水野 仁輔の妻(嫁)のおかげでカレースターに!?カレー研究家の年収?東京カレー番長とは!?【僕らの時代】

『ボクらの時代』にカレー研究家の水野仁輔さんが出演されます。

 

水野仁輔さんはカレー研究家でカレーを中心とした書籍を40冊以上出版されてます。

 

水野仁輔さんの人気レシピはバターチキンカレー・キーマカレー・カレー鍋など数多くありとても人気です。

 

水野仁輔さはスパイスなども詳しく、Twitterやブログなどでもカレーに関する情報を発信して人気です。

 

水野仁輔さんは出張料理ユニットなどで調理主任を務めているそうで様々なカレーに関する活動をされています。

 

そんな水野仁輔さんの気になる家族やご結婚などやカレー研究家の収入や年収が気になります。

 

さっそく調べてみました。

 

 

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水野仁輔さんの妻(嫁)プロフィール

プロフィール

名前|水野 仁輔(みずの じんすけ)

生年月日|1974年生まれ

出身|静岡県浜松市

学歴|明治大学

職業|カレー研究家 料理研究家

所属|AIR SPICE 代表 

 

カレー研究家としての始まりは、5歳の時に地元、浜松市の「ボンベイ」(カレー店)の味が忘れられなくて似たカレーはないかと食べ歩いたそうです。

 

大学時代には、実際にインド料理店でアルバイトもしておりカレーやスパイスに詳しくなって行ったそうです。

 

大学を卒業後は一旦は就職しますがカレーへの情熱は冷めず知り合いを30人ほど集め公園でカレーを食べるイベントを開催されます。

 

そのイベントが好評でその後も東京23区を中心にイベントと開催されています。

 

その後メンバーを増やしつつ現在は12名で東京カレー番長という出張カレー集団を結成しています。

 

しかし水野さんは現在は脱退しています。

 

これまでに1000階を超えるカレーのライブクッキングを実施しカレーやスパイスに関する著書は40冊以上あります。

 

ほぼ日刊イトイ新聞と共に「カレー学校」開講し、授業も行っています。

 

2016年には本格カレーが作れるスパイスセットを届けるサービス、「AIR SPICE」を初めています。

水野 仁輔さん嫁(妻)子供は?

水野さんは現在結婚されておりお子さんが3人います。

 

奥様の名前は深雪という名前で一般女性の方です。

 

インタビュー記事に奥様とお子さんの記事がありました。

 

インタビューの内容は会社員として働きながらカレー番長として二足のわらじで安定していた水野さんはカレー粉を開発したイギリスへ行きたいと思っていたそうですが3人の子供や妻の大黒柱である自分が会社を辞めてイギリス留学など出来ないと思っていたそうです。

 

しかし奥様が一言「そんなに探したいものがあるなら、今すぐ会社を辞めて行ってくれば」と言われたようで、この一言で会社をやめイギリスに向かわれたそうです。

 

奥様のこの一言がなければ水野さんのカレースターの道もなかったのかもしれませんね。

 

カレー研究家の年収

一般的に料理研究家などの職業は、資格や免許が必要な資格では無いため、料理について研究している人であれば誰でも料理研究家として名乗る事ができます。

 

業界的には実力主義で個人の仕事量や地名度によって稼ぐ額が変わってきますので収入は人それぞれと言っても良いでしょう。

 

個人ブログなどで細々とオリジナルレシピなどを公開している料理研究家の場合はアクセスに夜アフェリエイト収入んどが稼ぎになる場合が多いです。

 

この場合は月に数万から年収数十万くらいの年収でしょう。

 

しかしテレビ番組などで活躍している有名な料理研究家の場合は出演料や著書の印税などを含めて1000万以上稼ぐ事もあります。

 

水野さんの場合はこちらになるでしょう。

 

自身の著書も40冊以上あり多くのメディアなどで活躍し会社まで設立しています。

 

年収も1000万は超えているでしょう。

 

大好きなカレーを仕事にして会社まで設立するのはよほどのカレー愛なのでしょう。

 

好きな料理も極めれば仕事にできると言う事ですね。

 

 

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東京カレー番長とは?

