カラテカの矢部さんが住んでいる大家さんがお亡くなりなったそうです。
カラテカの矢部さんは1階に大家さんが住んでいる家の2階に住んでいて、大家さんとの日常生活を漫画として連載した「大家さんと僕」が話題となりました。
内容は日常生活を描いた内容ですが大家さんとの距離が少しづつ縮まり一緒に旅行に行くほど仲良くなった大家さんとの不思議な「二人暮らし」を綴った内容になっていてほっこりします。
しかし高齢だった大家さんが8月に亡くなってしまい二人暮らしが終わってしまい漫画の連載や矢部さんの現在の住まいも気になります。
大家さんと矢部さんの馴れ初めと一緒に調べて見ました。
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カラテカ矢部さんと大家さんの馴れ初めは?
引用|https://jitakukoukai.com/?p=4729
画像からを見ると孫とおばあちゃんにしか見えませんね!
カラテカの矢部さんが大家さんの家に住むことになったのは不動産屋からの紹介だったそうです。
以前住んでいたマンションの部屋が番組のロケでめちゃくちゃにされたそうです。
深夜番組のロケでポケバイに乗った現役レーサーに部屋中を走り回られたり、霊媒師がやってきて部屋中にお札を貼られたりされたそうです。
その番組を当時のマンションの大家さんが見ていてマンションの契約の更新を断られ引っ越すことになりました。
どんな番組なんでしょう?
恐ろしい内容ですね。
番組は事前に許可などは取らなかったのでしょうか?
その後、矢部さんは引っ越しを余儀なくされ部屋を探されたそうです。
そして不動産屋から紹介されたのが1階に大家さんが住んでいる「大家さんと僕」の家だったそうです。
もともとは大家さんの家族が住む2世帯住宅でしたが大家さんが一人で暮らすことになりリフォームをして2階を賃貸として部屋を貸すことにしたそうです。
2階は外階段で上がれるようになっていて1階の大家さんとは別々の暮らしが出来る構造になっており矢部さんは住むことになります。
しかし高齢の大家さんは距離が近く人なつこい性格で矢部さんは最初は戸惑いました。
洗濯物を干しっぱなしにしていると取り込んで畳んで部屋に置いていたり、矢部さんが帰宅すると電話がかかってきてたりして一人暮らしの感覚ではなく二人暮らしぽくなっていたそうです。
そんな大家さんの距離が近すぎて矢部さんは戸惑っていましたが徐々に距離が縮まり、一緒に旅行にいく仲にまでなったそうです。
大家さんの人柄がとても良かったのでしょうね。
大家さんはとても上品な女性で挨拶は「ごきげんよう」と始まるそうです。
矢部さんは初めて「ごきげんよう」と挨拶する人を初めて見たそうです。
矢部さんも家族のような気持ちになったそうです。
大家さんと僕
1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。挨拶は「ごきげんよう」、好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、僕を俳優と勘違いしている……。一緒に旅行するほど仲良くなった大家さんとの“二人暮らし”がずっと続けばいい、そう思っていた――。泣き笑い、奇跡の実話漫画。
大家さんは過去にテレビ出演していた?
矢部さんがテレビで大家さんの話をする事あり話題になり矢部さんと一緒に小堺一機さんの「ライオンのごきげんよう」に出演されたことがあるそうです。
サイコロが振られ「情けない話」になった時に矢部さんの情けない話はないと言ってましたが、大家さんは矢部さんが気象予報士の資格を持って天気を予測した上で干しているが雨が降るので大家さんは矢部さんが干した日に洗濯物は干さないと笑いをとったエピソードがありました。
それ以外は大家さんにとって矢部さんは申し分ない存在でおかげで元気に暮らせていると言っていたそうです。
当時の番組を調べたところ矢部さんと大家さんの塩野郁子さんと紹介があったので大家さんの名前は塩野郁子さんかもしれませんね。
しかし一般の方なので画像などは見当たりませんでしたね。
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大家さんが亡くなった
矢部さんが住む家の大家さんが亡くなりました。
年齢的に90歳を超えていたそうですね。
矢部さんは大家さんが亡くなったコメントを出されています。
「大家さんと僕」のすべてであった大家さんがお亡くなりました。
もっと話したかったし、もっと聞きたいこともたくさんありました。
お見送りをした今は大家さんと過ごした日々を思い出しながら、ただただご冥福をお祈りするばかりです。
大家さんは8月が一番好きだと言ってました。
理由は戦争の番組をたくさんやってくれるから。
そして、大切な人達は戦争に取られたくないとおっしゃっいました。
僕にとっても8月が特別な月になりました。
最後に、本当であれば公にする必要のない一般の方である「大家さん」訃報を僕の都合でこうして公表することをご理解くださった親族のみなさまに感謝いたします。
「大家さんと僕」を読んで見たら大家さんと矢部さんの関係は「家族」のような「恋人」な関係にも見えました。
大家さんが知っていることを矢部さんに話し、大家さんが知らなこと矢部さんが教えてあげたり、一緒にご飯を食べに行き、旅行まで一緒に行かれています。
そして大家さんがとても上品で可愛らしい人柄が伝わってきました。
矢部さんも家族のような大きな存在の「大家さん」が亡くなったのでさぞい辛いでしょうね。
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大家さんが亡くなっても住むことは出来る?
矢部さんは現在も大家さんの家の2階に住んでいるようです。
大家さん亡くなる前に入院されていたそうで、今まで家賃は手渡しだったけど手渡しではなくなり家賃を遅れたりする事も出来なくなってしまったそうです。
しかし大家さんが亡くなって一体どうなるのでしょう。
大家さんにも家族や親族がいるみたいですし、家がある場所は「新宿区の外れ」とありました。
本のでも大家さんが入院されて家を建て替えマンションか駐車場にする話しもありましたので一体矢部さんは今後どうなってしまうのでしょうか?
もともと大家さんが家族と一緒に住んでいて大家さんが一人で住むようになって部屋を貸すようになったので家族や親族はいます。
新宿の外れでも家は一戸建てですし、これから大家さんの家がどうなってしまうのか気になります。
矢部さんがもし住んでいなければ空き家になってしまいます。
家は親族が相続されますし大家さんがいなくても家の固定資産税などもありますのでどうなるのでしょうか?
矢部さんは今回のコメントを出した際に親族の方にもお会いしてるようですしこれから話が始まるでしょうね。
大家さんとの思い出が詰まった場所ですので矢部さんもお辛いでしょう。
しかし今は大家さんのご冥福を祈りますね。
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最後に
矢部さんの住む家の大家さんとの日常生活を描いた「大家さんと僕」の大家さんが亡くなられて本が注目されています。
矢部さんと大家さんとの出会いや少しづつ距離を縮めて親しくなっていくリアルな日常はほっこりもしますし少し切なくります。
大家さんが亡くなられてあとに読むとさらに切なくなってしまいました。
矢部さんにとっても「大家さん」の枠をこえて親密な関係になっていました。
しかし大家さんが亡くなられて今後の矢部さんの住まいも一体どうなるのか気になります。
以前は家族と住んでいた都心の一軒家ですので親族の方が家をどうするのでしょうか?
そして矢部さんの「大家さんと僕」の連載も完結していまうのでしょうか?
今後の「大家さんと僕」に注目したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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