釈迦院御坂遊歩道( 熊本県)の日本一の石段の3333段の所要時間や御朱印は?

今回は釈迦院御坂遊歩道について調べてみました!

 

釈迦院御坂遊歩道と字を見るとなんて読むのか読み方などを検索されていました。

 

「しゃかいんみさかゆうほどう」と読むみたいです。

 

釈迦院御坂遊歩道は熊本県にあり日本一の段数を誇る石段なんだとか!

 

3333段の石段と聞くとあまりすぐに想像できませんね( ・∇・)

 

とにかく日本一の石段で所要時間などどれくらいかかるのかも気になりますね。

 

そして、釈迦院御坂遊歩道を登った先には釈迦院(しゃかいん)と絶景があるそうです。

 

絶景があるので釈迦院御坂遊歩道を登る人もいますが、あえて苦しいことにチャレンジしようという人たちが集まってくるそうです。

 

そんな釈迦院や釈迦院御坂遊歩道について調べてみました!

 

では、さっそく♪

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釈迦院御坂遊歩道は3333段の石段で日本一

釈迦院御坂遊歩道は熊本県にある日本一の遊歩道です。

 

日本一の理由は石段の段数で、その段数は3333段もあります。

 

しかし、3333段と聞いても、ピンときませんね^^;

 

ノーカットで登っている人の動画がありました!

 

遊歩道は、1200年の歴史を秘めた由緒ある釈迦院というお寺に続いていてます。

 

石段の建設は、昭和55年から始まり昭和63年に完成までに8年かかっています。

 

ちなみに釈迦院御坂遊歩道が日本一になる前は、山形県羽黒山の2,446段が日本一だったそうです。

 

釈迦院御坂遊歩道は、町の活性化の為に新しい観光の目玉として作られました。

 

現在は、合併して三里町になっていますが、当時の住所は中央町で、その時に町長になった市川昭吉さんが町の活性化の為に歴史と文化にちなんだモノで活性化をさせたいと思っていました。

 

そこで、目をつけたのが、799年に桓武天皇によって作られた「釈迦院」でした。

 

そして、市川さんは、全国各地の石段を研究され石段を作ることを決定されました。

 

釈迦院御坂遊歩道の石段は全国10ヶ所の名石や、海外7ヶ国の御影石が使われているのも特徴です。

 

石段の段数は3333段ですが、これは人間工学で計算された最高の設計によっると、日本人の体格には、高さ17cmがベストのようで、その設計通りに作ったところ、段数がちょうど3333段になったそうです。

 

最初から決めていた訳では、なかったのですね!

 

しかも、日本人に登りやすい高さに計算されているのもすごいですね。

 

しかし、気になるのは、所要時間ですね!

 

そんな、日本一の段数を誇る釈迦院御坂遊歩道ですが、釈迦院に続く表参道として建設されています。

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釈迦院御坂遊歩道の石段の所要時間は?

 

釈迦院御坂遊歩道は、全長2.1キロ、頂上まで3333段の段数ですが、気になるのが所要時間ですね。

 

大人が普通に歩いて大体1時間半くらいともありました。

 

しかし、登り2時間、下り1時間かかった人などもいましたので、人によりますが、平均で1時間半くらいでしょうね。

 

釈迦院御坂遊歩道では、イベントや大会もあり、早い人では30分かからないくらいで登る人もいました。

 

Red Bull の主催されている「Red Bull 白龍走」では1位になると、石段の横に建てる大会記念碑に名前が刻まれるそうです。

 

大会は2015年から開催されていて、多くのランナーが参加されていました。

 

そんな、日本一の段数を誇る釈迦院御坂遊歩道ですが、釈迦院に続く表参道として建設されています。

 

 

釈迦院はどんなお寺?

引用:https://ja.wikipedia.org/

釈迦院は1200年の歴史があり、延暦18年(799年)に桓武天皇によって建てられています。

 

1200年前って平安時代ですね!

 

石段の段数も3333段とピンときませんが1200年前もそんな感じになってしまいます。

 

釈迦院は、大行寺山(釈迦岳)の頂上近くにあり、過去には坊数75坊、末寺49院が建ち並び、西の高野山とも言われていた一大霊場だったそうです。

 

過去には、寺焼き討ちあい焼き尽くされ社領も没収れ衰退したともありました。

 

毎年4月8日はお釈迦様の誕生を祝う花祭りが行われていて、普段は静寂に包まれている境内も全国からくる参拝者で賑わいます。

 

そして、釈迦院は「ぽっくり寺」とも呼ばれていて、信仰すれば長わずらいすることなく「ぽっくり」いけるそうです!

 

誰しもがそうなりたいですね。

 

信仰したいですが、3333段の石段を登らなけれいけませんね。

 

登っている途中で「ぽっくり」逝ってしまいそうです。

 

そして、せっかく登ったのであれば、御朱印なども頂きたいですね。

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釈迦院の御朱印は?

画像は釈迦院の御朱印です。

 

釈迦院の御朱印を調べていると、釈迦院は社務所などに人がいないようです。

 

頑張って3333段を登って御朱印を頂こうとして、社務所に誰もいなく頂けない人もいました。

 

調べたところ毎月8日には、社務所に人がいるそうです。

 

御朱印が欲しい場合は、確認されてから登らないといけませんね。

 

せっかく3333段の石段を登り切って御朱印が頂けなかったら、再チャレンジしないといけないですね。

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最後に

釈迦院御坂遊歩道は日本一の石段の段数がある遊歩道でした。

 

石段の段数は3333段で全長2.1キロあります。

 

一瞬聞いただけだと、ピンっときませんが、大人が普通に上がって1時間半くらいかかります。

 

早く駆け上がれるランナーは30分くらいで上がる人もいました。

 

釈迦院御坂遊歩道は、1200年の歴史がある由緒ある釈迦院に続く遊歩道です。

 

御朱印もありますが、社務所に人がいないことも多いので確認して上がりたいですね。

 

そして、NHKの「ドキュメント72時間」で釈迦院御坂遊歩道の石段を登る人々に密着などもされていました。

 

釈迦院御坂遊歩道は、日本人が登りやすい高さに設計されていますので、チャレンジしてみても良いですね。

 

しかし、登ったら降りないといけないので、覚悟して登らないといけませんね。

 

覚悟が必要です…

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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