毛塚千穂が獣医師になったきっかけは?水族館に行ったら会えるかも?【セブンルール】

セブンルールに獣医師の毛塚千穂さんが取り上げられます。

 

毛塚千穂さんは水族館勤務の獣医ですが水族館の獣医がなぜ取り上げられるのかと気になったので、獣医師になったきっかけや経歴プロフィールなど調べてみました。

毛塚千穂さん経歴

名前|毛塚 千穂(けづか ちほ)

年齢|31歳(2018年現在)

出身|埼玉県、新潟高校卒

出身大学|大阪府立大学生命環境科学部獣医学科

職業|獣医師

 

埼玉県出身で高校は新潟高校に進学されています。その後、大阪府立大学と進学されています。

 

調べて見ると大阪府立大学を選ばれたのは毛塚さんが寒さが苦手だったそうです。

 

しかも、関西弁に憧れて、大阪府立大学の赤本にあった『都会の中の田舎』という言葉にも引かれたそうです。

 

実際にキャンパスライフはいわゆる“関西人の良さ”がある大学で自然が豊かたな大学キャンパスはとても居心地がよかったようです。

 

寒さが苦手で関西弁や都会に憧れたけれども田舎や自然も忘れたくなかったのでしょうね。

 

容姿もとても可愛らしく活発な印象があります。

 

 

水族館の勤務柄、仕事の時はすっぴんが多いようですがすっぴんも可愛らしいですね。

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獣医になったきっかけは?

毛塚千穂さんが獣医師を目指したきっかけは、幼い時から動物が好きで、特に大動物や野生動物が好きで、野生動物に関われる仕事がしたかったからと言われています。

 

夢を叶える為に獣医を目指していますが、獣医師になるには獣医学部や獣医学科などを持つ、いわゆる獣医系大学に入学し、6年間学ぶ必要があります。

 

しかも獣医系の大学は日本に16校しかなく、非常に難易度が高いとされています。

 

一番低い大学でも一部の医学部のレベルを超えているらしくかなり勉強をされないと難しいと言われてます。

 

毛塚さんは大阪府立大学を卒業されていますが獣医大学でも上のレベルの大学で偏差値は70前後と言われておりかなり頭の良い方だと思われます。

 

学生時代には野生動物に会いに行くためにケニアにまで行かれているところから非常に熱心に勉強をされていると思います。


出典http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2017/06/27/chiho_keduka_kankeiron/

 

卒業後は自身の夢出会った水族館に就職しますが前任の獣医師と入れ替わりだったようでたった1人で水族館の動物たちの獣医としての世話をする事になったそうです。

 

毛塚さんの働く、神戸市立須磨海浜水族園は歴史も古く数多くの生き物がいるようです。

 

なんと、600種・1万3千匹も生き物がいるようでそれをたった一人で管理しているのです。

 

しかも前任者と入れ替わりの就職でしたのでほぼ新人獣医師状態だったようです。

 

しかし周りの飼育員やトレーナーなどの励まし、協力もあり現在まで続けているようです。

毛塚さんは獣医師のやりがいを聞かれて

動物たちの元気な姿を見ること、それを皆に見てもらって感動を与えること、そして繁殖が上手くいって新しい命の誕生を見ることです。

水族園に来る人たちに動物の一生を全て知ってもらいたいと思っています。元気な姿だけでなく、病気も死も含めて動物の一生を伝えていきたい。須磨水族園では動物が亡くなるとその生涯の年表や献花台、教材用の標本を作ったりもします。生物の知識だけでなく、命の大切さも伝えていきたいと思っています。

命がある動物が死んで行くのは悲しい事ですが獣医師として前向きに命の大切さを伝えて行くことはとても素晴らしいと思います。

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勤務先の水族館の場所は?

毛塚さんが働く水族館は、神戸市立須磨海浜水族園は、神戸市須磨区の須磨海浜公園内にある水族館です。

所在地|〒654-0049 兵庫県 神戸市須磨区若宮町1丁目3−5
開園| 1957年5月10日

 

開園は1957年とありますが実は1897年(明治30年)和楽園水族館という名前で和田岬にて運営されていたようです。

 

100年以上の歴史がある水族館なんですね。

 

そして旧須磨水族館から開業60年で須磨海浜水族園リニューアルオープンから30年となるようです。

 

どの年齢の方が行っても楽しめる水族館ですね。

 

料金も手ごろで、

料金|大人(18歳以上)1300円

中人(15歳〜17歳)800円

小人(小・中学生)500円

幼児 無料

 

イルカやアザラシのふれあい体験やペンギンの餌やり体験などが出来るようです。

 

イルカショーやアザラシショーも人気があり多くの人がおすすめしています。

 

小さな子供からお年寄りまで楽しめる水族館ですね。

 

展示数も多く約600種類の生き物13000匹も飼育されていますので一日では全部見るのは大変ですね。

 

調べていると可愛いラッコの動画がありました♪

そして、水族館に行ったらイルカのショーは必見だそうです。

 

ぜひ生で見て見たいですね。

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水族館に行ったら会える?

須磨海浜水族園に行ったら彼女にもしかしたら会えるかもですね。

 

しかし獣医は水族館の裏方の仕事なので運がよかったら仕事中の毛塚さんを見かけられるかもですね。

 

水族館に丸一日、展示を見ながら過ごすともしかしたらすれ違ったりもできるかもですね。

 

しかし水族館の大切な生き物の命の管理をしていますので見かけてもお仕事の邪魔にならないようにしたいですね。

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まとめ

神戸市立須磨海浜水族園で働くたった一人の毛塚千穂さんはとても優秀で可愛らしい人でした。

 

獣医師になるだけでも大変なのに水族館で一人で、たくさんの生き物たちと日々奮闘されています。

 

どんなときも笑顔を忘れずに生き物たちに献身的に接している毛塚さんはとても素敵な方だと思います。

 

水族館の勤務ですのでもしかした仕事中の彼女にお会い出来るかもしれませんね。

 

ぜひ神戸市立須磨海浜水族園に行ってみたいですね。

 

これからのご活躍を期待したいですね!

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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