7/30「世界ナゼそこに日本人」 8人の大家族を養いながら無人島で海賊の秘宝を探す男性として木原武義(きはら たけよし)さんが出演されます。
木原武義さんは南米のカリブ海に面するコスタリカで暮らしており日本食レストランを経営されてます。
たけ木原武義さんが経営する日本食レストランは最盛期には6店舗ありましたが5店舗息子に任せた所4店舗が次々と閉店してしまったとか?
しかも原因が兄弟間のトラブルなどが原因だとか?
木原武義さんはコスタリカで8人の大家族も養っているそうで状況を変える為にコスタリカにある無人島に宝探しをされているそうです。
本当にお宝などあるのでしょうか?
そして木原武義さんはなぜコスタリカで生活されているのでしょうか?
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木原武義さんはどんな人?
引用|http://www.tv-tokyo.co.jp/nazesoko/
木原さんは1945年に満州で生まれています。
1945年は第二次世界大戦の終結された年で世界的にも歴史的な日でもあります。
満州は今無く終戦後、多くの日本人は日本に引き上げています。
木原さんも家族と共に日本に帰って来ているのではと思われます。
終戦直後に父親を無くし母親と兄弟たちで食べるのにも困る生活だったそうです。
17歳で高校を卒業し平穏に暮らしていた木原さんに知り合いから海外に行く話が浮上し南米のコスタリカに渡ります。
観葉植物の仕事のためコスタリカに移住したが、3年で会社が倒産してしまったそうです。
当時、木原さんは結婚をしていましたが会社の倒産などもあり当時の奥様とは離婚されていて遠い異国の地でたった一人の無職になってしましました。
遠い異国で離婚しさらに無職になると日本に帰国したいとも思いますよね。
しかし木原さんは当時、意地などもあり帰国はされなかったようですね。
そんな時に知人の紹介で一人の現地の女性と知り合い2人はたちまち恋に落ちたそうです。
きっとどん底の木原さんの支えにもなったのでしょうね。
その女性はマリッツァさんと言い現在の木原さんの奥様です。
木原さんと結婚する前に別の男性との間に3人のお子さんがいたそうです。
そして亡くなった妹の子供2人がいて5人のお子さんのお父さんになったそうです。
しかし木原さんは無性でコスタリカでは外国人ですのでなかなか仕事がなかったのです。
そんなか友人の日本人が日本料理を食べたいとねだられある事を思いつきます。
それが日本食のレストランだったのです。
木原さんは資金を貯める為に日本でタクシーの運転手として働き始め資金を貯めようとしました。
しかしコスタリカは治安も悪く食堂をオープンさせる資金を狙われ強盗に襲われたりもしたそうです。
木原さんは遠い異国の地でとんでもない事に巻き込まれますが子供や妻の為に前向きに生きて行き日本食レストラン五路をオープンさせます。
木原さんは料理は素人同然でしたが独学で研究しました。
木原さんが幼い時に家族は食べるのにも困っていましたがその中でも家族の思いでが詰まった日本食がありました。
その日本食が日本食レストラン五路の人気メニューになり、ある日やってきた新聞記者により料理がコスタリカの大手新聞に2面にわたり大絶賛されたそうです。
その人気メニューは五路のこだわりの一品のコロッケでした。
コスタリカで人気となり一気に木原さんの日本食レストランは人気店になりました。
その勢いで日本食レストランを最盛期には6店舗にまで拡大。
それぞれの店を子供たちを店長として任せましたが、現在は息子たちに任せた4店舗が次々と閉店し、このままでは本店も経営危機に陥ると思いその状況を打破する為に一攫千金を求めて宝探しをされているそうです。
木原さんは海外で活躍日本人として以前にもメディアにも取り上げられていてたくさんの家族を養っているそうで8〜10人の家族を養っているそうです。
最近はお孫さんもいてさらに大家族になっているそうです。
家族の為にも一攫千金を求めて宝探しとはロマンはありますが現実的だとは思いませんがお宝などはあるのでしょうか?
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木原さんが探すお宝は呪われた宝島
隣国ニカラグアの謎の無人島でした。
実はコスタリカの隣国ニカラグアにある、”呪われた宝島”と呼ばれる無人島には、約500年前に海賊が埋めた何十億もの秘宝が眠っていると言われている。
男性はこのお宝を掘り当てて店を再建しようと目論んでいるのだが…。
宝探しのメンバーは男性とその長男、宝探し経験者と4人。一行は宝探しの中継地となるニカラグアのラマキ島へ。
前回訪れた時に目星をつけておいた謎の穴へ向かい、穴に住む狂犬病を持つコウモリをある方法で追い出すと、初探索を開始。
しかし、穴の高さはビル5階分(15m)もあり、下へ降りるのも一苦労。
さらに気温30度の中、酸素の薄い穴の中での作業は30分が限度。まさに命がけの宝探しだ。
木原さんは宝探しの途中に何かに引っ張られるような現象にあっています。
もしかしたら本当に呪われているのでしょうか?
