粟国島の塩の工場どこ?所長のこだわりがすごい!!観光で行くには?【沸騰島】

粟国島(あぐにじま)が【沸騰ワード10】に沸騰島として紹介されます。

粟国島は沖縄県の諸島の一つで沖縄那覇市から60kmあり、周囲には島はなく一島一村の島で沖縄県島尻郡粟国村となっています。

昔は粟の産地が有名で粟島とも呼ばれていて島の名前の由来となっています。

昔、飢饉用として植えられたソテツが多く残っていてソテツの島とも言われています。

番組でも取り上げられた場所や観光スポットなど調べて見たいと思います。

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粟国島の塩工場

最近では粟国島は製塩業も有名になっています。

粟国島の塩は、農林水産省より「世界が認める輸出輸出有望加工食品40選」に選ばれており国内はもちろん世界中のシェフを魅了しています。

その塩を作っているのが島北部にある沖縄海塩研究所です。

研究所という名の塩生産工場です。

おすすめ料理

一般的な食塩よりマグネシウム量が多いのが特徴で、大粒で塩辛さがはっきりしていて舐めたあとに渋みなどの味わいが強く感じるそうで、高温で焼いても塩の風味が落ちないので魚の塩釜焼きなどに使うのがおすすめです。

どんな料理にも合いますが、一番合うのは白身魚です。

現地で定番のマース(塩)煮が定番で、塩で締める事で雑味がとれ魚本来の味が引き立ちます。

新鮮な魚のマース煮は魚の旨味が口いっぱいに広がる絶品と言われています。

他にも海水の微量元素を多く含んだ粟国のにがりもあり、豆腐作りはもちろん、野菜のアク抜き、煮物やご飯を炊く際に使用しても風味が増すそうです。

天然塩を作るこだわりがすごい

研究所の所長は、小渡 幸信(おど こうしん)さん。

1979年から40年間、学者と共に塩の研究に携わり粟国島に研究所を立ち上げたそうです。

元々は読谷村を拠点にしていましたが、沖縄本島の開発による海水の汚染で移転を決意し、近場に工場排出が一切ない事の条件で澄んだ海水、山や建物など遮る物のない太陽光と潮風など大変難しい条件の中、沖縄全土をくまなく探し見つけたのが粟国島北海岸だったそうです。

しかも島では農業の際に農薬をほとんど使っていないと言う事で1994年に研究所を設立されてそうです。

天然塩を作るにはより良い海水が必要で沖縄本島の海水は生活排水などで海が汚れている為天然塩の生産には適さなかったようです。

所長の小渡さんのこだわり

●粟国は観光客もあまり来ないところ。海も汚染されてなく、海水からも良質な塩が採れる

●オリジナルの製塩方法。世界的にも有名な、ミネラル分を多く含んだフランスの塩よりも約二倍近い天然塩ができる

●太陽と潮風の力を利用して、出来るだけ自然なかたちで海水を濃縮しています。ミネラルが十分に残っているから、甘みのある塩になるのです

●塩は毎日でも使うもの。健康への影響は大きい。ミネラル補給は体に治癒力をつける

●粟国の塩には海水のミネラルが程よく含まれているため、人が本来持っている治癒力を活性化させ、健康を維持することが出来るのである

●欲しいと言って下さる方々の希望にこたえられるよう、がんばっていきたい

生産方法のこだわり

穴あきブロックを約10m積み上げ建物の中には15000本の竹が吊るされています。

ポンプで隣接する海岸から海水を汲み上げ上から流し一日20回も循環させ、1週間以上続けるそうです。

竹をつたって海水が流れて行く際に太陽熱と壁から吹き込む風で水分を飛ばし塩分濃度を6~7倍に凝縮します。

その後、廃材の薪を燃やした釜で煮詰めて丁寧にかき混ぜ切らす事なく薪を燃やし続けます。

気温によって時間が変わり20〜40時間、二交代制で付きっ切りの作業となります。

これで塩が出来上がります。粟国の塩は一般的な塩と違いバランスよくにがりが残されていて、小渡さんのこだわりの「理想の塩」だと言われています。

その後、余分な水分を取り除きさらに自然乾燥させ完成させます

沖縄海塩研究所の場所アクセスは?

