今回はチェーンソーアート職人の栗田宏武(くりたひろむ)さんについて調べてみます♪
栗田宏武さんは、テレビ東京の「TVチャンピオン極」のログハウス選手権に選手として出演されています。
チェーンソーアートは丸太を使い、チェーンソー で切り出し彫刻作品を作り出していくアート
です。
栗田宏武さんはチェーンソーアートの世界チャンピオンでもあり、アート作品は唯一無二の作品で、どれも本当に素晴らしい作品ばかりです。
素晴らしい彫刻作品であれば、購入できるのか?金額なども気になるところですね^ ^
そして、栗田宏武さんは、チェーンソー アートのスクールの講師もされているそうです!
チェーンソー と聞くとちょっぴり恐ろしいですが、習えば出来るようになるのでしょうか?
ですので、今回は栗田宏武さんの作品や購入方法などあれこれ調べてみました!
では、さっそく♪
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コンテンツ
栗田宏武の(チェーンソーアート)プロフィールは?
名前:栗田宏武
読み方:くりた ひろむ
生年月日:1953年 64歳(2018年現在)
出身:千葉県
まずは、栗田さんのプロフィールです!
栗田さんは、高校卒業後、都内の印刷会社に就職されています。
最初から、建設関係ではなかったですね!
しかも、その後アパレルメーカーに10年間務めています。
栗田さんは、趣味で山登りされていて山小屋の魅力にひかれ、木造の小屋作りはじめています。
しかし、自身の職業に漠然と疑問を抱いていて、そんな栗田さんに地元の先輩から誘いがありました。
その先輩からの誘いは大工の道でした。
地元の先輩は栗田さんに、「俺の下で大工をやらないか?」といい、地元市原にUターンして木造建築見習いとして大工の道へ。
しかし、栗田さんはログハウスへの思いが強く、大工の修行の傍ら独学で、ログビルダーの基本となうチェーンソー の扱い方を身につけています。
ログハウスを作る作業は、ほとんどチェーンソー で行うそうで、丸太からアート作品をチェーンソー で数多く彫り出し、造ることによって、微妙なチェーンソー の扱い方を独学で学ばれています。
栗田さんは、作品やログハウスを造る際には、間伐材を多く使っているとありました。
間伐材とは、森林の成長過程で、密集化防ぐために計画的に伐りそ作業で伐採された木材のことです。
間伐材の有効利用を図れば、森林保護にもつながり無駄がないと栗田さんは、言われています。
栗田さんは、NPO法人いちはら自然楽校校長されていて、自然環境を生かした体験活動や講座なども開催されています。
木を伐採して作品を造るのではなく、間伐材を使用し作品創りをされていますが、製品化されない木材を人間にたとて、良いところもあれば欠点もあり、それを個性として認めていくのが大切だと、言われています。
栗田さんは、台風で倒れた保育園の大木を、子供達が残して欲しいとの願いから、チェーンソーアートでどんぐりの人形を彫り出し大木を生まれ変わらせていました。
他にも、南房総市沓見の莫越山神社の杉の巨木は、かつて30メートルあった樹齢600年の杉の巨木が老木のために、5メートルほど残した切り倒された切り株から、見事なカービングアートを創り出しています。
自然を大切にされている栗田さんだからこそ、出来ることですね。
栗田さんのチェーンソー アートは唯一無二の作品で、生き生きとした作品は、とても素晴らしいです!
栗田宏武の(チェーンソーアート)作品がすごい!
栗田さんの作品は、どれも命が宿っているような作品が多く、迫力があり今にも動き出しそうなくらいリアルな作品ばかりです。
一つの丸太から出来上がっているとは思えないですね!
過去の「TVチャンピオン」ログハウス選手権でも優勝されていて、国内外の競技大会でも多く出場されて優勝されています。
カナダで行なわれた、チェーンソー アート競技大会では、三連覇を達成された偉業もありました。
作品は数多くあり、どれも本当にすごい作品ばかりですので、チェーンソー アート作品に魅了されてしまいます。
調べてみると、作品を購入することもできるみたいでした。
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栗田宏武の(チェーンソーアート)購入方法や金額は?
栗田さんの作品は、ネットでも販売されていました。
金額は作品によって値段が違い、2万円前後から高いものなると、30万以上の作品もありました。
2009年に千葉県長生郡長柄町のロング・ウッド・ステーション内にカービング作品のショップ・MIRACLE CHAINSAWをオープンされていますが、現在はショップがあるのかは、わかりませんでした。
ネット販売で購入ができる作品は、地球屋のショップから購入ができます。
地球屋
栗田宏武の(チェーンソーアート)スクールは?
スクールは、いちはら自然樂校で開催されていて、体験活動、チェンソーカービングをはじめ、ログハウス入門講座、木工講座など、充実したセカンドライフのための本物の技が学べるDIY講座なども開催されていました。
栗田さんは、全日本チェンソーアート協会副会長もされていて、いちはら自然樂校スクールの情報もありチェンソーカービング体験もできるようでした。
いちはら自然樂校
代表:栗田宏武
事務局:千葉市稲毛区
問い合わせ:ichiharasen@gmail.com
雑誌「ログハウス大全」「DIY工具50の極意」などの監修もされていますので、興味がある方などは購入されても良いでしょうね♪
最後に
今回は、「TVチャンピオン極」ログハウス王選手権に出演された、栗田宏武さんについて調べてみました。
栗田さんは、印刷会社やアパレルメーカーを経て、現在のチェーンソー アートやログビルダーになられていました。
栗田さんは、大工仕事の傍らに、独学でログビルダーの基本であるチェーンソー の扱い方をマスターされています。
作品を製作される際には、間伐材を使い、環境保護にもつながる活動もされていますね。
山登りが趣味でログビルダーになられていますので、自然が好きな栗田さん。
環境問題にも関心があるのでしょうね。
作品は、どの作品も今にも動き出しそうな作品ばかりで、とても一つの丸太から生まれたとは、思えない作品でした。
栗田さんのチェーンソー アート作品は、購入もできるみたいです^ ^
チェンソーカービングの体験などもされていて、雑誌などの監修もされていますので少しチェーンソー アートや、ログビルダーに興味が湧いたので覗いてみたと思いました( ^ω^ )
しかし、ちょっぴり怖いですね。
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