それとも木原さんがご高齢で何かの病気なのでしょうか?
そして大きなスコップを忘れてしまうアクシデントにも見舞われています(笑)
次の日の作戦会議も意見がまとまらず地下に掘って海水が出てきています…。
スコップは持ってきたようですがもうバラバラですね…。
その後、とうとう警察まできてしまいましたね。
島の所有者も親族で島の利権でもめていて警察に親族がチクったのですね(笑)
宝は出てこないと思います(笑)
木原さんは懲りずにまだもう一つ宝島があるとやる諦めていませんね。
もっと違う方法があると思いますが一攫千金を狙っているのでしょうね…
木原さんが経営する日本食レストラン
木原さんが経営する日本食レストラン「五路」ですが全盛期には6店舗も経営されていたとありました息子さんたちに任せ4店舗が閉店したしまったとか?
任せた子供たちが怠けてしまって潰したようですね。
本店は末っ子が頑張っていました。
末っ子が一番日本人ぽいようでした。
コスタリカの日本食レストランは木原さんがオープン時期には日本食レストランも少なかったみたいですが現在日本食(和食)は世界的なブームになっており海外からも注目を集めています。
世界的に流行れば海外の日本食レストランなどは流行りますがコスタリカでも最近は日本食の飲食店が増えています。
最近では日本人オーナーではなく中国人オーナーの日本食レストランなども多くアジア圏以外の外国人から見たら中国人も日本人もわからないと思います。
実際にコスタリカの日本食レストランなどを調べたところ中国人が経営する店もありました。
木原さんの日本食レストラン「五路」はもちろん日本食のレストランで日本食の代表的な食べ物の寿司からカツ丼、天ぷら、ラーメンなど種類が豊富です。
現地の新聞などにも紹介されていますのでコスタリカの人の味覚に木原さんの提供する日本食があったのでしょうね。
現地の方の口コミも日本人も外国人からの評判も良く人気のレストランだけに家族や兄弟のトラブルなどで閉店されると言うのは残念ですね。
現在は本店?になるかは、分かりませんでした営業もまだされていますね。
日本食レストラン「五路」はコスタリカのサンホゼにあるそうですが、なんせ日本の裏側ですので旅行などの場合などに立ち寄ってみたいかなと言った感じですね。
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コスタリカはどんな国
コスタリカ共和国は中央アメリカ南部に位置にあり北にニカラグア、南東にパナマと国境に接しっていて北には美しいカリブ海に面しています。
日本の真裏と言った感じですね。
首都はサンホセで木原さんもサンホセにいらっしゃいますね。
自然が豊かで独立当初は国土の95%が密林に覆われていたいましたが現在の森林面積は国土の40%以下となっているそうです。
コスタリカの気候は5~11月の雨季と12~4月の乾季に分かれていていますが両岸を海に挟まれた地形が変化に富んでいることから地域によって全く降水量が違います。
平均気温は1年を通して22℃前後で安定しています。
治安は危険地域が多い中南米において、比較的治安が安定している国としても注目されていて旅行者も多いようです。
コスタリカは地球幸福度数1位を3回連続獲得しているそうで美しい海岸や大自然に恵まれた国土があり多様な動植物が生息し、比較的整った社会福祉等でランクインしたと考えられています。
コスタリカで良く使う挨拶はプーラ・ビーダと言う挨拶がありますが、意味は「元気です」「全て順調です」「OK」など幅広く使用され出会いや分かれ際に良く使われているそうです。
観光ポイントとして人気のビーチが多く存在しますし、中でも観光客に人気なのが、サンホセからバスで3時間半ほどの場所に位置するマヌエル・アントニオ国立公園です。
ビーチだけでなくジャングルの中でイグアナ、ナマケモノ、サル、鳥など多くの野生動物も一気に観察することができ、さまざまな楽しみ方ができます.
自然が豊かで海も山もあり多くの観光客が世界中から集まっているそうです。
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まとめ
木原武義さんコスタリカで日本料理レストランを経営されていて多い時には10人の家族を養っていました。
コスタリカに渡り会社が倒産し離婚も経験しましたがコスタリカに残りたくさんの家族が出来、家族の為に頑張ってきたと思われます。
日本食レストランもオープンさせ最盛期には6店舗もあった店舗も子供たちに任せてしまった所、閉店してしまい現在は本店のみの営業となってしまっているそうです。
しかしそんな状況から打破する為にコスタリカに昔から言い伝えられれいるお宝を探す、トレジャーハンターをされているのとか?
木原さんが見つけることができれば良いですが今まで多くのトレジャーハンターが探してますが誰一人発見されていないのが現状ですね。
しかし自然が多く地球幸福度指数1位になったコスタリカがお宝なのかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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