マツコの知らない池の世界の市原千尋がスゴい!?数年に1度現れる幻の池の平(静岡県)とは?

今回は、市原千尋さんについて調べてみます!

 

市原千尋さんは、池のの魅力に取り憑かれ、全国各地の池を周り、約7000ヶ所の池をデータベース化されています。

 

そんな、池マニアの市原千尋さんですので、「マツコの知らない世界」に出演され、マツコさんに池の魅力を紹介されていました。

 

マツコさんは最初は興味もない感じで、市原千尋さんが今までに、7000カ所の池に行ったことを知り「頭おかしい〜」と言われていましたw

 

確かに、一般の人からしたら、市原千尋さんのことをそう思ってしまっても仕方ないかもしれませんね^^;

 

しかし、市原千尋さんは池にハマり、全国の池を7000カ所周りデーターベース化するとは驚きですし、職業や経歴なども気になります。

 

そして、番組で紹介された数年一度しか現れない「幻の池」も気になりますね!

 

今回は池の魅力に取り憑かれ、全国の池を周り情報をデータベース化されている、市原千尋さんと、番組で紹介された幻の池について調べてみました!

 

では、さっそく♪

 

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市原千尋さんのプロフィールや池にハマったきっかけは?

名前:市原千尋
読み方:いちはらちひろ
生年月日:1970年
出身:香川県高松市
居住:神奈川県小田原市
学歴:東京大学国文学

 

市原千尋さんは、東京大学出身と高学歴な経歴をお持ちですね。

 

市原千尋さんが池を巡るようになったのは14歳の頃からのようです。

 

中学2年生とき深夜に自転車で出発し、初めて見知らぬ土地に行き池巡りをされたことから始まります。

 

市原千尋さんはそれ以来、約30年間ライフワークとして、全国の池やダム、湖沼などに行かれています。

 

東京大学在学中には、池の小説を書き作家の安岡章太郎さんから、「池の表現が素晴らしい」と絶賛されているそうです!

 

作家の安岡章太郎さんは、芥川賞や日本文学大賞など様々な賞を受賞されたでけではなく、批評家として芥川賞をはじめ朝日新聞社主催の文学賞「大佛次郎賞」や「伊藤整文学賞」の選考委員もされた、すごい小説家です。

 

マツコさんが「頭おかしい」と言われていましたが、市原千尋さんはとてもすごい人なんですね!

 

市原千尋さんは、池の魅力は景観だではなく、池は人の努力が作った作品と言われています。

 

市原千尋さんの経歴は?

引用:http://bunbun.hatenablog.com/about

 

東京大学を卒業され、日本全国の池の研究をされているかと思いきや、テレビ番組のディレクターをされていたそうです。

 

2000年には、個人事業で現在、弟さんが社長を務めるライフスパイスを創業されています。

 

2012年に弟さんが代表取締役社長になり、市原千尋さんは代表取締役となっていました。

 

番組の紹介では、弟が社長の会社に所属しながら、ほぼ池に没頭中とありましたが、会社のホームページを拝見しましたが、スタッフに名前があったのが、市原千尋さんと弟の市原東さんの2人だけだったので、仕事もされていると思いますが、どうなんでしょうかw?

 

2011年には、池をデータ化し検索できる「水辺遍路・データベース化」を公開され、記事を更新されていますので、趣味と仕事を両立されているのかもしれませんね!

 

プライベートでは、市原千尋さんは結婚されていて、子供は、娘さんが1人の3人家族です。

 

全国の池を巡っていますが、35歳で車の免許を取得されていました。

 

それまでは、中学生の頃から変わらずの自転車とバイクなどで回っている様子でした。

 

車の免許を取得された一つの理由として、母親からもらった携帯型給油ポットを使って車の中でコーヒーを飲みたいという可愛い理由があったみたいです。

 

市原千尋さんは池以外に趣味も多く、自転車、バイク、車、釣り、マラソン、トライアスロンなど、多趣味な方でアウトドアな趣味が多いですね!

 

人生を楽しんでいるようにも見えます。

 

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市原千尋さんがマツコに紹介した幻の池とは?

引用:http://miteco.jp/leisure/12873/

 

「マツコの知らない池の世界」では、不思議な池が紹介されていて気になりましたので、調べてみました。

 

番組で紹介された池は、数年に一度しか現れない幻の池が紹介されていました。

 

その幻の池は、静岡県浜松市天竜区にある亀ノ甲山の中腹あたりに出現する「池の平(いけのだいら)」という池です。

 

普段は、くぼ地が広がっていて、何の変哲も無いスギやヒノキが生えた林となっています。

 

しかし、およそ7年周期で夏の終わりに突然池が現れ、数日から長くて20日間と短い間で水が引いて、元のくぼ地に戻ってしまうそうです。

 

静岡県の遠州地方に伝わる七つの不思議のひとつとも言われていて、なぜ池が現れるのかは、詳しくは解明されていないとありました。

 

引用:http://miteco.jp/leisure/12873/

 

水たまりのようにも見えますが、池の規模は縦70m、横40m、水深1.2mほどあり、正真正銘の「池」なんだとか!

 

数年周期でおよそ7年周期とありましたが、異常気象などや降水量が少ない年には池は出現しない事があるそうです。

 

過去の池の平の出現日
1954年(昭和29年)
1961年(昭和36年)
1968年(昭和43年)
1975年(昭和50年)8月26日
1982年(昭和57年)8月11日
1989年(平成元年)9月8日
1998年(平成10年)10月2日 – 7年の周期から外れ、前回の出現から9年が経過。
2010年(平成22年)7月20日 – 前回出現時より12年後に出現。
2011年(平成23年)9月11日 – 前回に続き、2年連続で出現。

7年に一度とありますが、1998年以降から周期が9年後、12年後だったり2010年と2011年は連続して現れていますので、7年に一度というのは、あくまでも目安だと考えたほうが良いそうです。

 

「池の平」がある場所は、登山口から片道徒歩2時間の距離で、くまの出没する危険性も道のりも険しいですね。

 

前回、池が現れたのが2011年で7年後の2018年に現れると言われていましたが、2018年は池は出現されていないようです。

 

2019年には、出現圏内にあるとも言われていて、データーによると晩夏〜初秋に出現しています。

 

もしかしたら、2019年に現れるのかもしれませんね!

 

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最後に

今回は、「マツコのしらない池の世界」に市原千尋さんが出演されていましたので、調べてみました。

 

市原千尋さんは中学生の頃から、現在までの約30年間、池を巡ることをライフワークとされていました。

 

市原千尋さんが全国の池を約7000ヶ所以上をデータベース化されている「水辺遍路」で自分の家の近所の池などを探してみるのも面白いですね。

 

ちなみに、私の住んでいる場所にも、市原千尋さんの「水辺遍路」に紹介された池がありました( ^ω^ )

 

写真や絵で細かく紹介されていて、とても面白かったですし、実際に行ったことある池でしたw

 

なんとなく、市原千尋さんに勝手に、親近感が出てきましたw

 

気になった方は、ぜひ「水辺遍路」で、検索されてみてください。

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました!

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