今回は、東大クイズ王の伊沢拓司さんについて調べてみます。
伊沢拓司さんは、東大卒のクイズ王として、クイズ番組やイベントなどで活躍されたり、youtubeでクイズ動画など配信されて、ちょっとイケメンでかっこいい東大クイズ王です。
最近までは、東大の大学院生でしたが、大学院を中退されその後が気になります。
しかも、せっかく東大の大学院に入られて、あと1年なのになぜ中退されたのか理由が気になります。
そして、伊沢拓司さん大学院を中退され、今後の活動や就職先など知りたい人も多い様。
大学院を中退され、QuizKnockがどうなって行くのかも気になります( ^ω^ )
伊沢拓司さんの大学院中退理由や今後のQuizKnockについてあれこれ調べてみました。
では、さっそく♪
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伊沢拓司(クイズ王)のプロフィールや小学校・中学校・高校は?
名前:伊沢 拓司(いざわ たくし)
生年月日:1994年5月16日
出身:茨城生まれ埼玉育ち
所属:株式会社QuizKnock代表 ワタナベエンターテインメント
学歴:私立暁星小学校→私立開成中学校・高等学校→東京大学経済学部卒業→東京大学大学院農学生命科学研究科農業・資源経済学専攻修士課程中途退学
座右の銘:無知であることを恥じず。無知に甘えることを恥じる
伊沢 拓司さんは、小学生の頃サッカーに夢中になっていて友達と一緒にサッカーに関する知恵比べをし、 クイズでどのぐらいの知識があるか勝負をしているうちに、知識をためる楽しさを知ったと言われています。
そして中学に進学し、部活の勧誘で早押しクイズを体験したことがきっかけでクイズにさらに興味を持ち、クイズ研究部に所属されています。
開成高校在学中には、『全国高等学校クイズ選手権』に出場し第30回・第31回連覇されています。
この連覇は、個人では史上初となるそうです。
2016年にウェブメディア『QuizKnock』を立ち上げ、編集長を務め、2017年にユーチューブチャンネル『QuizKnock』創設し、動画に出演されたり企画を行っています。
TBSのクイズ番組『東大王2017』では優勝をされ、その後『東大王』に東大王チームとして、レギュラー出演されていました。
しかし、2019年1月に東京大学大学院からの退学をきっかけに、東大王チームから卒業することを発表され、その後卒業。
2019年3月30日にQuizKnockのYouTubeチャンネルで同年の3月31日に大学院を中退することを伝える動画を配信しています。
せっかく進学された大学院を卒業せずに退学をされた理由は就職ではなく、会社を設立し代表に就任されています。
なぜ、退学を選ばれたのか気になりますし、あと1年だったのにもったいないなと思いました。
しかし理由はがあったようです。
伊沢拓司が東大大学院を卒業せず中退を選んだ理由は?
井沢拓司さんは、2019年3月31日をもって東京大学農学部大学院中退されています。
そして今まで、ウェブメディアやユーチューブチャンネル『QuizKnock』創設されていましたが、2019年4月1日より株式会社QuizKnock創設を立ち上げ代表に就任されています。
井沢拓司さんは、大学院に進まれた頃は、研究者になるつもりで進学されましたが、入ってみると自分より研究ができる人はたくさんいて、自身が何かを残せる仕事と居場所はどこだろうと考えた結果、起業という考えになり大学院の中退を決意されていました。
しかし、今までのように大学院に通いながら、クイズの仕事をされてもいいのでは?と思いましたが大学院は、ただいれば卒業できるわけでなく卒業するためには論文を提出しなければなりません。
そして、この論文が普通の大学の卒論程度のものでは、大学院は許されず東大ということもあり修士論文を出すには、クイズの仕事と並行して行うのは無理があったと考えられます。
伊沢拓司さんも、卒業しないで『QuizKnock』をやると決めてからは『QuizKnock』に割く時間も増え、企業からの仕事のオファーも多くなったといわれています。
研究者になるために大学院に進学されましたが研究者にならないと決めたのであれば大学院に残る必要はないですね。
しかし、中退と言っても大学院の中退であって、東大は卒業されていますので、伊澤さんは東大卒は変わりません。
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伊沢拓司の今後の活動は?
伊沢拓司さんの今後は、今まで通り『楽しいから始まる学び』をコンセプトに据えて今まで以上に皆さんに楽しんでいただき、そしてその先に学びがある仕事を届けたいといわれています。
まずはクイズのっくのサイトをリニューアルし、より楽しめる形にたくさんのコンテンツ提供されるようです。
そして、その先にはより広く教育の事業を見据えて進んで行くそうです。
井沢さんも活動は今まで通り続け、肩書きは東大生クイズ王ではなく東大卒クイズ王として活動を続けて行くと言われています。
研究者になるより、クイズを仕事にした方が収入が良いのでしょうか?
研究者と起業の年収は?
研究者と伊沢拓司さんが会社を設立しクイズを仕事にする場合の収入はどうなんでしょう?
研究者の給与を見てみると、国立の研究所の代表とも言える理化学研究所の給与は、 年俸制で毎月500万近くあるそうです!
それと別に通勤手当や在宅手当が入り年間200万円ほど研究費が割り当てられるそうです。
大学教授の仕事の場合は、 「教授」「准教授」「講師」「助手」と役職があり甲子家助手の場合は研究者というよりも教授や学生のサポート業務がメインになり収入も教授や助教授に比べると低くなります。
人数も限られていてポストが空くまで数年間は講師や助手としてポストが空くまで数年間まつことも必要になっていました。
民間企業の研究員の場合は、他の職種の社員とそれほど変わらないのが一般的とありました。
伊沢拓司さんのように、クイズ王としてメディアで活動し、高校生クイズでの実績もありますので、起業された方が、収入が良いと考えられます。
『QuizKnock』ユーチューブチャンネルの再生回数は2億近くありますので、これだけでも推定月収は約600万円ともネット上でありました。
そして、伊沢拓司さんは本の出版されていますので、そちらの印税収入もあり、会社を設立しいろんな企業からのオファーもあるようなので、研究者よりも収入が良く年収も1000万以上はあると考えられます。
まだ、20代ですがすごいですね!羨ましい^^;
最後に
今回はクイズ王として活躍されている、伊沢拓司さんについて調べてみました。
伊沢拓司さんは、2019年3月31日に東大大学院を中退され会社を設立されています。
大学院に進まれた頃は、研究者になるつもりで進学されていましたが、自分より研究ができる人はたくさんいて、自分が何かを残せる仕事と居場所を探した結果、起業という考えになり現在の会社を設立されています。
東大大学院卒業と起業というのは、やはり両立が難しいのでしょうね。
大学院を辞めたことで、現在の会社の仕事に集中できそうなのでこれから様々なことに挑戦されることでしょう。
将来的には、教育の事業も見据えているので、東大卒で『高校生クイズ』連覇という肩書きがもあるので、期待したいですね。
伊沢拓司さんは、大学院は中退されましたが、東大は卒業されているので今後は東大卒クイズ王として今まで通り活動するようです。
収入も会社を設立した方が年収の方もいいでしょうね( ^ω^ )
今後の活躍に期待したいですね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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