サッカーの試合前に、カミソリ刃を隠し持ち、キックオフ直前に、相手選手の斬りつけたという、衝撃的なことが起こりました。
その試合は、3月2日に行われた、トルコ3部リーグの試合でアメドスポル対サカリヤスポル戦。
犯行の動画もあり、トルコ国内でも問題になっていて、世界でも波紋が拡大しています。
被害にあった選手も怪我の画像を公開されていました。
サッカーの試合で、カミソリを隠し持つとは、最初から計画的な犯行のような気もします。
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隠し持ったカミソリで相手選手を斬りつけた犯行の瞬間動画
Amedspor – Sakaryaspor maçında skandal! Amedsporlu Mansur Çalar, kesici aletle çıktığı maçta futbolcuları böyle yaraladı!
— Sabah Gazetesi (@Sabah) 2019年3月4日
試合前から手に何か持っている様子で、明らかに行動がおかしいですね。
この問題行動を起こした選手は、33歳のMFマンスール・カラール選手でアメドスポルのチームの選手です。
マンスール・カラール選手は整列している時から、すでにカミソリを持っていて、その後相手選手を斬りつけています
カラールは、サカリヤスポルのDFフェルハット・ヤズガンの背後を通り過ぎる際、臀部付近に手を押し当てる仕草を見せ、それに驚いた様子のヤズガンがすぐにカラールを見返す様子が動画に収められている。その後、両軍の選手が揉み合いとなったなか、カラールは隠し持っていたカミソリの刃で相手の首や顔、腕などを攻撃したようだ。
首や顔を攻撃していて、一歩間違うと大変な怪我になりそうです。。。
なぜこんな問題鼓動を起こしてしまったのでしょうか?
カミソリで斬りつけたマンスール・カラール選手の処分は?
マンスール・カラール選手ですが、トルコの3部チームでプレイしていることもあり、詳しい情報があまりありません。
アメドスポルというチームでプレーしている年齢が33歳の選手だということ。
サッカーの試合では、人種差別やサポーターによる暴力時間など問題行為はありますが、刃物をで斬りつけるという事件は前代未聞です。
犯行瞬間動画もあり、被害者もいますので、言い逃れは出来ないでしょうね。
このような問題行動を起こした、マンスール・カラール選手の処分ですが、おそらく永久追放になるのではないかと言われています。
むしろ、犯罪ですのでこの問題行動は、殺人未遂に当たる行為だと思います。
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被害にあった選手の怪我の様子は?
マンスール・カラール選手がピッチで接触した相手チームの選手は、試合後にSNSで怪我の様子を公開されています。
被害にあった選手も被害画像を公開していていますが、怪我の様子が痛々しいです。
かなり酷い犯行だと思われます。
首筋を狙うとは、本当に危険で殺意があるとしか思えませんね。
被害にあった選手は、被害の状況などを報告していますが、アメドスポル側はこの問題行動を否定する声明を出したそうです。
ここまで、証拠や被害が出ているいるのに、否定とは。。。
しかし、「CNN」によると地元の警察が事件について動くことが決まったとありました。
マンスール・カラール選手のサッカー界からの永久追放だけでは済まされないようですね。
最後に
3月2日に行われたトルコ3部リーグ第24節アメドスポル対サカリヤスポル戦で、33歳MFマンスール・カラール選手が、手にカミソリを忍ばせ、キックオフ直前に相手選手の首筋を切るという前代未聞の事件が起きました。
首筋などを狙っていますので、殺人と言われてもおかしくないです。
映像も残っていて、犯行の様子や被害にあった相手選手も被害を訴えています。
試合前から、カミソリを隠し持っていたのは、計画的犯行かもしれません。
マンスール・カラール選手の意識なのか、チームの支持なのかわかりませんが、スポーツの試合でこのようなことが起こることは、非常に残念です。
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