10月29日放送の世界ナゼそこに?日本人にスペインで、ある食べ物を広めて有名となった日本人として、落合たかしさんが紹介されます。
落合たかしさんはスペインである食べ物を広めたとありましたが、和菓子を広めています。
落合たかしさんが広めた和菓子や抹茶は、スペインで人気で番組でも紹介がありましたがスペイン中から注文が殺到していて一日1000個も注文が入るそうです。
そして、スペインに27万件あるお店の「おすすめ100選」に選ばれ、セレブをも虜にしている様です。
過去には借金が2億円もあり、死を考えたこともあると番組で告白されています。
そんな落合たかしさんについてあれこれ調べてみました。
では、さっそく♪
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落合たかしさんのプロフィールや経歴
名前:Takashi Ochiai(落合たかし)
年齢:1953年生まれ 66歳(2018年現在)
出身:新潟県新潟市
動画は落合さんの和菓子作りの動画になっています。
落合さんはスペインのバルセロナ(アイシャンブレ地区)でお店を出され経営されています。
お店の名前は「Pastisseria TAKASHI OCHIA」。
お店は2店舗経営されています。
「Pastisseria」とはカタルーニャ語で「お菓子やさん」という意味です。
落合さんのお店では、和菓子や抹茶クロワッサンやケーキなど日本のスイーツやパンなどを作って販売されています。
落合さんは新潟県新潟市出身で、15歳の時に上京し、製菓の学校に働きながら通われています。
神奈川県の和菓子屋に就職されています。
その後、落合さん24歳の時に日本を離れベルギーへ。
海外に目を向けるたのは、日本の風潮や文化に疑問を持たれたそうです。
日本人の「自分の意見を強く言えない」風潮や「みんなと同じであることが美徳」いう考え方が疑問に思い、海外に行くことを考えだしたそうです。
最初はベルギーからロンドンへ渡り、その後スペイン、バルセロナに渡っています。
スペインでは、地域の味やなどを勉強し1983年にバルセロナに出店されます。
しかし、番組でもありましたが、最初は経営がうまく行かずに中国人のがやっている店と間違われたりもされたそうです。
そして、当初はお客は全く訪れず、2億円もの借金を抱えてしまった時期もあったそうです。
原因は、スペイン人に合う味を作れていなかったそうです。
その後、研究を重ね、和菓子やどら焼き、まんじゅうなどを販売され徐々に人気店となって行きました。
2008年に今のお店の名前に変えた「Pastisseria TAKASHI OCHIA」オープンさせています。
お店のラインナップは、大福やカステラ、羊羹などだけではなくって、饅頭や茶まんじゅう、栗まんじゅうや水まんじゅうまで製造販売されています。
2013年には落合さんはクロワッサンコンテストで1位に選ばれています。
クロワッサンも人気になり、和菓子や特にどら焼きはスペインで人気になりました。
研究熱心で、手抜きは一切されない職人なので人気になったのでしょうね。
落合さんがバルセロナに渡られたきっかけは奥さんにもあるようです。
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落合たかしさんの家族
落合さんは、ロンドンで修行されている時に現在の奥さんのカルメンさんと知り合っています。
「どうしてバルセロナにお店を構えたのですか」との質問に「バルセロナ出身の奥さんと結婚したからだよ」と答えていました。
ロンドンで知り合って結婚されましたが、奥さんが日本に来たら習慣が違いすぎて大変だと思い、落合さんがバルセロナに住むことを決意されていました。
落合さんの優しさが見えますね。
海外暮らしの苦労を奥さんにさせるのではなく、自身がかって出ていく優しさがありますね。
奥さんは4年前に子宮ガンが見つかっているそうです。
そして、お子さんは3人いるそうです。
お子さんは独立されていて、別々に暮らしているそうです。
息子さんは日本で和菓子作りを学んでいました。
息子さんの健さんは、お母さんが元気なうちに、お父さんと一緒に働きたいという夢があると言われていました。
落合たかしさんのお店の口コミは?
落合さんスペインで30年以上もお菓子やさんを営んでいますし、どら焼きやクロワッサンは大人気です。
バルセロナ近郊にある日本人学校の卒業式やセレモニーで落合さんの和菓子が配られています。
口コミもやはり良く、トリップアドバイザーの評価は4.0と高評価です。
抹茶を使ったスイーツをバルセロナで食べるなら落合です。抹茶クロワッサンが絶品。個人的には柚子クロワッサンも好きです。外せないのはモチアイ。抹茶と苺とチョコといつも悩みます。和菓子もそれなりに美味しいです。
それはもう素晴らしいディスカバリー、思い出に残る滞在バルセロナの中心部にありました。 餅は美味しくありませんでした。彼らはただ息を飲むばかり。とても繊細、風味豊かな、素晴らしいってました。 私達の料理を数回試しましたが、いずれも申し分ないました。 とってもよかった ! pastisseria は素晴らしいエスプレッソも楽しめる。 とてもお勧めです !
日本のこの小さな天国バルセロナのの場合をお見逃しなく。 私もまた泊りに行きたいに行って 2 回ありました素晴らしいコーヒーと、本当に美味しい餅。 mizumanju は、 joyomanju 、 chamanju inparticular 信じられないほどです。 で清潔。モダンなインテリア気が利いていて英語を話すスタッフもいます。 室内にはとても良いコカ de Sant Joan してください !!”
バルセロナの通りで何とかき氷のノボリが!好奇心を刺激され入店すると、ケーキの他にお餅やどら焼きなどがショーケースに入っていました。話のネタにどら焼きを購入しましたが、これが大当たり!抹茶味の餡は抹茶チョコのような作りで美味しい!流石ケーキ屋さんが作る物だと感心しました。
セレブにも人気でどら焼きは1日1000個も注文が入るそうです。
設立25年周年には対面販売だけではなく、その場でお店の味を味わっていただけるためにイートインスペースを設置されています。
落合たかしさんがスペインに広げたどら焼きは?
番組では落合さんはスペインでキング・オブ抹茶と言われているそうです。
抹茶や、和菓子やどら焼きがスペインで人気とは不思議ですね。
味は、口コミにありましたが、スペイン人の味覚に合わせているみたいです。
チョコレートと抹茶のどら焼きもあるみたいでした。
スペインどら焼きがブームになっているそうで、落合さんが作るどら焼きだけではなく、「ドラえもん」のどら焼き風のお菓子もありました。
あんこの代わりにチョコレートと、白玉もちにみえるがホワイトチョコレートです。
スペインでは日本のアニメも人気のようで、ドラえもんの好物である、どら焼きも流行っているのかな?っと思ってしまいました(笑)
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まとめ
落合たかしさんはスペイン、バルセロナで30年以上、主に和菓子などを販売されています。
今では、人気店になっていましたが、過去には大変な経験もされ、2億円の借金まであったそうです。
しかし、素晴らし和菓子やスイーツを提供されるまで、店は繁盛していました。
しかも、バルセロナにお店を出した理由は、奥さんの地元だったからと言う理由が落合さんの優しさが見えますね。
これからも、日本の和菓子など素晴らしいスイーツを提供する日本人として活躍していただきたいですね。
最後まで、お読みいただきありがとうございました!
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