カメラを止めるな!ネタバレなしで見る前に簡単に映画みどころ出演者あらすじ説明!

カメラを止めるな!ネタバレなしで見る前に簡単に映画みどころあらすじ説明!

今回は映画『カメラ止めるな!』が日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて完全ノーカットで放送されますので、映画を見る前にネタバレなしで、ポイントを調べてみました。

 

映画『カメラ止めるな!』は徐々に口コミで広がり、社会現象を巻き起こした映画で話題になっていましたね。

 

早くもテレビ初放送になり、まだ映画を見てないのであれば是非見たい映画ですね!

 

映画を見る前にどんな映画で、誰が出ているのか?みどころあらすじなど、あれこれネタバレなしで調べてみます♪

 

では、さっそく♪

 

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『カメラを止めるな!』とはどんな映画?

 

映画『カメラ止めるな!』は「ENBUゼミナール」のシネマプロジェクト第7弾として製作されています。

 

「ENBUゼミナール」とは監督・俳優の養成スクールです。

 

映画の制作費は、300万円と低予算で撮影され、インディーズ映画として、東京都内の映画館の2館のみで上映されました。

 

しかし、映画をみた人からのSNSを中心に口コミで広がり、最終的には全国350館以上で上映されています。

 

興行収入は、なんと30億円を突破し、大ヒットを記録しています!

 

社会現象とも言える映画で、連日話題になっていて、映画の題名を略して『カメ止め』といい、「2018ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされています。

 

制作費300万が30億とはすごい映画ですね!

 

『カメラを止めるな!』の出演者は誰?

制作費300万円なので、大物俳優などの起用はできませんので、殆ど無名の俳優が出演されています。

 

キャストは、監督である上田慎一郎監督がオーディションで選んで決めています。

 

 

 

濱津隆之

引用:http://animoproduce.co.jp/

 

日暮隆之役

1981年生まれ、埼玉県出身。芸人、DJという経歴を経て、2011年、30歳を手前に役者の道へ。以降、舞台を中心に活動。おもな出演作に「アジェについて」「アイアイアイ「野鳩」「不謹慎な家」、テアトロコント vol.15/ミズタニー、SCOOL パフォーマンス・シリーズ2017 Vol.6「高架線」、「転職生」テアトロコント vol.15/ミズタニーなどがある。映像作品では今泉力哉監督の短編『夏風邪』に出演した。

 

 

真魚

引用:https://www.watanabepro.co.jp

 

日暮真央役

1991年生まれ、愛知県出身。23歳のとき、岩井俊二監督作品『スワロウテイル』に影響を受け、役者の道を志す。その後、テレビドラマ、映画などのスタンドインやエキストラを経験。今泉力哉監督作『退屈な日にさようならを』がきっかけとなり、シネマプロジェクトを知る。「第一次審査で応募者全員と顔を見てオーディションします」というアナウンスを読んで第7弾に応募し、日暮真央役を獲得。現在フリーとして、ジャンルを問わずに様々な映像作品への出演を目指し意欲的に活動中。

 

 

しゅはまはるみ

引用:https://twitter.com/

 

日暮晴美役

1974年生まれ、東京都下北沢出身。1992年ドラマ『徳川無頼帳』でデビュー。その後、劇団東京乾電池に所属し、20周年記念公演「しとやかな獣」に出演。主な出演作に1997年ドラマ『成田離婚』CM 「TBC『ナオミに変身』」、2004年舞台「葡萄と密会」(山内ケンジ)、2005年「ヤング・マーブル・ジャイアンツ」(KERA MAP)など。WebCM dデリバリー「弁当母さん大爆走」配信中、『Movies-High18』(吉野竜平監督/2018年7月公開予定)、舞台「ペストと降霊術」(Ne’yanka/8月上演) がある。今冬公開予定の田口啓太監督作品、準備中。

長屋和彰

引用:https://motion-gallery.net/

 

