安藤桃子さんがアウトデラックスに出演されます。
安藤桃子さんは映画監督をはじめ作家や写真家などもされていてとてもマルチで才能のある方ですね。
ご家族も芸能一家として有名で、父親が日本を代表する俳優・映画監督の奥田 瑛二(おくだ えいじ)さん、母親はエッセイストでタレントの安藤 和津(あんどう かづ)さん、妹さんは女優の安藤さくらさんと家族全員が芸能関係というセレブ芸能一家です。
今回のアウトデラックスでは移住された高知県の魅力についてお話されるそうですがなぜ東京での仕事などが多い安藤桃子さんが高知県になぜ移住したのでしょう。
そして結婚されてお子さんもいますが最近、離婚もされているようですが元旦那(夫)さんとの離婚もなぜか?
まだお若い安藤桃子さんですしお子さんも大変かわいがっているので第2子の可能性なども気になりますね。
安藤桃子さんについて調べてみました。
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安藤桃子さんはどんな人?
名前|安藤 桃子(あんどう ももこ)
生年月日 |1982年3月19日
出身|東京都
職業| 映画監督・作家・写真家
『カケラ』で映画監督デビュー
安藤桃子さんは俳優・映画監督の奥田 瑛二さんでエッセイストでタレントの安藤 和津さんを親にもつ世間で言えば二世ですね。
二世と言うと親の七光りなど言われて光る方や光らないかた、親ありきで活動されている方などイメージがどうしても付きまといますね。
多くの芸能人の二世の方は悩まれてどうにかして自分単体で評価されるのかを模索している二世の方も多いですが安藤桃子さんは映画監督として立派に親の肩書きはなくても評価される活躍をしています。
安藤桃子さんは才能溢れる方で肩書きは映画監督ですが作家活動や写真家などとしてもそのマルチな才能があります。
父親の奥田瑛二さんも映画監督ですの幼少期から影響を受けていたのでしょうか高校時代よりイギリス、ロンドンに留学されロンドン大学芸術学部を次席で卒業されています。
ロンドン芸術大学は、アート&デザイン分野に特化した国立大学で、世界を代表する大規模な芸術大学ですので安藤桃子さんはここで才能を磨かれたのでしょう。
その後、ニューヨクへ渡り映画作りを学ばれています。監督助手などの経験をもとに自身の初めての監督作品でデビュー作「カケラ」で映画監督としての一歩として歩み出します。
デビュー作「カケラ」はロンドンの現代芸術複合センター(ICA)と日本で同時公開され多くの海外映画祭で高い評価を得ました。
その後自らが書き下ろした長編小説「0.5ミリ」を出版し同作の映画も世に送り出しています。
映画『0.5ミリ』では自身の妹である安藤さくらさんが主演を勤めエグゼクティブプロデューサーに父親である奥田瑛二さん、フードスタイリストして母親の安藤 和津さんも加わり家族一丸となって作った映画です。
大人になって家族で映画を作るとは想像もつきませんね。
家族が本当に仲良くないと同じ方向に向かっていけませんしぶつかる事もあるでしょうが家族だからこそ本音で向き合える事もあるのでしょうね。
映画『0.5ミリ』は数々の大賞を受賞しています。
映画『0.5ミリ』受賞歴
第39回報知映画賞作品賞 助演男優賞(津川雅彦)
第88回キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞(安藤サクラ、『百円の恋』と合わせての受賞)新人男優賞(東出昌大)
第38回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞(安藤サクラ)
第69回毎日映画コンクール 女優主演賞(安藤サクラ) 脚本賞(安藤桃子)第57回ブルーリボン賞 主演女優賞(安藤サクラ、『百円の恋』と合わせて受賞)
第10回おおさかシネマフェスティバル 2014年度ベストテン・第3位(日本映画の部)
助演男優賞(坂田利夫)第29回高崎映画祭 主演女優賞(安藤サクラ、『百円の恋』と合わせての受賞)
新進監督グランプリ(安藤桃子)第24回日本映画批評家大賞 作品賞 主演女優賞(安藤サクラ、『百円の恋』と合わせての受賞)
第18回上海国際映画祭 アジアン・ニュータレントアワード部門 最優秀監督賞(安藤桃子)
優秀作品賞 優秀脚本賞(安藤桃子
