フィリピン版忠犬ハチ公!車椅子を押す犬と飼い主の姿の動画に感動!2人の現在は?

フィリピンに飼い主が乗った車椅子を懸命に押すフィリピン版忠犬ハチ公がいます。

 

動画が配信されると瞬く間に再生回数を伸ばし世界中を感動の渦に巻き込みました。

 

健気に車椅子を押す姿に本当に忠犬ハチ公を想像させますね。

 

日本でもメディアなどにも取り上げられ「ソノサキ」でも飼い主と犬のソノサキを追跡しています。

 

SNSで世界中に拡散された動画は、今現在再生回数14万再生されています。

 

瞬く間に世界で有名になった飼い主の乗った車椅子を健気に押す犬と飼い主のその後もとても気になりますね。

 

フィリピン版の忠犬ハチ公の動画と飼い主と犬のことについて、そして撮影者の方とのその後の関係も調べて見ました

 

では、さっそく♪

 

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フィリピン版忠犬ハチ公の動画

 

 

車椅子の後ろから懸命に頭で車椅子を押している犬はフィリピンのタバオで撮影されました。

 

飼い主はダニーロ・アラルコンさんは数年前にオートバイの事故で半身不随になってしまいました。

 

それ以来、車椅子での生活を送っています。

 

下半身付随の飼い主が乗った車椅子を後ろから押してあげるフィリピンの中堅「ディゴン」のけなげな姿が胸を打つと動画が瞬く間に話題になりました。

 

まさにフィリピン版の中堅ハチ公ですね。

 

そして、撮影した人はフェイスさんというかたでディゴンを見つけた時にこのように話しています。

 

「私はこんなシーンはテレビドラマでしか見れないと思っていました。だけど私が目にしたのは真実の姿だったのです。」

 

そして思わずフェイスさんは車を停めてダニーロさんとディゴンに声をかけて後日、食事に誘っています。

 

この動画を見たネットユーザーは「犬は人間の真の友だね」「愛おしい」「なんて美しい姿だ」など意見がありました。

 

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事故で歩けなくなった男性と愛犬と撮影者

車椅子に乗っていたのは、ダニーロ・アラルコンさん(46歳)です。

ダニーロさんは数年前にオートバイで事故を起こし、脊髄を損傷して歩けなくなったそうです。

 

車椅子を押しているわんこは7ヶ月のわんこで、よく見ると鼻で車椅子を押しています。

 

名前はディゴングという名前でフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領にちなんだ名前なんだとか。

 

ダニーロさんディゴングを生後すぐに飼い始めているそうです。

 

決して愛情の一方通行ではなくディゴングが疲れたりするとダニーロさんはディゴングをひざのうえに起き休ませてあげるそうです。

 

生後すぐから共に一緒にいるので人間と犬の絆が生まれたのですね。

 

ディゴングは当たり前のように飼い主の車椅子を押し、ダニーロさんもそれを自然に受け入れながら道路を移動しています。

 

2人にとってこれは日常なのですね。

 

フィリピンの忠犬ハチ公と飼い主のその後

 

フェイスさんは動画をSNSに投稿し瞬く間に動画は世界中に広がりたくさんのコメントが寄せられています。

 

日本でフィリピンの忠犬ハチ公としてメディアなどに取り上げられました。

 

テレビ朝日で放送の「ソノサキ 知りたい見たいを大追跡!」では、瞬く間に広がったダニーロさんとディゴングのその後取材されているそうです。

 

番組では、その後を追跡するとさらに感動するエピソードがあったそうです。

 

番組で放送され次第内容を追記したいと思います。

 

ディゴングは母親はラブラドールレトリバーで父親は雑種だそうです。

 

ダニロさんの親戚の家に生まれた犬の1匹だったそうです。

 

しかしディゴングおびえていた犬だったようです。

 

ダニーロさんは、そんなディゴングをみて自分が飼おうと思いました。

 

ディゴングが車椅子を押し始めたのは、はっきりと覚えていんませんでしたが、ある日ダニーロさんが坂道を登っているとふと車椅子が軽くなったそうです。

 

後ろを見るとディゴングが車椅子をおしていたそうです。

 

訓練などは全くしていないそうです。

 

ディゴングはもしかしたらわかっていたのかもしれませんね。

 

そして過去にディゴングにリードをつけておらずいなくなったことがあるそうです。

 

何日も帰ってこないディゴングにデニーロさんはつかく落ち込みました。

 

その後、ディゴングは無事に帰ってきたそうです。

 

デニーロさんはディゴングのことを、「親友でもあり兄弟でもあり子供でもある、一生離れたくないよね」と語っていました。

 

両者の絆はますます強くなっていました。

 

撮影者のフェイスさんともその後も友情が芽生えていました。

 

フェイスさんはフィリピンではきちんと飼い主が狂犬病の注射などをせずに、噛まれた人が命を落としたりするそうです。

 

そんな状態が少しでも良くなると思ってFacebookに動画をりアップをしたと語っていました。

犬と人間が共存できるフィリピンの環境が整えばいいですね。

 

 

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最後に

フィリピン版の忠犬ハチ公といわれている犬は飼い主の車椅子を健気に押す犬のディゴングでした。

 

2人にとっては日常の事かもしれませんが、とても素晴らしく犬と人間の友情あふれるう関係でした。

 

そしてそれを撮影した、フェイスさんも動物との友情から生まれた友情ですね。

 

これからもダニーロさんと犬のディゴングは常に支えあっていくことでしょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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