さくらももこさんが亡くなられたと公式ブログで発表がありました。
さくらももこさんは現在年齢は53歳でまだ若く早すぎる旅立ちに驚きを感じます。
さくらももこさんはちびまる子ちゃんの作者で漫画家であまり表に出ることもなくまるちゃんのイメージがありますね。
ネットではさくらももこさんの顔の画像や動画などを検索されている人も多く過去にはCMに出演していたりしています。
そしてさくらももこさんは私生活では結婚されていて1度離婚もされていて再婚されています。
子供さんも息子さんが1人いるようです。
年齢が若く乳がんで亡くなられ、闘病生活はとはとても辛いものだと思います。
そんなさくらももこさんと乳がんの闘病生活など調べて見ました。
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さくらももこさんはどんな人
引用|https://thetv.jp/program/0000006934/
さくらももこさんの代表作と言えば「ちびまる子ちゃん」ですね。
ちびまる子ちゃんは自身の幼少期をモデルにして漫画にされています。
漫画家として有名ですが作詞家や脚本家としても活動されていたそうです。
さくらももこという名前はペンネームで本名ではなく本名は非公開となっていますが旧姓が三浦美紀と言われています。
出身は漫画のちびまる子ちゃんでおなじみの静岡県静岡市清水区の出身です。
大学は静岡英和女学院短期大学を卒業していますが大学在学中に集英社の「りぼん」から「教えてやるんだありがたく思え!」で漫画家としてデビューしています。
大学卒業後は上京し出版社に入社していますが勤務中に居眠りをして上司から「会社を取るか、漫画を取るかどちらか選べ」と言われ漫画家を選びわずか2ヶ月で退社しています。
そして会社をやめてすぐに「りぼん」で「ちびまる子ちゃん」の連載を開始しています。
「ちびまる子ちゃん」は自身の幼少期をモデルとした漫画で当初は自身が体験したエッセイ風コミックでしたが連載の長期化でネタ切れとなりほぼフィクションのみの作風になってます。
しかし実在する人物もいて家族はもちろんたまちゃんやはまじ、ブー太郎など他にも実在する人物がいます。
そして24歳の時に当時の「りぼん」の編集者であった宮永正隆と結婚され長男を出産されています。
1990年にはアニメ「ちびまる子ちゃん」が放送され一気に人気が出ます。
当時のアニメの主題歌である「おどるポンポコリン」の作詞も手がけています。
一旦放送が終わりますが3年後にアニメが再び放送され30年近く放送されています。
しかし仕事は順調でしたが私生活では1998年に宮永正隆さんと離婚されます。
は離婚の理由は、亭主関白だった宮永正隆さんとの結婚生活に耐えかねたことにあったと言われています。
そして2003年にイラストレーターうんのさしみさんと再婚しています。
「ちびまる子ちゃん」アニメだけではなくドラマやCMで実写化されたりもしています。
2014年から2015年にはデビュー30周年も迎え全国で「さくらももこの世界展」も開催さています。
しかし2018年8月15日に乳がんため亡くなれて式や告別式などは近親者のみで執り行われたそうです。
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現在の旦那息子は?
引用|https://www.amazon.co.jp/
再婚されたうんのさしみさんですがイラストレーターとして活動しているそうです。
さくらももこさんが和訳した「アミが来た」「グランドファーザーとつり人」などの挿絵をされています。
名前からして本名ではありませんが本名は公開されていません。
さくらももこさんはうんのさん事を 「友蔵さんみたいな人なんです。」と以前に言われていたそうです。
アニメでもおじいちゃんっ子でしたので惹かれたのでしょうね。
息子さんはさくらめろん
引用|https://www.amazon.co.jp
息子さんと以前に親子共作による絵本エッセイ「おばけの手」を発表しています。
息子さんが小学生のころに出された本で子供の目線で書かれた内容でとても評価の高い本となっています。
当然ですが「さくらめろん」という名前も本名ではなくお母さんであるももこさんの名前から連想されていますね。
一説によるとさくらももこさんは息子さんに自身がさくらももこだとは正体を明かしていなかったとも言われています。
さくらももこさんのブログで22歳の誕生日をお祝いするブログがありました。
夕方から深夜までワイワイと過ごしました。私は飲み物を出したり食べ物を出したりバタバタしてましたが、みんなといろいろな話しをして面白かったです。息子もすごく喜んで楽しい誕生日だったみたいで良い22歳を迎えました!
現在は成人しておりさくらももこさんが亡くなった時の年齢は24歳でした。
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本人画像や動画は?
さくらももこさんは本名を非公開にしていたりしてあまりメディアなどの露出はなかったですね。
しかし過去にはCMに出演されていたともありました。
しかし本人ではないとの声もあり実際のさくらももこさんの画像とは違う感じがします。
さくらももこさんの画像
引用|http://www.n510.com/project/syasin_de_kataru_project/seika/2008_sakuhin/2008_sakuhin_atp/2008_atp_11.html
さくらももこさん最近の画像はなく昔の画像が多いです。
メディアなどに露出を控えている理由があるそうです。
顔を第3者に知られることは本人には煩わしく、かといってどこかで出逢った第3者から声をかけられても挨拶しないことは相手を傷つける≫という主義からこれまで一切のメディアに顔を出してはいない。長男にも母親がさくらももこであることは長く秘匿していた。ただし声はTVアニメでももこ役を務めるTARAKOと瓜二つだという。
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乳がんの闘病生活とは?
極秘でがんとの闘病を続けていましたが、病状を知っていたのは親族や極めて親しい仲間や関係者のみ。通夜や葬儀は密葬。関係各所への連絡が終わったうえでの発表となりました
乳がんと聞いて亡くなった芸能人として思い浮かぶのが小林麻央さんです。
麻央さんも最後まで乳がんと戦いブログで乳がの症状や状態などの闘病生活ブログを発信していました。
乳がんでも手術し回復に向かわれる方もいますが亡くなられる方も多いです。
手術をしても転移などが見つかった場合などは手術や放射線治療や抗がん剤治療などをされとても辛い闘病生活になります。
完治しないとわかっていても抗がん剤治療などをしガンが小さくなるとされますがその代償として様々な症状が出てきます。
末期のガンは痛みなどは耐え難いと言われ強い痛みどめなどに頼るしかその場をしのぐことはできません。
しかし体力が衰退するためガンに対して無抵抗になるためガンが増殖します。
末期のガンは今の医学では完治するのは不可能で温熱治療などに切り替える場合が多いです。
家族にとっても辛い決断も多く闘病生活はとても辛いものとなっています。
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最後に
53歳という若さで乳がんで亡くなったさくらももこさんですが早すぎる死に関係各所から悔やまれる声も多いです。
残されたご家族も大変辛い思いをしているでしょう。
さくらももこさんのには1人息子がいますがまだ20代と若いです。
現在の旦那さんとの間には子供もいないようですので少し複雑です。
しかし今はさくらももこさんのご冥福を祈りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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