが入会するには平田さんのツアーに参加された方などが「入会」という形になるそうです。

 

ファンクラブに入ると新しいツアー企画などのお知らせがありまた楽しいツアーに参加する情報がすぐに手に入りますね。

 

平田さんのツアーに参加された方のリピートされる人は90%以上もあるそうです。

 

この数字はいかにツアーに魅力がありおもしろいという事がわかりますね。

 

他の旅行会社などメルマガなど次のツアーのお知らせなどがきますが、ファンクラブという形で顧客に次のツアーを知らせる事は「カリスマ添乗員平田進也」しか出来ないですね。

 

 

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平田進也さんの講演会は?

現在はカリスマ添乗員と言われている平田さんですがここまで来るにはやはり色々試行錯誤し考えて企画から添乗までし人気添乗員となっていますのでやはり考え方やノウハウを知りたいと思うのは当然ですね。

 

公演の内容は

・人の気持ちを向けさすのにはとにかく喜ばせてあげる
・数字を作るためには“非日常”を提供して喜ばせてあげる
・損得勘定をしては逃げる。お客さんの喜びが第一
・旅行は売らずに、自分を売ってお客様を喜ばせてお金をもらう
・観光に来る人は、景気の話や観光地の話なんか聞きたくないから芸能界の裏話をする
・安いものは誰でも売れるが、私は10万円のものを12万円の価値にして売る
・いろんな切り口で勝負する
・おばちゃんの伝達力は電波以上
・女性は褒めちぎること
・お客様の口コミでPRしてもらうため敵は1人たりとも作らない
・真心で尽くさないと裏切られる

 

ツアーも人気ですが講演会も当然人気が出ています。

 

8億稼ぐ人気添乗員ですのノウハウや考え方などは誰しも知りたいですしマネもしてみたいと思いますね。

 

 

平田進也さんの出版の本は?

講演会も人気な平田さんですが自身の著書も出されています。

 

平田さんの行動力とバイタリティーはさすがですね。

 

旅行業界でも人気ですが違う業種にも当てはまる内容などもありますね。

 

日本一のカリスマ添乗員の すべらない京都案内 (京都しあわせ倶楽部)

カリスマ添乗員が教える 人を虜(とりこ)にする極意

出る杭も5億円稼げば打たれない!

7億稼ぐ企画力―旅行業界のカリスマ (Clickシリーズ)

 

平田進也さんの年収は?

やはりこれだけの事を平田さんですので年収なども気になりますね。

 

大抵の年収が気になるブログの内容によると日本旅行の40歳代の年収が600万前後とありました。

 

しかし平均より上なのは確かでしょう。

 

そして本の印税などがありますので売り上げの10%が大体入りますので年収にはばらつきはありますが1000万前後ではないのかとも言われていますね。

 

宮根誠司さんと独立の話

平田さんの著書の中にもありましたが、平田さんは人気司会者の宮根誠司さんから「一緒に辞めよう」と独立の話もあったそうです。

 

しかし平田さんは会社を辞めなかったそうです。

 

宮根さんからは「意気地なし」と言われてそうですが、天狗になって自身を過大評価してしまったダメだと思い、会社に所属しながらも自身のやりたい事ができると思い独立はしなかったそうです。

 

誰しも、会社組織で成功したらもっと自分でもやれると思い独立する夢などもつ人も多いですが、誰しもが成功するわけでもなく会社の中だからこそ自身のやりたい事が思う存分出来ることもあります。

 

「日本旅行のカリスマ添乗員平田進也」と言うブランドが出来上がったのでしょうね。

 

「出る杭になって叩かれてダウンしている人はたくさんいると思います。ですが、いったん頑張りたいと思って入った会社で夢破れて辞めることほど悲惨なことはない。自分の生き様を貫いてくだい。やるのではなくて、やりきってください。

上司に褒められることは嬉しいことですが、そんなものより、お客様からの感謝の言葉が我々を大きくしてくれます。私たちが見るべきものは、“上司の顔色”ではなく、“お客様の笑顔”なのです」

引用|https://toyokeizai.net/articles/-/66470?page=5

 

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平田進也さんのプロフィール

引用|http://www.travelvision.jp/interview/detail.php?id=43056

 

名前|平田 進也(ひらた しんや)
生年月日| 1957年5月31日は
所属|株式会社日本旅行西日本営業本部担当部長兼添乗員
出身|奈良県吉野
学歴|京都外国語大学卒業

 

学生時代からこれまでにテレビ出演600回以上。1980年、(株)日本旅行 入社。添乗員としての豊富な経験とおもしろトーク&変身芸を生かして「平田進也と行くツアー」は、発売するとすぐに売り切れるほど幅広い層のファンを持つ。お客様からの希望で誕生した旅行クラブ「進子ちゃん倶楽部」は、会員数22,000人を超える。
日経新聞など多くのメディアにも取り上げられ、「ガイヤの夜明け(テレビ東京)」「ディープピープル(NHK)」「とくダネテレビ!(フジテレビ)」「スーパーJチャンネル(テレビ朝日)」などにも出演。また、著書に、実体験に基づいたビジネス書『出る杭も5億稼げば打たれない!』、『旅行業界のカリスマ 7億稼ぐ企画力』『カリスマ添乗員が教える 人を虜(とりこ)にする極意』などがある。2009年には、平田氏を中心とした新セクション「おもしろ旅企画ヒラタ屋」を立ち上げ、「ヒラタ屋ツアー」「オリジナルツアー商品開発」「地域おこし/社会貢献事業」「イベントや講演会の開催」の4つを展開。
現在は、メディア出演、他業種とのコラボ、講演会など、旅だけでなく様々な元気を皆様にお届けするため活躍中
引用|https://www.kouenirai.com/profile/7086

 

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最後に

平田進也さんは日本旅行で働くカリスマ添乗員で関西を中心にメディアにも活躍して人気を手にしていました。

 

しかしお客様に喜んでいただきたい一心でツアーなどは常におもしろいことなど考えお客の満足度をあげています。

 

小さな事ですが積み重ねで今ではリピーター90%超えの人気添乗員までになりファンクラブまでも存在します。

 

ファンクラブからの旅行ツアーの発信をし常に様々なツアーを考えています。

 

会社に存続しながらも自身のやりたい事を実現していました。

 

志しも高いですが謙虚な姿勢もあり会社に存続しながらやりがいを感じて仕事をされています。

 

これからもおもしろいツアーなどを企画していただきたいですね。

 

そして参加もしてみたいと思いまさした。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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