引用|https://ja.wikipedia.org/wiki/0.5%E3%83%9F%E3%83%AA
私生活では2012年に一般男性と結婚し第一子(娘)を出産しています2018年に離婚をされています。
安藤桃子さんは高知に移住
安藤桃子さんは映画の撮影を高知県でされて高知の魅力に取り憑かれて移住までしてしまったそうです。
移住の理由
鰹と坂本龍馬の知識くらいしかなく、縁もゆかりもなかったのですが、撮影をしている間に惚れてしまい移住しました。「0.5ミリ」は小説にした時点で全ての想いを吐き出してしまい、脚本化するのになかなかモチベーションがあがらず、困っていたんです。そんな時に父(俳優の奥田瑛二さん)が仕事で高知県に行って、「0.5ミリは高知県だ!」って帰宅早々言ったんです。私自身、脚本を書くにはリアルな場所に出会うことしか解決策はないと思っていたで、すぐに向かいました。降り立った瞬間「私は高知を描いていたんだ!」と思う程ドンピシャ。肌を刺すような日差しの強い場所で、映画にとって一番大切な光と影のコントラストが美しい。人はラテン気質で明るく、豊かな自然があって、酒文化がすごいので夜の街も賑やか。とにかく全ての生命力が強烈。映画の主人公のサワちゃんは人に正面からぶつかる性格なんですが、高知の人、全員がサワちゃんだった
引用|http://www.soup-stock-tokyo.com/column/friends/050.php
今回のアウトデラックスでも高知の魅力おお話するようですが縁もゆかりもない高知にわざわざ移住するとは高知には人を取り込む魅力があるのでしょうね。
高知県の魅力
安藤桃子さんが移住までした高知県はそんな魅力があるのか気になりますね。
実際に住んでいないと安藤桃子さんが言うようにイメージとしては鰹と坂本龍馬が浮かんでくるぐらいです。
高知県は四国の太平洋に面している県で鳥取、島根についで3番目に人口が少ない県です。
面積は広いが人口は少ない県で自然豊かな県です。
自然も多く山林や平野部では畑や田んぼも多く有名な観光地は「はりまや橋」やカツオのたたきが食べれて賑わう「ひろめ市場」などはが観光名所で上げられます。
日本最後の清流として知られる四万十川や龍河洞なども有名ですね。
祭りで有名なのはよさこい祭りで毎年2万以上が参加し芸能人なども多く参加していますね。
安藤桃子さんが刺すような日差しと言っていますように年間の日照時間が2000時間を超えていてますが雨も多くよく晴れるが降るときは降ると言った気候になっています。
高知県の県民性は四国の南端にあり山と海に囲まれていて陸の孤島など言われていて観光客も少ないため他県の人を見ると珍しがりよく話しかけて楽しませてくれるような人懐っこい一面があります。
昼間から飲んでいいる人が多く隣の席などになった人に話しかけてそのまま一緒に飲んで仲良くなる事が多いくらい明るくノリがいい人が多いようです。
安藤桃子さんも人がラテン系気質で明るいと言っているように人当たりが良い人が多いですね。
自然が多く太平洋に面しているので食べ物も美味しく県民性も明るく人懐っこい方が多いようで住みやすい県のイメージですね。
田舎暮らしでゆっくりしたいなどで移住を決意する方も多いようです。
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安藤桃子さんの結婚・離婚
安藤桃子さんは一般男性と結婚されましたがその後離婚されています。
慣れめは大阪で知り合い安藤桃子さんより一つ下のお相手だったようです。
雰囲気などが安藤桃子さんに似ておりアスリート並みの身体能力もある方のようです。
インタビューではこうコメントしています。
「職業を聞かれると、説明に困るんです。山で鹿を狩ったり、その皮をなめしたり、自分で家も建てられる。これまでの人生で出会ったことがないタイプ。すべてを任せられる仙人みたいな人。とても心強く、この人が一緒なら、何があっても生き残れるなと思いました」
引用|https://web.archive.org/web/20141029162447/http://www.hochi.co.jp/entertainment/20141029-OHT1T50004.html
山で鹿を狩ったり皮をなめしたりと言う事はジビエのハントなどをしている方なのかなと思いましたがWikipediaでは職業は僧侶となっていますので徳のある人なのでしょうか?
