「ガイアの夜明け」にデザイナーの水上路美(みずかみ ろみ)さんが出演されます。
今回の「ガイアの夜明け」では今回「余った服」に着目しております。
水上路美(みずかみ ろみ)さんはBEAMS(ビームス)のデザイナーとして活躍されていますが「余った服」を再び蘇らせるブランドの発起人だとか。
最近ではファストファッションなが流行り服も大量生産の時代で廃棄される服も多いとか?
「廃棄される服」や「余った服」など水上路美(みずかみ ろみ)さんは新たにデザインし「一点モノ」の服として世に送り出しているそうです。
そんな水上路美(みずかみ ろみ)さんは一体どんな人なのでしょうか?
年齢的にも結婚や年収なども気になりますね。
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水上路美さんはどんな人?大学は?
引用|https://monica.mybrands.jp/workandcareer/2617
水上路美(みずかみ ろみ)さんはファッションデザイナーといし活躍されています。
大学は和洋女子大学を卒業されています。
和洋女子大学は千葉県市川市にある私立女子大学です。
創立者は堀越学園の創設者と同じで歴史も古く100年以上の歴史と伝統のある女子大学で中高~大学一貫校です
偏差値的は48~54くらいでお嬢様大学とも言われていたそうです。
水上さんは服飾造形学科を2002年に卒業していますので年齢的に1980年前後の生まれで現在(2018年現在)40歳前くらいだと思われます。
在学中にはファッションショーを行うサークルを立ち上げて精力的にデザインのスキルやファッションを学んでいたそうです。
サークルは現在も存続しており大学祭でファッションショーなどが行われています。
卒業から10年以上も経っていて自ら立ち上げたサークルが存続しているなんてその頃から影響力があったようですね。
大学在学中にデザイナーの神田恵介さんのファッションショーに友人に誘われショーに感動して泣いてしまったとか?
ファッションショーで感激して泣いてしまうほどの感動とはすごいですね。
そしてすぐに神田恵介さんに頼み込んでアシスタントに志願しずっとアシスタントをしたそうです。
そして服作りの全てを学び大学卒業から3年後にBEAMS(ビームス)のデザイナーとして活躍されるようになります。
キティちゃんになりたい?
無類のキティちゃん好きでBEAMS(ビームス)とキティのコラボ商品までBEAMS(ビームス)で売られています。
キティちゃんの魅力について「ハローキティの魅力は、赤、ネイビー、白のカラーバランスと、口元が描かれていない感情のない顔と、キティの頭のサイズは、体に同じでこの割合が非常に好きです」と答えています。
キティ自身になりたいとも答えていてもし結婚して結婚式をするならば自分がキティになって旦那がダニエルになってもらいたとも答えてました。
まだキティ姿の花嫁姿などの画像は見つからなかったので独身なのでは?と思いましたがコメントがありご結婚されているようですね。
才能溢れる素敵な女性で家庭と仕事の両立をされているとは驚きです。
キティちゃんは日本だけではなく世界中にファンが多くこのインタビューも日本のkawaii文化の紹介のインタビューでした。
世界的にも活躍されている水上さんですが「ガイアの夜明け」にも特集されている「余った服」のデザインの発起人でもあるそうです。
「余った服」のデザイナー?
今はファストファッションが流行りリーズナブルに服が変える時代にもなり大量生産で洋服の供給量もどんどん倍増しているそうです。
使い捨てや在庫になって売れなくなった服は処分されているそうです。
BEAMS(ビームス)でも同じことで大量生産され売れ残った服は焼却処分となっていましたが水上さんが発起人となり「ビームスクチュール」と言うブランドを立ち上げます。
「ビームスクチュール」はリサイクルを目的とし倉庫などに眠ったままのデトックス品を「1点モノ」としてよみがえさせるブランドです。
水上さんだけではなく様々なデザイナーやクリエイターによる服を蘇らせ人の手によってアップサイクルさせる目的です。
「ファッションが均質化している最近の情勢に対する、アンチテーゼでもあります。私もファストファッションを利用しますが、服づくりの原点であるオートクチュールや一点モノの服には独特の魅力があると思います。私が大事にしたいのは、お客様が服と出会ったときの純粋な感動です」
引用|https://lexus.jp/magazine/20180507/184/exp_beams_up_cycle.html
水上さんは今まで自身のデザインした服などが大量の服に変わる量産品に携わっていましたが服作りの原点に立ち手仕事によって労働や時間がやコストが掛かっても服を選ぶ際の一人ひとりの気持ちを大切にしたいと思いビームス クチュールを立ち上げたそうです。
今の時代は物が溢れている時代ですが資源などはどんどん減っている時代ですのでリサイクルなどは地球規模の問題だと思います。
一人ひとりが意識してどんなことでも取り組んで行きたいですね。
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デザイナーになるには?
