マツコの知らない唐辛子の世界激辛ラーメン店主一匠の店の場所やメニューは?野菜として国産と生唐辛子とは?
年々、激辛ブームになっている今、話題の世界激辛ラーメン「一匠」について調べてみたいと思います。
お店の場所やメニューはもちろん、こだわりの唐辛子についても調査しました。
マイ七味といって、自分専用の七味を持ち歩く人もいるぐらい、近年は激辛ブームがきています。
激辛でHOT!な熱い話題をお届けしたいと思います。
唐辛子を愛してやまない、スペシャリストの店主にその魅力にせまります。
お店は、「拉麺一匠 DEAD OR ALIVE(ラーメンいっしょう デットオアアライブ)」と言います。
まさに、生死をさまようくらいからいと言う事でしょうか。
テレビ番組『マツコの知らない世界』では、「唐辛子の世界」に迫っていました。
それについても、調査しました。
では、さっそく。
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マツコの知らない唐辛子の世界
唐辛子には、唐辛子の辛さを計るスコヴィル値という数値があります。
唐辛子属の植物の果実には、カプサイシンが含まれていて、このカプサイシンが辛み受容体の神経末端を刺激します。
スコヴィル辛味単位は、このカプサイシンの割合を示します。
測定法は、唐辛子のエキスの溶解物を複数人の被験者が辛みを感じなくなるまで砂糖水に溶かして、その倍率をスコヴィル値としました。
なので、カプサイシンを含まないピーマンはスコヴィル値が0とされます。
例えば、パラペーニョは、2500~5000、タバスコは3万~5万、ハバネロは10万~35万スコヴィル。
一番高いもので、248万スコヴィルあると言われています。
何百万もの辛さなんて、もう口にしない方が体の為ですよね。
でも、刺激欲しさに食べてしまうのでしょうか。
海外では、反テロ組織撃退用に使用を試みている唐辛子もあるんだとか。
そのまま食べることはもちろんですが、収穫も素手ではできないほどの危険な代物です。
一匠は、「ただの激辛では意味がない。唐辛子は旨辛を味わってこそだ」と主張していました。
唐辛子は《国産&生》がウマい!と言われています。
辛みと旨みが共存した「アンチ激辛」絶品料理に「野菜としての瑞々しさを感じる」とテレビ番組でマツコも大絶賛していました。
激辛ラーメン店主一匠の店の場所やメニューは?
今、話題のラーメン店。
『拉麺一匠DEAD or ALIVE』(ラーメンいっしょうデットオアアライブ)
住所:神奈川県相模市中央区淵野辺3丁目16-2
営業時間:11時半~翌2時(火曜~木曜)
11時半~翌3時(金曜、土曜)
11時半~22時(日曜、祝日)
麺とスープが無くなり次第、お店を閉めるそうです。
定休日:月曜日
座席:29席(カウンター5席・座敷席24席)
店内は、完全禁煙です。
ラーメン屋さんにしては、禁煙は珍しいですが子供連れも可能なため、禁煙だと安心して連れて行けますね。
夜20時以降は、喫煙できるみたいです。
メニューは、辛い麺だけではなく煮干しそばも人気です。
煮干しラーメン並み680円。大780円
メインは荒々しさが特徴の牛深煮干しを使用しています。
そして、上品さを演出する白口いわしと、香りとエッジのきいた宮城秋刀魚干しは牛深加工して使用されます。
日本各産地の煮干しを直接取り寄せ1つ1つ丁寧に手作業で煮干しの頭と腸を取っているそうです。
毎日、10キロ以上の煮干しを丁寧に一つずつ手作業で6時間以上かけています。
これは本当に時間の掛かる作業ですが、これをしっかりやらないとこの味は出せないと、手間を惜しまずのこだわりようです。
この気の遠くなる作業をすることで、濃厚と淡麗のバランスを取るスープが出来上がるのです。
そして、一匠といえば醤油です。
北海道きんきの魚醤やこだわりの醤油をブレンドさせ純度100%の味を損なわせない淡麗甘口を再現しています。
ぜひ、食べておきたい1品ですね。
子供から大人まで、幅広い世代に大人気なメニューです。
『朝天麻辣白湯麺』
1辛と2辛は880円。
3辛は980円。
4辛と5辛は、1180円。
HADESは1480円と、辛さの段階によって値段が違います。
HEADESは、激辛唐辛子「キャロライナ・リーパー」を使っています。
日本で1番辛いラーメンを目指してつくられたラーメンです。
日本全国に買い付けに行き、食材や調味料を調達されています。
スタンダードな辛さなら2辛がおススメです。
辛いのが好きな方は3辛からでもいいかもしれません。
5辛になると、作っているスタッフもガスマスクをつけるほどの辛さなんだとか。
辛いのが苦手な私は、絶対食べれません。
ですが、旨辛らしいので、ちょっと挑戦してみたいかも。
5辛になると、さらに山椒的な辛さが足されます。
唐辛子の辛さで言うと4辛が1番辛いのだそうです。
また、麺が細麺と平打ち麺と選べます。
これいいですよね!
作ってる最中から、店内にモワモワと煙が出てその煙がすでに辛いというくらいに激辛なんです。
ですが、実際に食べた方によると、ネットではむせそうになったり、スープが飲めないレベルではないとのこと。
鶏白湯のスープがほどよくしてくれているそうです。
メニューは他にもつけ麺があります。
濃厚煮干しつけ麺 並盛 780円をはじめ、大盛り特盛、小盛があります。
『朝天血池地獄麺1丁目 880円』(つけ麺の辛)
あとは、トッピングやおつまみをそろえているんだとか。
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野菜として国産と生唐辛子とは?
京都で和食の料理人修行をしていた一匠さんは、独立を考え中華料理を学んだ折に、劇的に料理を変える唐辛子の魅力にハマりました。
今や世界中の唐辛子を取り寄せ、研究と配合を重ねる日々を過ごしています。
マツコの知らない世界の番組では、一匠さんが開発した4種類のマーラージャンや、生の唐辛子が使われているお店の料理をマツコが食べまくり大絶賛していました。
唐辛子は、辛さの中に旨味が光る、一度食べたら止まらない唐辛子味わいです。
料理に合わせやすいみずみずしい山梨産のハラペーニョ、タイ料理と相性抜群のプリッキーヌ、カレーつけ麺にさらなる旨味を出す京都産のハバネロなど一度は食べてみたい旨辛料理があります。
生唐辛子には、食欲増進と消化促進効果があります。
食欲が落ちやすい夏など、唐辛子を利かせた辛いものは食べやすいと思います。
また、ビタミンC が多く含まれ、風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。
女性にも、嬉しい効果ですよね!
最後に
今回は、激辛ラーメンで人気のお店である『拉麺一匠 DEAD OR ALIVE』についてや、唐辛子の魅力について調べてみました。
人間は、どうして辛い物を食べたくなるんでしょうね。
直接、手で触れないほどの刺激物を体にいれてると思うと凄いですよね。
お腹怖しそう・・・。
でも、辛さにスコヴィルという値があるなんて初めて知りました。
辛さだけではなく、旨辛な一匠のラーメン、ぜひ食べてみたいですね。
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