神谷和明役

1987年生まれ、東京都出身。2010年映画『大奥〈男女逆転〉』でデビュー、2011年には『FUKUSHIMA DAY』で主演を務めた。おもな出演作に『みなさん、さようなら』(2012)、『イニシエーション・ラブ』『天空の蜂』『バクマン。』(すべて2015)など。2017年伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞短編の部グランプリ受賞作『あるいは、とても小さな戦争の音』が2018年11月に同映画祭で上映。
​何かしなければという焦りの中、このオーディションに手を伸ばした自分を褒めてやりたい。新しい仲間、何より上田慎一郎という人物との出会いは私の世界を広げてくれた。関わって頂いた全ての方々に数えきれない感謝を。

 

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細井学

引用:http://cinefil.tokyo/

 

細井学役

1959年生まれ、東京都出身。小劇場で長年舞台経験を積み、映像作品へと進出。繊細かつ迫力のある演技とコミカルな部分が持ち味。おもな出演作に『神奈川芸術大学映像学科研究室』(2014/坂下雄一郎)、『花とアリス殺人事件』(2015/岩井俊二)、『リップヴァンウィンクルの花嫁』(2016/岩井俊二)、世界で11冠『アルビノの木』(2018/金子雅和監督)など。公開待機作に『あくまのきゅうさい』(三重野広帆監督)がある。趣味はスカッシュとひなびた温泉巡り。

 

市原洋

引用:http://kametome.net/

 

山ノ内洋役

1986年生まれ、東京都出身。2014年より役者としての活動をスタート。株式会社andpictures企画『SHORT TRIAL PROJECT 2016』(川村清人監督『ダムドガールズキャバレークラブ』)で映画初出演する。同会社製作の短編オムニバス企画『龍vs虎』(賀々贒三監督『にんげんにうまれてしまった』)が公開待機中。おもな出演作に、舞台「しずる館premium live」、ネット配信番組『しずる館』、WebCM『未来写真 三井不動産レジデンシャル~みんなの住まい~』など。

 

 

山崎俊太郎

引用:http://kametome.net/

 

山越俊助役

1986年生まれ。ENBUゼミナール映像俳優科2008年~2009年(最優秀俳優賞。初めて人に認められる)/東京乾電池養成所2010年~2011年(だめだった。落ち込む。自分は凄いのに誰もわかってくれないと殻に閉じこもる) /6年後、閉じこもっていることに飽きて、耐えられない。自身、感情を解放するには演技しかないはずと感じる /2016年10月、感情解放のための演劇教室ENTRYACTに9ヶ月通う(ガチガチの身体から、たくさん泣いて、ゆっくり自分を許していく) /2017年3月シネマプロジェクト参加、上田組へ(さらけ出した自分を受け入れてもらえる)。

 

大沢真一郎

引用:http://kametome.net/

 

古沢真一郎役

1977年生まれ、東京都出身。明治大学文学部演劇学専攻卒。在学中に舞台を経験し、2002年「ロスト・バイ・デッド」(辻岡正人監督)で準主演の真也役を演じスクリーンデビュー。続いて主演を務めた辻岡正人監督作『DIVIDE ディバイド』は2006年トロントリールハート国際映画祭にて、監督賞、 審査員特別大賞を受賞。おもな出演作に、『@ベイビーメール』(2005/中村義洋監督)、『姫 一人の少女の物語』(2009/藤井道人監督 )『惨劇館―ブラインド―』(2011/御茶漬海苔監督)、『ヲ乃ガワ―WONOGAWA―』(2014/山口ヒロキ監督)、『少女椿』(2016/TORICO監督) 『HiGH&LOW THE RED RAIN』(2017/山口雄大監督)、中島みゆきPV『荒野より』(2012)などがある。

どんぐり・竹原芳子

引用:http://kametome.net/

 

