山本“KID”徳郁(やまもときっどのりふみ)さんが死去されました。
山本キッドさんはガン闘病を2018年8月26日インスタで公表して治療に専念されていました。
山本キッドさんはガンは公表していましたが、ガンの種類や、ステージなどは公表されていませんですた。
ただ山本キッドさんのインスタでは「絶対元気になって帰ってきたい」とありその報告からまだ1ヶ月も経っておらず病気がかなり進行されていた可能性もあります。
ガンを公表してから過去の画像などを見ても元レスリング選手である山本キッドさんの痩せている画像などもあり病状が心配されていました。
そして山本キッドさんは全身にタトゥーが入っており治療を拒否される病院もあり治療も困難だったとも一部ありました。
しかし山本キッドさんはまだ41歳と若く早すぎる死だと思います。
現在の奥さん(嫁・妻)は再婚でまだ、子供さんも小さいお子さんがいます。
山本キッドさんの早すぎる死に家族や兄弟や両親のことを考えると胸が痛みますね。
ガンのステージや病名などは一体どうだったんでしょうか?
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山本キッド死因や闘病生活は?
山本キッドさんはガンを公表されており治療に専念されることを自身のインスタグラムで公表されていました。
私事で急なご報告となりますが、私山本KID徳郁はガン治療のために頑張っています。
絶対元気になって、帰ってきたいと強く思っていますので温かいサポートをよろしくお願いします!
引用|https://www.instagram.com/p/Bm7yioNAbCC/?hl=ja&taken-by=kid_yamamoto
しかしその後の更新はないまま亡くなられています。
死因については胃ガンが原因と言われてます。
しかし治療にいたって山本キッドさんは全身にタトゥーが入っており日本国内の病院はタトゥーのある患者のMRIやCTを断る病院が数多く存在しているらしいです。
「その理由は、タトゥーや刺青などに使用されるインクに水銀が含まれ、それがMRI使用時に起こる電磁波と反応し、皮膚内部から火傷を起こすからだと言われています。国内外ではこの事例の医療ミスが報告されており、病院側としてはトラブル防止のためにタトゥーのある患者を断っている現実があります」(同記者)
ですので国内の治療ではなくグアムでの治療や闘病生活をされているのではないかとも言われていました。
週刊誌FLASHでの内容ではグアムで闘病生活を送っているとの内容もありました。
「家族、姉妹も看病のためグアムに行っています。彼は現地に友人も多く、周囲の力強いサポートで、闘病生活を送っています」
治療や闘病生活をされるには日本の病院の方が良い治療を受けられると思いますが、グアムでの闘病生活を選んだとしたならば相当の覚悟があったとも思われます。
そうすると病気の進行状況などもかなり深刻だったのではないでしょうか?
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ガンのステージや病気現在の画像は?
ガンを公表しましたが病名やステージなどの公表もなく一体病状はどうだったのか気になります。
報道では消化器系のガンとも言われていました。
そして公表した時には胃ガンのステージ4だったそうです。
「消化器系の病気治療のため、グアムの病院で闘病生活を送っている。本人はふらついて、歩けないほどだ。日本を離れ、グアムで治療しているのは、周囲の目を気にしてのことだという」
ふらついて歩けないほど進行していたのでしょうね。
周囲の目を気にしていたともありますね。
画像からは以前より痩せて見えますが山本キッドさんらしいポーズで撮影されています。
山本キッドさんは元レスリング選手でその後は格闘家としても活躍されていますので、病気で弱ってしまった姿などは公表されてたくは無かったのかもしれませんね。
そして病気は2年前に判明されていたそうですが突然自身のインスタでガンであることを公表されています。
これは格闘関係者によって週刊誌に持ち込まれたそうです。
「ある格闘技関係者」によってその情報(重病を患い、彼がグアムで治療中だということ)が『FLASH』に持ち込まれたとのこと。
記事掲載のことは事前に知らされるはずなので、それを受けて、これはもう隠しきれないということで、インスタではあっても自分自信の言葉で公表したかったということなのだと推量しています。
ガンのステージはインスタでガンを公表されてから1ヶ月も経たないうちに亡くなられていますのでかなりの進行状況だったと思います。
しかしインスタでは前向きな公表だったのでファンも必ず元気になって帰ってくると信じていた人も多かったです。
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家族や子供は?
