アウトデラックスに何度も死にそうになっている「運び屋」片岡恭子さんがアウトな人として出演されます。
「運び屋」と聞くとヤバい物を運んでいるイメージですが一体何を運んでいるのか気になりどう行った人と取引をしているのかも気になりますね。
しかも片岡恭子さんは何度も死にかけているそうで危ない事故などにも遭遇しているそうです。
そして片岡恭子さんがなぜ「運び屋」や「秘境者」を仕事にする様になったか理由(訳)など気になります?
「運び屋」になりたいと思いませんがなるにはどうしたら良いのか調べて見ました。
片岡京子さんの運び屋の事故がやばすぎる?
片岡恭子さんは「運び屋」の他にも現地コーディネーターなど幾つもの肩書きがあり名刺には「秘境者(ひきょうもの)」あるそうです。
片岡恭子さんは旅をすることで生計立てていてプロの旅人です。
世界中を旅する事で現地や秘境の地でかなり危ないこともあったそうです。
スペインではまだ明るい時間に首を締められ強盗の被害にあったそうです。
日本食レストランもあるような繁華街の近くでしたが建物の入り口付近にあり見通しが悪かったため後ろから首を締められ5秒ほどで気絶してしまいカメラなどの金品を持ち去られたそうです。
犯人はかなりの常習犯で熟練された技の持ち主だったとも語っています。
失禁して目が冷めたそうでその後、警察に被害届を出しに行くと日本語の書類が出て来ていかに日本人の被害が多いかも分かったそうです。
その他にもボリビアで暴動に巻き込まれたりアルゼンチンで遭難、ベネズエラで拘束、アマゾンで強烈な食中毒にあったり耳の中にカニが入って死にかけたりと多くの事件や事故に巻き込まれています。
こんな目にあいながらも片岡恭子さんはなぜ「運び屋」や「秘境」に向かうのでしょうか?
確かに海外に行けるのは旅行などでは楽しいでしょうが怖い目にあったりすると恐怖心から行きたくもなくなるのではないかと思います。
片岡京子さんはなぜ運び屋に?
片岡恭子さんは会社員と父親と専業主婦の母と妹という家庭で育ったそうです。
大学の修士課程を終了後に司書として働きながらスペイン語を学び、1988年にスペインに留学されます。
中米を回り帰国しましたが親元で暮らしているうちに鬱になり引きこもりなったそうです。
実家で母親と顔を合わせることが辛くなり追い詰められて行ったそうです。
母親はなんでも先回りして全てやってしまう性格で自分がいなければ娘は何も出来ないと抑え込むコントロールがあったそうです。
次第に精神が蝕まれて行き、死ぬ気力さえない毎日を過ごしていたそうです。
しかしニューヨークの同時多発テロを見て明日の事はわからないから好きに生きようと思い海外の出発を決めたそうです。
当時付き合っていた彼とも別れた事もあり半ばやヤケクソのような感情で旅立ったそうです。
その後50ヶ国以上海外を回りテレビ番組のコーディネートなどを現地で行い帰国。
2007年頃から「運び屋」として活動もはじめます。
「運び屋」としては紹介ではじめたとありました。
世界を飛び回っているからこそ身軽に動く事などできるのでしょうね。
一度きりの人生を思いっきり生きているのでしょうね。
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運び屋になるには?
引用|http://chikyumaru.net/?p=5651
「運び屋」になるにはまずは語学が必要ですね。
片岡恭子さんも自身では下手くそなスペイン語と英語を喋り世界の「運び屋」として活動しているようですね。
パソコンも昔から良くいじっていたので自身の経験などの記事の執筆などをしてネット上で宣伝などもしているようです。
しかし、片岡恭子さんは「運び屋」と行っても白の運び屋と自身で言っています。
白と黒と言えば黒い方は当然やばい方の「運び屋」になります。
前記した通り片岡恭子さんが運ぶ物は自動車の部品など、どうしても必要な物をすぐに運んでくれるクリーンな「運び屋」です。
運ぶ物を知らずに運んでしまし現地で捕まってしまう事件など多くありますのでこの辺は自己責任と片岡恭子は言われています。
片岡恭子さんも「運び屋」になりたいと思って「運び屋」になった訳でもなくあくまでも成り行きのような感じで「運び屋」なったと思います。
「運び屋」という職業は「クーリエ」というそうです。
クーリエを調べて見ると、クーリエ=国際宅急便とありましたので片岡恭子さんは個人的に国際宅急便をされているのでしょうね。
海外飛び回り自由なイメージですが仕事がない時期などは日本で借りているアパートの家賃を払う為にアルバイトなどもされているそうなので自由気ままとは行かないと思います。
片岡京子さんプロフィール
最後に
アウトデラックスにアウトな人として片岡恭子さんが出演されますが、調べているとかなりぶっ飛んでいる人でした。
普通の人では出来ない体験をたくさんされています。
やばい事件や事故に巻き込まれていても世界を回られているのは本当にアウトな人なのでしょうね。
しかし「運び屋」という仕事は危険と隣同士の仕事で自己責任でもありますので簡単に荷物を預かって海を渡ってしまい刑務所に入ったり死刑になったりする事もありますので、海外での知識がかなりないと現地で事件や事故に巻き込まれることもありますのであまり真似をしない方が良いですね。
今後の片岡恭子さんの身の安全が心配ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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