下重暁子の本が評判が悪いのはなぜ?音楽家恋人の元彼事件とは何!?夫婦の現在は?

今回は下重暁子さんについて調べてみます。

 

下重暁子さんは、元NHKアナウンサーで作家・評論家として活躍されています。

 

著書である『家族という病』は70万部以上のヒットで話題になりました。

 

その後も『年齢は捨てなさい』『 極上の孤独』と話題の著書を出版されています。

 

しかし『家族という病』70万部以上のヒットをされて本ですが、評判が二極化しているようで悪い評価も多いようです。

 

そして、現在下重暁子さんは80歳を超えていますが、調べていると『元彼 事件』『恋人 音楽家』などのキーワードがあり一体過去に何があったのかも気になりますね。

 

現在の下重暁子さんの夫婦関係もどうなっているのかも一緒に調査していきたいと思います!

 

では、さっそく♪

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下重暁子はどんな人?プロフィルは?

引用:https://mi-mollet.com/

 

ではさっそく下重暁子さんのプロフィールからみていきたいと思います。

 

名前:下重暁子(しもしげ あきこ)

生年月日;1936年5月29日

出身:栃木県宇都宮市

職業:元NHKアナウンサー・作家・評論家・エッセイスト・JKA会長

 

1936年生まれの下重さんは9歳の時に終戦を迎えていて戦争を体験されているんですね。

 

家柄もよく下重家は代々、石見国浜田藩の御典医を務めた家なんだとか!

 

下重さんは、早稲田大学教育学部国語国文学科卒業され、その後NHKアナウンサーとして活躍されていて、女優の野際陽子さん1年先輩で同僚でとても仲がよかったそうです。

 

 

その後、女優の野際陽子さんは女優に転身されNHKを退職されていますが、下重さんも続いてフリーアナウンサーに転身されています。

 

最近では、フリーアナウンサーとしてテレビ局を退職され活躍されている女子アナも多いですが、この頃はまだ珍しかったのではないでしょうか?

 

フリーアナウンサーとして活躍されその後、執筆活動や評論家としても活躍されまさにキャリアウーマンの先駆的な感じですね。

 

ここまでは、知的でインテリなイメージ下重さんですが、69歳の時に最後の日本自転車振興会(第12代)会長に就任され、その後ガールズケイリンとして復活される女子競輪の再開にも貢献されています。

 

財団法人JKAの初代会長に就任され2008年から約3年間務め、女子競輪を復活もさせています。

 

下重さんは36歳の頃に結婚されていますが『下重』は旧制で結婚された時に、夫の性になりましたが、下重さんは旧制のままがよかったと考えていて、死ぬまでには事実婚に戻し『下重暁子』として死にたいと言われています。

 

下重さんは『家族という病』の著書の中で、自立した個人の重要性を主張されていて、家族の価値に対して否定をされています。

 

しかし、下重さんの評判について賛否が別れているよです。

 

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下重暁子の本が評判が悪いのはなぜ?

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下重暁子さんの『家族という病』は2015年に出版され70万部以上ヒットした著書です。

 

しかし、評判については賛否が別れているようです。

 

著書の中で下重さんは『配偶者は他人』といい自立した個人の重要性を主張され家族の価値を否定されています。

 

結構過激的に感じ取れるので、賛否が別れているみたいです。

 

下重さんの生き方は、自立されていて素敵ですが、多くの女性が同じようには出来ないのではないでしょうか?

 

昔から、女性は結婚して子供を産み育て、家族を守っていくというのが大多数なので、共感を得れない人も多いのではないでしょうか?

 

実際に口コミレビューでは1つ星評価が多く、下重さんの実体験の自慢話にしか捉えていない批判的な意見が多かったです。

 

・御自分の狭い経験(自慢話?)ですので、他人に読ませる内容ではありません。

・この人はご自分の人生に誇りに思っているように書いてはいますが、そうは思えませんでした。

・家族を作る、守るという経験、努力をしたことがない人間の、
寂しくも、論理的な考察の無い「感想文」に過ぎない。

・「家族という病」にはそこまで深い家族論もなくただ愚痴と不満を並べてるだけで読んでいて苛立つだけ。

・正常な感覚の持ち主であれば読んでいて非常に腹が立つ本です。
こんなので金儲けしているひとが許せないレベル。

 

家族の形はそれぞれなので押し付けることは出来ませんが、共感されている人多くいました。

 

・この本を読んで、家族という縛りにとらわれなくていいんだな と気持ちがだいぶ楽になりました

・ガッカリしたというレビューも有りますが、恐らく家族に悩んだことが無い方の意見でしょう。

・家族のことを見直すことができたようです。家族に寄り添っても頼る事のない人生をあるきたいです。

・そのとおりだと思いました。家族それぞれがお互いに思っていると思います・・特に夫はやっかいで面倒です

 

家族について悩んでいる人は多く、題名『家族という病』に惹かれた方も多いようでしたが、悩みフォーカスが合っていない人には、評価が低いのでしょうね。

下重暁子の音楽家恋人の元彼事件とは何?

