玉鷲(たまわし) は料理好きで女子力が横綱!?現在の嫁(妻)は意外な人と判明!【さんま御殿】

今回は玉鷲関について調べてみます♪

 

玉鷲関は、モンゴル出身力士で片男波部屋(かたおなみべや)所属です。

 

玉鷲関は日本に興味が出たのも、実の姉の影響とも言われています。

 

モンゴル出身力士と言えば何かと問題がありましたが、玉鷲関は少し変わった経歴の持ち主であの暴行事件の集まりに、玉鷲は綾瀬はるかの番組が見たいと言う理由で参加しなかったとか。

 

玉鷲関の趣味なども可愛らしい趣味で、料理やお菓子作り(クッキーなど)手芸、手作りな物な好きで女子力高めな力士です。

 

玉鷲関は、結婚もしており妻(嫁)が意外な人物だと言う事でも話題になってます。

 

そんな可愛らしい趣味をもつ、玉鷲関を調べて見ました♪

 

では、さっそく♪

 

 

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玉鷲の経歴・プロフィール

 

名前|玉鷲 一郎(たまわし いちろう)
本名|バトジャルガリーン・ムンホルギル
愛称|オギ
生年月日|1984年11月16日
出身|モンゴル ウランバートル市
身長|189cm
体重|170kg
所属|片男波部屋
趣味|小物作り 料理

 

玉鷲関は、力士になる前モンゴルでホテルマンを目指し、母国のモンゴル食料技術大学で勉強をされています。

 

玉鷲関の実の姉が日本に留学していた事もあり、自身の大きな身体つきと腕力を生かし相撲に興味を持ったそうです。

 

その後来日を果たし姉と二人で両国を訪れ、井筒部屋の前で鶴竜と出会い入門の相談を持ちかけ旭鷲山の連絡先を教えてもらいました。

 

それがきっかけとなり、2004年1月場所に片男波部屋に入門し初土俵まで果たします。

 

玉鷲の行動力には驚きますね( ^ω^ )

 

しかし玉鷲関は、入門前はスポーツの経験はなく相撲が初めてのスポーツだったのです。

 

ですが2005年の7月場所で幕下へ昇進し、2007年9月場所では西幕下32枚目の位置で7戦全勝の成績で幕下優勝しています。

 

相撲の成績は何かと、スローな玉鷲関で新三役昇進は、初土俵から66場所で外国人力士の中ではもっとも遅い昇進でした。

 

自身初の三賞となる技能賞を受賞も、新入幕から49場所での三賞初受賞も3番目のスロー記録で外国人力士の中で、もっとも遅い受賞となっています。

 

2017年1月場所は、新関脇(東関脇)に昇進も初土俵から所要77場所、新入幕から所要49場所はいずれも史上5位タイのスロー昇進でした。

 

スローペースの玉鷲関ですが過去のインタビューでは「楽しくいい相撲を取ることだけ」と無欲を強調したコメントを残しています。

 

2018年1月場所では西関脇の地位になりこの時33歳1ヶ月で外国人出身高齢三役昇進記録4位、高齢関脇昇進記録といしては第2位でした。

 

 

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玉鷲(たまわし)は料理好きで女子力が高い

 

私生活では趣味が可愛らしい趣味で、小物作りや料理やお菓子作りが好きなようです。

 

玉鷲関は、何かを買うより作る事が好きなようで、本人は形に残るものが良いと思っており相撲雑誌には玉鷲関が作ったクッキーやワッペン付き世界地図の壁掛けなどを紹介しています。

 

玉鷲関は、相撲界のパティシエとも呼ばれていて、テレビで特集された際は手作りのハートのクッキーを焼いてきて出演者を驚かせています^ ^

 

 

部屋の新年会の際にも、手作りケーキなどを振る舞い、腕前を披露されています。

 

女子力が高くマツコ・デラックスさんからは女子力に関しては横綱級とも言われていました( ^ω^ )

 

今回のさんま御殿にも料理上手な力士で出演されます。

 

玉鷲の嫁(妻)は意外な人物

2012年に玉鷲関は結婚されています。

 

そのお相手は、なんと同じモンゴル力士の旭蒼天 (きょくそうてん)実の姉のエルデネビレグさんという元モデルの方です。

 

 

モデルとあって美人ですし、189cmある玉鷲関と並んでいても身長の高さに違和感を感じませんね。

 

2012年に来日しており、日本語も流暢に話されるようでインタビューで玉鷲関の事を「優しい、かっこいいし全部魅力的です」とコメントをされています。

 

奥様とは、一緒に料理なども楽しんでおり、馴れ初めなどはわかりませんが同じモンゴル力士の旭蒼天 (きょくそうてん)と接点があったのかもしれませんね。

 

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玉鷲はモンゴル力士と距離をおいている?

玉鷲関は、モンゴル力士の暴行問題が起きた飲み会に参加していません。

 

日頃から交流を深めているモンゴル力士とは一線を画しているようです。

 

土俵に情が入る余地を断つため、モンゴル人力士のコミュニティーには必要以上に入り込まないでいるようです。

 

他のモンゴル力士とは、違いホテルマンを目指しモンゴルで勉強していましたが、相撲に興味を持って姉を頼って来日した変わり種と言われており独自路線を歩んでいます。

 

貴ノ岩も独自路線派で、モンゴル力士とは一線を画していましたが、飲み会の会場が母校鳥取城北高の恩師が経営するちゃんこ屋で、欠席はできず災難に遭ったそうです。

 

玉鷲関は、暴行問題当日も楽しみにしていた綾瀬はるかのドラマをホテルの部屋で見ており、会には参加しなかったそうです。

 

なんともかわいい理由ですが参加しなくて本当によかったですね^^;

 

もし参加していたら、同じ独自路線派の力士なので、もしかしたらなんて事があったかもしれませんね。

 

まとめ

玉鷲関は力士としては少しかわいい趣味があり、料理やお菓子作りや小物作りの趣味の、女子力が横綱でした( ^ω^ )

 

相撲界のパティシエとも呼ばれており、腕前も確かです。

 

ご結婚もされていてとても美人な奥様もいらっしゃいます。

 

2人で料理なども楽しんでいるようで、料理の腕前がさらにレベルアップしそうですね。

 

玉鷲関は、実はハートが大好きな事も有名でハートの形や物を写真に撮り奥様に送ったりもしているそうです。

 

愛妻家でもあるようですね。

 

しかし独自路線を歩んでいて、同じモンゴル力士とは一線を画しており、土俵に情入る事からもコミュニティーは必要以上に入り込まないようにしているみたいです。

 

新しい形の女子力高い力士から目が話せませんね( ^ω^ )

 

今後のご活躍にも期待したいですね。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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