笹原芳子役

1960年生まれ、大阪府出身。短大卒業後、金融機関営業、裁判所勤務を経て、カルチャースクールで落語を習ったことをきっかけに表現の楽しさに目覚める。2016年、間寛平が座長を務める劇団間座、旗上げ公演「恋の虫」で蛾の役を演じる。以降、2017年「発明王」(人型ロボットの役)、2017年「クリスマスコメディ」(電気屋の店員)と間座で舞台を重ねる。2017年、K’sシネマで今泉力哉監督作品『退屈な日々にさよなら』の舞台挨拶を見て感動し、シネマプロジェクトのチラシを持ち帰り応募。『カメラを止めるな!』が映像作品デビューとなる。『8年と1泊2日』がK’sシネマにて7月公開予定。

 

 

吉野美紀

引用:http://kametome.net/

 

吉野美紀役

1982年生まれ、埼玉県川越市出身。2015年ENBUゼミナール映画監督コースに入学。失いかけた本来の自分や人の繋がりの面白さが蘇り、周囲の勧めもあって卒業後は役者としてフリーで活動を開始。2015年秋ENBUゼミナール主催「ドロップ・シネマ・フェスティバルvol.26」で『スタンドバイユー』(糸数正寛監督)に出演。2016年春、同「ドロップ・シネマ・フェスティバルvol.27」で、セルフドキュメンタリー『たどり着いたらいつも名残酒』を企画・監督・出演、『虫』(糸数正寛監督)にも出演する。『カメラを止めるな!』は長編デビュー作となる。2019年公開予定の我修院達也監督作が控えている。

 

浅森咲希奈

引用:http://kametome.net/

 

松浦早希役

1995年生まれ、広島県出身。「面白そう!」と地元で映画のオーディションに参加し出演したことがきっかけになり、15才からご当地アイドルとして活動をスタート。2012年「INDIKET HIROSHIMA’12」でグランプリ受賞。2015年、映画『プレイタイム/praytime』(平波亘監督)で映画初出演する。おもな作品に、エリカ役を演じた舞台「広島ジャンゴ」(2017・蓬莱竜太演出)がある。現在、慶應義塾大学文学部在学中、駆け出しの新人。

 

 

合田純奈

引用:http://kametome.net/

 

栗原綾奈役

1994年生まれ。大阪府出身、大学生。映画のエンドロールに名前を載せたいという夢のもと、映画の世界に飛び込む。演技未経験にして、『カメラを止めるな !』に映画初出演する。本作撮影時は大学生。現在は会社員として働いている。今後の出演予定はなし。

 

秋山ゆずき

引用:http://kametome.net/

 

松本逢花役

1993年4月14日生まれ、埼玉県出身。愛称はゆずゆず。将来の夢はシンデレラになる事。中学の時にアイドル活動を開始、モデル、グラビアなどで活躍。女優としては、2010年頃から舞台出演をはじめ、現在も1〜2ヶ月に1本のハイペースで出演している。上田監督の短編映画「恋する小説家」(2011年)の女子高生・奈緒役にて映画作品デビュー。上田監督とは短編映画「ナポリタン」(2015年)に続き今作で3度目のタッグ。

 

映画『カメラ止めるな』に出演された俳優たちはフリーで活躍されていたり、新人の俳優で映画出演で、所属事務所が決まったりブレイクされています。

 

『カメラを止めるな!』の見どころは?

個性豊かなキャラクターで数ヶ月に渡り、リハーサルを重ね撮影に挑んでいます。

 

監督は、俳優たちに当て書きして脚本を練り、緻密さが映画の重要な部分です!

 

映画は、37分ワンカットで撮影されたゾンビサバイバルシーンから始まり、迫力と緊迫感があり、一気に映画の世界に引き込まれてしまいます。

 

劇場公演で話題になっていた時には、SNSでは『ネタバレなしで観るべき』という声も多く上がっていました。

 

 

『カメラを止めるな!』簡単なあらすじは?

人里離れた山の中で、自主映画の撮影クルーがゾンビ映画の撮影を行っている。リアリティーを求める監督の要求はエスカレートし、なかなかOKの声はかからず、テイク数は42を数えていた。その時、彼らは本物のゾンビの襲撃を受け、大興奮した監督がカメラを回し続ける一方、撮影クルーは次々とゾンビ化していく……。

 

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