横山功(ふろしき王子)って誰？風呂敷がブームで使い方は！？愛用する店の場所は？(マツコの知らない世界)

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ふろしき王子がお世話になっている「ふろしきや」

「ふろしき王子」のホームページで、

いつもお世話になっている、

新潟の風呂敷屋さんと紹介されていました。

最近、密かにブームと

「マツコの知らない世界」で

紹介されていますが、

本当におしゃれで可愛い

風呂敷がたくさんありました！

風呂敷の種類は900点もあるそうです。

引用：https://www.facebook.com/

ホームページから購入も

できたくさんのデザインの

風呂敷がありました。

眺めているだけでも楽しめましたが、

欲しくもなって来ました^ ^

風呂敷のご祝儀袋もあり、

風呂敷としても使えますので「いいなぁ」っと

思いました。

結婚式などの機会があれば購入したいですね。

風呂敷の雑学ネタがあり

面白かったので一つ紹介します。

泥棒などのイメージがある唐草（からくさ）の

柄は誰かに話したくなる雑学でした^ ^

唐草は、中国を経て奈良時代に大陸より伝えられました。蔓草(つるくさ)は生命力が強く、茎をどこまでも伸ばしていくことから吉祥柄として、長寿・延命・子孫繁栄の象徴として好まれて使われています。本来の唐草模様の意味を知ると唐草の風呂敷をプレゼントに贈るのもメッセージが込められていて素敵ですね。

■しあわせ泥棒？
唐草というと泥棒をイメージされる方も(私だけでしょうか・・・？)いらっしゃるかと思いますが、昔は唐草の風呂敷で嫁入り道具を包んで行き、嫁ぎ先のタンスの一番下の段には風呂敷を入れるのがいいとされていて、泥棒はそのタンスの一番下にある風呂敷を広げて上の段に向って品物を取り出して、盗み出す。その姿から泥棒=唐草風呂敷のイメージが出来上がったそうです。
引用：http://furoshikiya025.com/zatsugaku/unchiku.html

興味がある方はのぞいてみて下さい。

ふろしきや

http://furoshikiya025.com/

ふろしき王子の実家は老舗の菓子道具屋！？

引用：http://www.yokoyamacake.com/

「ふろしき王子」の実家は、

浅草にあるかっぱ橋にある老舗の菓子道具屋です。

創業は明治38年の老舗でした(　ﾟдﾟ)

お店の名前は「有限会社ヨコヤマ」ですので、

「ふろしき王子」は横山功ですので実家ですね。

「ふろしき王子」は浅草の

老舗菓子道具屋の王子だったのですね！

菓子道具屋ってどんな物を

売っているのか気になりホームページを

調べてみると、和菓子や洋菓子を

作る時の料理道具全般を売っていました。

「ふろしき王子」の父親の

横山秀夫さんが営んでいました。

引用：http://www.yokoyamacake.com/

もしかしかしたら、「ふろしき王子」は

跡取りなのかな？っと思いましたが、

お兄さんがいる様です。

まぁ「ふろしき王子」をやりながらでも

お店は継ぐこともできそうですね。

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最後に

「ふろしき王子」こと横山功さんに

ついて調べてみました。

横山功さんは、少し古風な幼少期を過ごし、

短歌や俳句などもされていました。

学生時代に環境問題から風呂敷を

愛用されていて、完全に風呂敷の

スペシャリストになっていました。

メディアなどにも取り上げられ

「ふろしき王子」という愛称までありました。

横山さんの画像をみると若そうですが、

意外と年齢がいっていて少し驚きました。

キャラもかなり濃く、

引き立っていましたが、結婚もされていて、

子供さんが3人もいらっしゃいました。

しかし、楽しそうなお父さんですので、

お子さん達にとっては良いお父さんでしょうね。

「ふろしき王子」の愛用の「ふろしきや」

も王子が愛用するだけあって、

かなりの種類のある風呂敷屋でした！

学生時代から風呂敷について

研究されていますので、

メディアなどでも数々取り上げらていました。

これからも、「ふろしき王子」として

活躍をして、風呂敷を流行らせると

エコになりますね。

最後までお読みいただきありがとうございました！

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