東京カリ〜番長(とうきょうカリ〜ばんちょう)はカレーをコミニケーションツールとして「ハッピーな空間」を作る事を目標に活動している出張料理ユニットです。

 

日本の各地でイベントなどに出張し創作」カレーなどを販売しており「2度と同じカレーは作らない」とポリシーを掲げています。

現在のメンバー

リーダー/さっかりん
炊飯主任/おしょう。
お祭り主任/ボンジュール・イシイ
DJ主任/WARA(Asayake Production)
ムービー主任/たんのくん
MUSIC主任/はと
アメリカ主任/田丸尚稔
焼酎主任/テッカン
バーテンダー主任/ともい
発酵主任兼ワーゲン主任/しもじー
メロディー主任/中塚武
調理主任/ルウ善己

引用|Wikipedia

カレー番長の略歴

1999年

水野さんとごく親しい友人と公園でカレーを食べるパーティーを開催。以後毎月1回東京23区の公園を1つずつ回るパーティーを始める(公園カリ〜のはじまり)

2000年
音楽を中心にしたイベントや出版系のパーティーから参加依頼を受ける『出張カリ〜』のはじめる。

2001年
『公園カリ〜』東京23区制覇。次の展開として、47都道府県行脚を開始。
有名著名人がカレーについて語る『俺カレー』をアスペクトより刊行。

2002年
47都道府県を巡る『出張カリ〜(全国版)』を積極的に行いつつ各種カレー活動も実施

2003年
番長活動のフィールドが徐々に拡大し、有名ショップのオープニングパーティや、企業のデモンストレーションブースに出張料理として参加。

2004年
初のレシピ本『東京カリ〜番長のザ★カレー』出版

2005年
「スープカレーキッチン」発売スープカレーブームが東京でも話題になり始める。
「東京カレーバイブル」発売

2006年
「レトルトカレー図鑑」発売。1000種類以上のレトルトカレーパッケージを紹介した本。
「ご当地カレー」発売。東京カリ~番長4人で手がけた初めての本。全国の特産品、名産物、郷土料理をカレーにアレンジしてレシピ提案をする内容。

2007年
東京カリ〜番長結成8年目を迎え企業コラボの商品開発や、ショッププロデュース等へ活動を広げる
NHK「ためしてガッテン」カレー特集を企画、出演。東京カリ~番長の極秘事項だった、「カレーを美味しくする4種の神器」を初公開。
ドリトスからカレー味商品を開発、販売。 ドリトス「カレー番長」ホットカレー味とリッチカレー味を発売。第二弾を12月に発売。キーマカレー味とチーズカレー味。
東京カリ~番長8周年を迎える

2008年
六本木に、カリ〜番長監修カレーショップ《MagicCurry》OPEN

2009年
東京カリ〜番長結成10周年を迎え、原点回帰ということで新丸子の河川敷で周年イベントを開催。

2011年
フジテレビONE/TWO/NEXTでレギュラー番組「カレー番長が行く!」が放送開始。

2012年
ポッドキャスト 東京カリ〜番長のM響アワーが配信開始。

2016年
Shingo/3LDK シャンカールがカリ〜番長を脱退し、水野仁輔、伊東盛と共にカレー将軍を立ち上げる。

2017年
水野仁輔が東京カリ〜番長を脱退。
新メンバー、「しもじー/中塚武/ルー善己」が加わり新たな12人体制に。

2017年に水野さんは「カレー番長」を脱退しています。

 

脱退理由には様々な憶測がありましたが水野さんが「カレー番長」18周年を機にコメントしています。

 

それよりも次とか先を見て進みたい。新しいことをやりたい。あ、飽きっぽいのかな。
僕が東京カリ~番長を辞めようと思い始めたのは、3年~4年ほど前からだ。リーダーには相談していた。一番大きな理由は、ちょっとおこがましい話だけれど、「僕がいたらこの集団は成長しないかもしれない」

4年間の葛藤の末に自ら立ち上げた「カレー番長」脱退しています。

 

立ち上げたけれども自身のグループでは無いし自身が育てた訳でも無いとも言われています。

 

他にも沢山の脱退理由はあるようですが水野さんは今後、カレー将軍として何か新しい事を始めたいようです。

 

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まとめ

カレーは日本人なら誰でも食べた事のある国民食とも言ってもも良いでしょう。

 

そんなカレーが幼い時から大好きで仕事にまでしてしまった水野さんはカレースターでしょう。

 

一つの事に突き進み極めればその道のプロになれますので水野さんの場合はそれがカレーだったのでしょう。

 

大好きなカレーで会社を設立しカレー評論家としても活躍される水野さんの今後の活躍も期待したいですね。

 

私たちに新しい未知なるカレーを提供して欲しいですね。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

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