山本キッドさんは格闘家ファミリーとして有名です。
最後の対戦となった2015年の大晦日に現役復帰した魔裟斗と対戦しましたが判定負けされています。
判定負けしたものの試合が終わった後に小さいなお子さんをリングにあげる父親の顔が印象的でした。
山本キッドの現在の嫁(妻)
現在の奥さんは2回目の結婚で再婚をされています。
一般人とされていますがお名前はゆいさんという方で山本キッドさんのインスタなどにもよくアップされています。
現在の子供さんは女の子が2人います。
2014年11月に長女の千(せん)ちゃんが生まれ、2017年8月4日に次女の虎(トラ)ちゃんが生まれています。
千ちゃんは3歳で次女は1歳になったばかりだったのですね。
奥さんのゆいさんとの交際が明らかになったのは山本キッドさんは、以前に地下鉄の五反田駅で、線路に倒れて気絶している男性を救助したことがありました。
その男性を救助された時に一緒にいた女性がゆいさんです。
その後ときのコメントがありました。
「あのときは電車が来るほうをパッと見て、“来ないな、よし、行かないと”って、そればかりでした。でも実際倒れていた男性を抱えてみたら、気絶してぐったりしてて重くて少ししか持ち上がらなくて。“うわぁ…どうしよう…”って思ったら、他の人も降りてくれて助けてくれた。そんときちょっと嬉しかったね。人の命、助けようとして一緒になってがんばる人がいるんだって」
そんなKIDに、一緒にいた美女について尋ねると、照れくさそうにこう答えてくれた。
「彼女です(笑)。最初は友達で、気があって、まぁそこはいいじゃないですか(笑)。つきあい始めたのは1年くらい前かな。26才で飲食店で働いてます。笑いのツボがピッタリ合う、すげぇいい子」
引用|http://news.livedoor.com/article/detail/6481770/
1972年ミュンヘン五輪代表の山本郁栄氏を父に持ち、姉・美憂と妹・聖子は世界女王のレスリング一家に育った。桐蔭学園高を中退して米国にレスリング修業。アリゾナ州王者に輝くなど実績を残して帰国すると、山梨学院大時代には全日本学生選手権大会を制した。2000年シドニー五輪出場を目指していたが、果たせず01年に修斗でプロデビュー。立ち技格闘技のK―1、総合のHERO’S、DREAMで活躍した。妹・聖子は大リーグのダルビッシュ有と結婚した。
ミュンヘン五輪に出場した父を「神」と見立て、自身を「神の子」と称していた。私生活では04年8月にモデルのMALIAと結婚し、翌年1月には男児、06年11月には女児をもうけたが、09年8月に離婚。14年11月に一般女性との間に女児をもうけたことを発表していた。格闘技では15年大みそかに現役復帰した魔裟斗と対戦し、判定負けして以来試合を行っていなかった。
山本さんが主宰する「KRAZY BEE」の公式ツイッターで報告内容
山本KID徳郁を応援して下さった皆様へ 山本KID徳郁(享年41歳6ヶ月)が、本日9月18日に逝去致しました。生前に応援、ご支援をして頂きました関係各位、ファンの皆様に本人に変わり御礼申しげます。 尚、山本家、家族、友人への取材等はご遠慮頂き、ご配慮頂けますようお願い申し上げます。 KRAZYBEE
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最後に
山本キッドさん早すぎる死にただただ驚きです。
最後まで強い格闘家としてイメージを壊さずに諦めずに治療をされていたと思います。
ファンも病気に打ち勝って再び、必ず帰ってくると信じていました。
家族の悲しみを思うととても心が痛みます。
ご冥福をお祈りいたします。
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