水上さんのようにファッションデザイナーになるにはどうしたら良いのかも気になりますね。
デザイナーとはどんな仕事なのか収入なども気にななります。
一般的にファッションデザイナーとは服をデザインする仕事ですね。
偏に服と言ってもたくさんありますがやはり服が好きではないと始まりませんね。
ただデザインしても服にならなければ意味がありませんね。
水上さんも学生時代に自身のデザインするブランドを立ち上げたりもしいたそうですが現在はビームスのデザイナーとして働いています。
中川翔子さんとビームスが共同開発するデザイナーとしても水上さんは活躍されています。
しかしデザイナーとして華々しく活躍するまでにはそれなりに努力はいると思います。
水上さんも大学を卒業後には神田恵介さんのアシスタントとして自ら頼み込んでいます。
他にもインターネットなどで地道にデザインなどをアップして企業などの目に止まれば良いですが中々うまく行かないのが現実だと思います。
そして自身のセンスや表現力なども必要です。
やはり最初は大学や専門学校などで学びアパレルメーカーなどに就職するのが一般的ですね。
しかし就職にあたっても採用は少ないのでコンテスなどの受賞などを学生時代に積極的に動く方が道が広がりますね。
道が開けたとしても一見は華やかに見える業界でも流行や市場の調査や企画など地道な作業の積み重ねでその中で成功を収めると初めてランウェイで喝さいを浴びる事ができます。
ただ服が好きなだけでは中々難しい世界だと思いますね。
でも、好きな事だから困難にも立ち向かえるのではと思います。
デザイナーの収入は?
デザイナーの収入もブランドや能力で収入は大きく変わります。
給料制のデザイナーの初任給は15万〜20万程度で入社5〜8年でチーフデザイナーにでもなれば年収500〜600万程になるそうですので水上さんの年収もこの辺りかもう少し上くらいの年収になると思いますね。
しかしさらに能力を高め認められた企業との契約デザイナーになれば1000万以上にもなる事もあります。
国際的に著名なデザイナーともなれば年収は数億円にもなるデザイナーもいるのも事実です。
またインディーズのヒットブランドのオーナーデザイナーなども月収数百万円を稼ぐことも珍しくないようです。
しかしどれだけ努力しても色々なネットワークなども必要ですので人間関係などのコミニケーション能力も必要となってきます。
水上さんもメディアなどにも積極的に出演されていますので将来的にも、まだまだ大きく活躍できるデザイナーになる事でしょうね。
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まとめ
水上路美さんはBEAMS(ビームス)のデザイナーです大量生産などの量産型の服のデザインではなく眠っている服や処分される服を再び蘇らせるブランド「ビームス クチュール」の発起人です。
様々なデザイナーや企業にもその活動が広がろうとしているようですね。
ファストファッションなど低料金で大量生産の服などは売れなくなると廃棄処分などもされるそうですので水上さんのアイデアはとても今の時代に逆にあっているのかもしれませんね。
物が溢れ大量生産の時代ですが同じような格好をするのではなくこの世に「一点しかない服」はとても価値があると思います。
水上路美さんが発起人となって立ち上げた「ビームス クチュール」はこれから先の未来に必要なことだと思いますのでこれからも活躍して頂きたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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ご結婚はされているようですよ。
コメントありがとうございます。
番組を拝見し素敵な女性でした。
ご結婚されていてお仕事も両立されているなんてますます素敵な方ですね。
これからのご活躍も楽しみですし応援したいです。