今回は、三井和典(みついかずすけ)さんについて調べてみます。
三井和典さんは「マツコの知らない世界」に「美しいお箸の世界」に出演されています。
今までに三井和典さんは、3000膳のお箸を握ってきた男として紹介されています。
三井和典さんは、お箸の魅力に取り憑かれてしまい「箸バイヤー」なんだとか?
普段何気なく使っているお箸ですが、三井和典さんはお箸を食事や気分で使い分けているそうです。
三井和典さんは一般の方で、お箸の魅力に取り憑かれ、「箸バイヤー」として働かれていて全国を巡っています。
とっても気になる、「お箸の世界」と三井和典さん!
ですので、今回は箸マニアの三井和典さんのあれこれ調べてみました!
では、さっそく♪
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コンテンツ
三井和典(箸バイヤー)のプロフィールは?
名前:三井和典(みついかずすけ)
生年月日:不明
居住地:静岡県浜松市
血液型:A型
勤務先:和の生活雑貨 四季彩堂
職業:箸バイヤー
趣味:橋集め カメラ ビリヤード
好きな言葉:一生懸命・常に我が心に御旗を立てる・努力した者が必ず成功するとは限らない。だが、成功したものは必ず努力している。・人生素直に何事にもチャレンジする。
まずは、三井和典さんのプロフィールですね!
三井和典さんの好きな言葉から、真面目めさが伝わって来る感じがします^ ^
三井和典さんは、「かずのり」と読むのではなく「かずすけ」と読むそうで「助さん」との愛称で呼ばれているようです( ^ω^ )
三井和典さんは、静岡県浜松市に本社がある株式会社四季彩堂で「箸バイザー」として働かれています。
お父さんがされている会社で働かれています。
「箸バイヤー」として全国を産地をめぐり、今までに3000膳以上の箸と出会い、研究されています。
そして、選りすぐりのお気に入りを約60膳をマイお箸としてコレクションされていていて、常に箸を5〜9膳持ち歩き、食事のメニューや気分で使い分けているんだとか!
お箸にも、日本の伝統技術を取り入れたモノもあり、多くの人に使って頂きたいと思い三井和典さんは、お箸の架け橋として日々、頑張られています。
マツコの知らない世界で、三井和典さんは料理が美味しくなるお箸をマツコさん紹介されます。
三井和典さんは、「お箸は調味料!お箸を替えると料理が美味しくなる!」と普段、割り箸しか使わないマツコさんにお箸の魅力を伝えています。
普段何気なく使っているお箸で料理の味が変わるとは考えてもみなかったです!
ちなみに、三井和典さんは番組で「お箸を口から抜く時」が好きだと言われていましたw
マツコさんも抜いてましたねw
お箸のバイヤーがいる、お箸の店も気になるますね!
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三井和典(箸バイヤー)の店や場所は?
三井和典さんが「箸バイヤー」として働かれているのは、静岡県浜松市に本社がある株式会社四季彩堂です。
和小物や手作り工芸品、染め物、焼き物など四季折々の小物を取り扱う和雑貨専門店や、展示ギャラリーの運営をされている会社です。
四季彩堂では、「日本のいいモノ」と、それを作っている「日本のいい人」をテーマにモノへのこだわり、人とのつながり、笑いのある素敵な空間にこだわっています。
静岡県を中心に現在6店舗のを展開しています。
有玉本店
〒431-3121 静岡県浜松市東区有玉北町2297-1
電話 053-489-8888 / FAX 053-435-8888
(店舗面積180坪、駐車台数51台)根上り松店
〒432-8023 静岡県浜松市中区鴨江3丁目66-10
電話 053-488-8888 / FAX 053-456-5555
(店舗面積160坪、駐車台数38台)掛川店
〒436-0043 静岡県掛川市大池2786-1
電話 0537-61-8888 / FAX 0537-61-8887
(店舗面積100坪、駐車台数30台)静岡中田店
〒422-8041静岡市駿河区中田4丁目2-20
電話 054-202-8888 / FAX 054-202-8887
(店舗面積110坪、駐車台数28台)豊橋東脇店
〒441-8083 愛知県豊橋市東脇3丁目3-15
電話 0532-33-8888 FAX 0532-33-8886
(店舗面積90坪、駐車台数18台)富士吉原店
〒417-0001 静岡県富士市今泉3丁目1-3
電話 0545-30-8888 / FAX 0545-30-8739
(店舗面積210坪、駐車台数43台)あそび屋 四季彩堂
〒431-3122 浜松市東区有玉南町561-1 [ アクセスマップ ] 電話 053-432-8888 / FAX 053-544-5411
(店舗面積140坪、駐車台数30台)
ネットショップもあり、三井和典さんがおすすめするお箸もコレクションとしておすすめしていて、番組で紹介されるお箸も買うことができますね!