なんと沖縄海塩研究所は見学できるそうです。

住所|沖縄県島尻郡粟国村東8316

電話番号|098-988-2160

営業時間|作業スタッフが交代勤務のため基本的には24時間営業
     見学は要電話連絡

休業日|年中無休

アクセスは基本的には車です。

最寄りのバス停などは一切無いようです。

粟国島までのアクセス

現在(2018年)では粟国島まではフェリーでしか行けません。

飛行機は運休中です。

沖縄本島からフェリーで約2時間です

料金

(平成30年4月現在)

大人:往復¥6,480/片道¥3,410

小人:往復¥3,250/片道¥1,710

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その他の観光スポット

洞寺鍾乳洞公園

洞寺[てら]は石筍[せきじゅん]や石柱[せきちゅう]、ヘリクタイトなど変化に富んだ地形が見られる地底鍾乳洞。この洞寺には、約200年前、那覇にいた雲水[うんすい]僧侶が、別の僧侶と水面を歩けるかどうかの問答が賭けに発展し、負けて粟国島に流され、この鍾乳洞で亡くなるまで読経をして過ごしたという伝説がある。今も雲水僧侶の頭部化石が祭られ、聖地となっている。

マハナ展望台

見渡す限り東シナ海が広がり、晴れた日には東に沖縄本島、南に慶良間諸島、南西に渡名喜島、 西に久米島などの島が見渡せ、夕暮れ時には壮大なサンセットのパノラマを見せてくれます。また、風を遮るものがない草原の上空には、ミサゴやサシバなどの大型の猛禽類が渡り鳥としてやってくるため、バードウォッチングに絶好の場所となっています。粟国を代表するビューポイントです。

運ん崎

プチホテルからナビィのロケ地までの海岸線の岩場に設けられています。もちろんそのロケ地の周りにもこの遊歩道は張り巡らされていて、写真を撮るとどうしてもこの遊歩道が写ってしまうのでちょっと考えものかも?でもウーグの浜との往復でのんびり歩いて帰りたい人には良い道かもしれません。吾妻屋がありますので、そこでのんびり海を見ながら1日過ごすのも粟国島の新しい過ごし方かもしれません。

東ヤマトゥガー

島の南西部の海岸近くにある、巨大な岩を真っ二つに割ったような、幅約1メートルほどの隙間があいた通り道。そこ通り抜けると筆ん崎を望むことができる海岸にでます。そこには昔から水源の乏しかった粟国島で貴重な水源として活用していた泉があり、戦後、そこに湧く真水を溜める貯水タンクが作られました。その水を集落まで届けていた簡易水道施設跡が今も残っています。

大正池公園

粟国島(あぐにじま)西区にある、大正天皇が即位したときに作られた記念の池。林に囲まれた池にはたくさんの水鳥たちが集まり、水源の少ない粟国島のなかで憩いの場となっています。併設された展望台からは、フクギ並木の集落から村民牧場まで、粟国村の自然豊かな景色も一望できます。

まとめ

粟国島(あぐにじま)は沖縄県の離島の一つで観光客も少なく自然がたくさん残っている島です。

粟国島で最近は塩生産が有名で、作っている方のこだわりがすごく大自然の中で作られる塩はまさに「理想の塩」とも言われており世界中のシェフを魅了しています。

料理などに使うのにも大変よく有名な塩です。

その他にも粟国島には観光スポットもあり島でのんびり過ごすの良い島ですね。

粟国島まではフェリーで2時間かかりますが一度は行ってみたい島ですね。

おすすめな粟国島ですね。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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