マツコの知らない世界に、ラーメンだけを食べ続ける男で出演される内田元(うちだげん)さんが紹介した中華そばをまとめて見ました。
内田元(うちだげん)さんがはラーメンをこよなく愛しており食べたラーメンは10000杯以上で自身でもラーメン屋、らあめん元(はじめ)を創業されています。
今回はラーメンではなく中華そばを紹介されており内田元(うちだげん)のラーメンはあまり紹介されていません。
内田元(うちだげん)さんのプロフィールも紹介されてましたので一緒に紹介していきます。
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コンテンツ
内田元気さんプロフィール
名前|内田元(うちだげん)
年齢|41歳 2018年現在
出身|東京都板橋区
職業|ラーメン屋店主
独身&実家暮らし
ラーメン遍歴
25歳の時勤めていた運送会社が倒産し失意中出会ったラーメンの味に感動する。
失業中のハローワークの帰りにラーメンを食べて感動し食べた店でアルバイトのチラシを見て働く場所を決めたそうです。
その店でアルバイトをしながら昼も夜もラーメンを食べ歩く生活をはじめる。
そのあ食べ歩きの際にいろんなラーメンの種類に感動し食べ歩きが楽しくなったそうです。
しかし当初働いていた店が人がいらなくなった事で解雇されます。
マツコさんは「雇用されることに向いてないのね…。」と一言。
そして32歳の時にラーメン元を開店し、その年のTRY「東京ラーメンオブザイヤー」の新人賞獲得します。
内田さんは外食で美味しいものを食べるのに覚悟が必要だと言っています。
外食は塩分が強かったり、うま味調味料がきいた方が美味いそうで、せっかく外食するのなら食べたい物わ食べ、美味いと思った物を食べた方が良いと思ったそうです。
マツコさんも好きなものを食べて好きなように行きたいと言ってそれが出来ないのであれば死を選びますと(笑)言っていました。
これまでの主なラーメンブーム
1910年:ブーム|中華そば 人気店|浅草来々軒
1968年:ブーム|味噌ラーメン 人気店|味の三平どさん子ラーメン
1984年:ブーム|喜多方ラーメン
1987年:ブーム|背脂チャッチャ系 人気店|香月
1998年:ブーム|とんこつラーメン 九州じゃんがらなんでんかんでん
2000年:ブーム|家系ラーメン 人気店|吉村家
2002年:ブーム|ラーメン二郎
2007年:ブーム|つけ麺 人気店|六舎 東池袋大勝軒
ブームの火付け役は浅草来々軒でラーメンブームが始まり当時の新聞には正月には一日3000人来店したと記事になったそうですが内田さんは「無理だと思いますね」と自分でラーメン屋をやっているのでわかるとあっさりと答えています。
1968年には味噌ラーメンブーム到来で人気店は味のどさん子ラーメン、2007年につけ麺ブームが到来したそうです。
2008年現在はラーメンの進化に疲れ中華そばが密かなブームとなっているそうです。
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内田さんが紹介する中華そば御三家
1949年創業 春木屋(東京・荻窪)中華そば 850円(税込)
魚介だし&自家製麺
1950年創業 来集軒(東京・浅草) ラーメン 650円(税込)
特徴|甘めの目味&油多め
1929年創業 萬福(東京・銀座) 中華そば 700円(税込)
特徴|あっさり味&卵焼き
番組では萬福さんの中華そばが試食で出ています。
マツコさんも思わず「美味いな〜」と一言コメントしています。
内田さんが紹介する昔ながらの中華そば
内田さんが中華そばの三代条件としてあげているは、
・時代を超越した店構え
・長年変わらない味
・商売っ気のない店主
このような条件を踏まえて昔ながらの中華そばだと断言しています。
そして紹介するお店です。
外観から美味しい!レトロな名店
1945年創業 栄ミルクホール(千代田区神田多町)ラーメン 650円(税込)
ミルクホールとは明治末期から昭和初期に学生街で流行した牛乳や軽食を提供する飲食店が始まりだったそうです。
神田駅から徒歩3分でそのレトロの作りは1945年から建物は変わっていないが内装は少し変わったそうです。
THE中華そばで味はあっさり目で油が入っているのでコクがすごい出ていて鶏ガラなどは地元の鳥屋さんから仕入れいるそうで神田オンリーなラーメンです。隠し味の生姜がポイントで濃厚でありながらさっぱりとした味わい。
創業から貫く魚介だしが絶品の名店
1985年創業 中華めん処 道頓堀(板橋区成増) 中華そば 700円(税込)
創業から一回移転をして今の場所で営業していて今の場所で営業されています。
ラーメンとつけ麺が美味しく内田さんは毎回両方注文しているそうです。
魚粉がふっておりかなり強めにきかせた魚介だしは煮干し、カツオ、サバを煮込んでおり麺は太めでもっちりとした自家製麺で麺の味を楽しめるように3種類の小麦粉をブレンドしています。
基本的に昔ながらの創業の味を守り続けているそうです。
道頓堀さんはラーメン以外でもでアイスも美味しいそうです。
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意外に美味しくて驚いた!有名チェーン店のオススメ中華そば
餃子の王将 日本ラーメン 691円(税込)
こだわりは食材を全て国産にこだわっていてスープは白醤油で仕立てて本格的な味。
店によって味がブレているの美味しさが楽しめるそうです。
くら寿司 7種の魚介醤油ラーメン 399円(税込)
7種の魚介 昆布・カツオ・サバ・うるめイワシ・カタクチイワシ・ホタテ・グチを使用しており10年間も試作を重ねて完成させています。
美味しさの秘密は毎朝、各店舗でスープを仕込んでいるので香りが良く美味しいそうです。
商売っ気のない店主N01
1946年創業 ゆりや食堂(北海道札幌市) ラーメン 460円(税込)
ラーメン屋と言うよりお蕎麦屋さんでその建物は大正時代は銭湯だった建物です。
なるとが少し変わったなるとでお吸い物のようなやさしい味わいで蕎麦に使うカツオと昆布のだしのスープを作ってざるで麺を茹でています。
懐かしい味わいでお客様からのリクエストでラーメンが生まれたそうです。
全てが時代を超越した一杯
1983年創業 ラーメン一久(岡山県笠岡市) 中華そば 600円(税込)
山道にぽつんとあるラーメン屋でやってるかやってないかわからないぐらいですが結構な人気店です。
鶏肉を煮込んだ醤油をスープのタレに使いスープの鶏ガラにも具にも卵を産んだ親鳥を使うのが特徴で肉が硬くなんとも言えないうま味があるそうです。
麺は細く柔らかめでスープを吸いやすい麺です。
店主は82歳とご高齢です。
内田さんの健康状態
内田さんは今回の番組出演を記念して健康診断を受けてきたそうです。
番組でその結果が発表されておりラーメンを10000杯食べている内田さんの気になる健康状態ですが結果は、
現段階では問題ありませんが、このままの生活を続けていると生活習慣病などの恐れがある。
緑黄色野菜や青魚の摂取を心がけるようにし、ラーメンの摂取は週一回に留めておくことを勧めします。
とお医者様からコメントがありました。
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まとめ
今回のマツコの知らない世界でラーメンだけを食べ続ける男、内田 元さんの紹介する中華そば特集でした。
番組を見ていてもとても美味しいそうで是非食べてみたいですね。
ラーマンばかり食べていて死んでも良いと言っていた内田さんですがこれからもラーメンウィ追求してオススメのラーメンを紹介していただきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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