三井和典(箸バイヤー)がおすすめするお箸は?
三井和典さんが、マツコさんに紹介されるお箸を少しだけ紹介したいと思います。
若狭 青磁塗貝 箸 螺鈿 青磁塗り
マツコさんが「綺麗ね〜」と言われていたお箸は、福井県小浜市の伝統工芸である「若狭塗」のお箸です。貝殻や卵を使った模様などが特徴的です。
お箸の国内シェア約80%を占めている一大産地なんだとか!
大黒屋 江戸木箸 利休 縞黒檀
こちらは、マツコさんが「軽い!」と言われていたお箸。
名前につけられているように、千利休が用いたことから名がついたとされている利休箸です。
両端が細く削られているのは、片方は人間が、もう片方は神様が使うという意味合いがあります。
職人の感覚でしか削られた利休箸は見た目にも美しく、使うのがもったいない程とありました。
三種類の角があります。
天削箸
次は、マツコ感動のお箸をご紹介として紹介されているお箸ですが、特定が難しくそれらしいものしか確認できませんでした。
箸の頭部を、斜めに大きくカットされているこのお箸は、「天削箸(てんそげばし)」という形状。
利久箸とともにハレの日や高級料亭などで使われることが多い高級箸です。
番組で紹介されたものではないですが、似た形状のお箸です^^;
番組で紹介されたお箸
京都西陣 西陣模様
青森 津軽塗 研ぎ出し途中
百年煤竹箸
蔵太さんの箸
三井和典さんがおすすめされてるお箸
他にも三井和典さんがおすすめされているお箸の中に興味をそそるお箸が、ありましたので紹介します。
大黒屋 江戸木箸 そば・うどん箸
名前の通り、うどん、そばに適したお箸です。
麺によってお箸の長さ・太さが微妙に違うあたりが、「食べるものによってお箸を変える」というこだわりを表している部分。
太い麺には太く短いお箸を、細い麺には細くて長いお箸をという想いがこもった箸職人が作りあげた逸品です。それぞれの麺が、箸先のしっかりとした面と細かい溝で、麺が滑らないように工夫がされています。
お茶漬け膳
お茶漬けをかき込めて食べやすい専用のお箸です。極太で箸先が削れていてこだわりの食通のお箸。
「お茶漬け膳」はたった一つの料理のために丹誠込めて作られたお箸です。
食べやすさにこだわったお箸です。
小栗蔵太 作 木曽塗箸 御蔵島黄金桑
三井和典さんがおすすめされているお箸でもっとも高いお箸です!
価格は、なんと97,200円!!
堅牢性の木材を材料として使用している木曽塗箸は長野県塩尻生まれです。木曽の箸職人『小栗蔵太』さんが手掛ける銘木箸です。こちらは知る人ぞ知る、御蔵島(みくらじま)の島桑(シマグワ)を使った最高級の一膳。
最高級の品質で、独特の輝きを放ち、その色味から「金桑」「黄金桑」とも呼ばれています。
「島桑」は幻の銘木といわれ、使うほどにべっこう色に変化してゆく世界でもっとも美しい木材の一つです。その素材から出来上がった究極の逸品で、限定品となっています。
他にも三井和典さんがおすすめされるお箸はたくさんありましたので、気になるかたは四季彩堂のホームページをのぞいてみても良いですね。
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最後に
今回は、箸バイヤーの三井和典さんについて調べてみました。
三井和典さんは、お箸の魅力にハマってしましい、これまで3000膳のお箸と出会っています。
三井和典さんは、四季彩堂で箸バイヤーとして働かれています。
四季彩堂は、和小物などを取り扱う雑貨店で、日本の良いものを届ける雑貨屋でした。
インターネットからも全国から選りすぐりの商品をお箸以外にも取り扱っていて、見ていて楽しく、そして欲しくなる商品が多くありました。
三井和典さんがおすすめされているお箸もコレクションとして販売もされています。
お箸で、料理が美味しくなると言われていますので、興味を持ちました!
ちょっと、お箸変えて見ます♪
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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