三越事件はドラマや映画のモチーフになった!
老舗百貨店の大騒動はドラマや映画、小説のモチーフにもなっています。
ドラマ
「家政婦は見た!第24作」
「ザ・ハングマン第23作」
映画
「女帝」
小説
「王国の崩壊」高杉良
「小説三越・十三人のユダ」大下英治
市原悦子さんが亡くなり追悼番組としても、「家政婦は見た!」は再放送されています。
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デヴィ夫人との関係は?
今回、「一番だけが知っている」で取り上げられ、デヴィ夫人が当時を知る人物として真相を告白されています。
デビィ夫人との関係は、竹下みちが副業としてオープンさせたクラブ「クレオパトラ」のオープンパーティに招かれた人の中に、デビィ夫人の名前がありました。
竹久みちは、水商売にも天性の才能があったと言われていて、人と人を結びつけるのがうまかったとありました。
その中で、デヴィ夫人と知り合ったのかもしれませんね。
デヴィ夫人の交友関係の広さには驚かされます!
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最後に
今回は、三越事件として過去に話題になった、岡田茂と竹久みちについて調べてみました。
三越事件は、今では考えられないような事件でした。
岡田茂は時代を読んだ経営戦略など、実力はあったようですが結果的に社長解任になってしまいていました。
竹久みちも、ジュエリーデザイナーとして実力もありましたが、岡田茂の愛人として「三越の女帝」として君臨していましたが、岡田茂の社長解任と同時に逮捕されて、実刑判決を受けていました。
三越事件は映画、小説やドラマ化されていて、市原悦子さんの代表作でもある「家政婦は見た!」でもモチーフになっている回もありました。
TBS「一番だけが知っている」でも三越事件で取り上げられていて、当時を知っているデヴィ夫人が真相を告白しています。
デヴィ夫人との交流関係にも驚かされました!
番組で当時の真相を知っていてどんな告白をされるのかも気になりますね!
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