引用:https://www.nikkan-gendai.com/

 

下重暁子さんを調べていると、過去の恋愛に対して検索されているようです。

 

『恋人 音楽家』『元彼 事件』と検索されていて、あたかも過去の恋人が音楽家だった様に連想してしてしまいます。

 

調べて見ても、過去の恋人が音楽家だったという情報はなく、何かしらの事件があったという情報もありませんせんでした。。。

 

ただ、過去に初恋の人がいて、今でも忘れない男性がいるともあり、結婚される前に恋をしたことがあるのでしょね。

 

今でも『初恋の人に会いたい』と思っている様ですね。

 

若い時もお綺麗な方で恋のひとつやふたつあり、誰しにもある経験を下重さんもされているのでしょうね( ^ω^ )

 

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下重暁子の夫婦の現在は?

 

下重暁子さんは36歳のころにテレビスタッフだった3歳年下の男性と結婚されています。

 

しかし、過去に黒柳徹子さんが家に電話をかけて旦那さんが電話に出られて男性が出たと驚いたというエピソードがありましたので、結婚式や結婚されてことを周囲にあまり話されていなかったのでしょうね。

 

お互いに自立した個人として結婚生活をされていて、夫や主人と呼ぶのではなく『つれあい』と言われているので、よきパートナーなのではないでしょうか?

 

下重さんはそもそも結婚するきはなかった様ですが、旦那さんは料理が上手で結婚の決めてになったとありました。

 

旦那さんの家に遊びに行ったら台所で料理を作っていて、今まで馬鹿にしていたご飯や掃除とかの生活とは本当に生きてく土台ではないと思えたそうです。

 

旦那さんは料理以外に掃除や家事全般をされているので、本当に良いパートナーに出会われたのでしょね。

 

家事をするのは必ずしも女性ではないですし、役割分担が出来ているのでしょう。

 

『家族という病』と聞くと、下重さん自身が家族に病んでいるか、過去にそんな事があったのかと思ってしまいましたが、旦那さんが病気の時は看病や料理をし、旦那さんが海外転勤の際には同行されていて夫婦としても円満に見えますね。

 

下重さんは子供はいない様ですが、子供がいないからこそ夫婦が仲がいいと言われています。

 

子供がいる夫婦と子供がいない夫婦では、子供がいる夫婦の方が離婚願望が強いそうです。

 

下重さんは、子供のいる夫婦の例として、言われてあったのが、会話の話題が子供の話だけで、子供が大きくナルト会話が少なくなり年を重ねるごとに会話が少なくなり、老後に二人でいることに耐えられなくなるとありました。

 

確かに、子供いない夫婦は二人で旅行や趣味を共有して仲が良い夫婦が多い気もしますね。

 

下重さんと旦那さんも夫婦関係は一定の距離を平行線に保ち良好みたいですね。

 

しかし、下重さんは結婚は心が通じ合っていればそれで良く、年齢や性別も関係ないと言われていて、王貞治さんが18歳年下の女性と78歳でされた時に『私も、つれあいが死んだら次は30~40代の若い男と恋をしたい(笑)。』と言われていましたよw

 

素敵な考え方ですね。

最後に

今回は元NHKアナウンサーで『家族という病』の著書が70万部以上のヒットを出した下重暁子さんについて調べてみました。

 

下重暁子さんは、NHKアナウンサーとして活躍されていましたが、フリーアナウンサーに転身され、その後も執筆活動や評論家・講演会など様々なことをされていて、元祖キャリアウーマンと言った感じでした。

 

今でこそ、女性が社会に出て働く時代ですが、下重暁子さんの過ごされた時代では珍しかったのではないでしょうか?

 

著書の評価は賛否あり、批判的なことも多いですがこれから時代が変われば、下重暁子さんの様な生き方も普通になってくるのではないでしょうか?

 

旦那さんとも夫婦関係は良好で、自身が生きたい様に生きている様にも見えました。

 

とても素敵な人生感だと思いました。

 

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