関係者によるともともと旦那さんは修行僧ですれ違いも多く安藤桃子さんは一人で育児をしていたそうです。
母親の和津さんも安藤桃子さんの育児なそを支えていたそうです。
映画がヒットして忙しくなり海外なども子供さんを連れていき東京での仕事も増え夫婦のすれ違いも多くなったのでしょうね。
離婚に関しても円満離婚で慰謝料などは一切ないそうですが結婚した当初には「何があっても生き残れる」と思ってもわずか3年で二人では生き残れなくなったのでしょうね。
変わった男性は恋愛では魅力的ですがいざ結婚となるとその変わったところが理解できなくなったりイラついたりもしますね。
結婚後に鹿を狩ったり皮をなめされても少し困りますね。
仕事に行くのではなく修行に行ったりされると普通の人であれば困るかなと思いますね。
安藤桃子さんは映画監督で稼ぎもありますのでどちらかと言うと旦那さんが育児をされた方が夫婦円満だったのかもしれませんね。
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安藤桃子さんの再婚・第二子出産は?
安藤桃子さんは離婚はしましたが子供は安藤桃子さんが引き取って育てています。
子供を妊娠・出産をへて自身の考え方が大きく変わったそうです。
映画作りや表現をすることに生きがいを感じていて、結婚・妊娠しても映画作りや仕事は続け辞めるなどとは思わなかったのが子供を出産した直後、「子育てをしたい」と強く思いましたが産後も仕事が忙しかったようです。
子育てと仕事の両立に精神的に辛くなり壊れそうになった時期もり『それでいいのか』『子どもを置いてまで、仕事をやる理由があるのか』と悩まれたようです。
しかし、仕事と育児の両立で悩まれる方は多く産後は誰しもが子育てに集中したいと悩み思いますが自然と両立できて来るものです。
子供を出産して「全身の毛穴という毛穴から母性本能がでた」とまで言っていてとても子供さんを育てて行くうちにどんどん母性が強くなっていったそうです。
女性は母親になると誰しもが我が子が愛しくてたまりませんよね。
安藤桃子さんも母親になり母性を感じ我が子が可愛くて仕方ないといった感じでしょう。
しかし我が子が可愛いがゆえに兄妹などを考える母親も多いでしょう。
安藤桃子さんは離婚をして現在は娘さんと二人ですが、今後の娘さんの事を考えると自身も二人姉妹なので頭の片隅には兄妹をと思うかもしれませんね。
まだお若い安藤桃子さんですし魅力的な女性ですので再婚の可能性も多いあります。
その場合に第二子の出産などの可能せいもありますね。
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まとめ
安藤桃子さんの今現在は旦那さんと離婚はしましたが円満離婚だったようで、高知県に移住し仕事と育児を両立され子育てをされています。
高知県はとても安藤桃子さんには魅力的な県で今回の「アウトデラックス」でもたくさんの魅力を伝えて頂けると思いますね。
子供さんが生まれて自身の考え方などが大きく変わり仕事と子育ての両立に悩まれた時期もありましたがこれは母親になればみなさん葛藤される悩みですね。
しかし子供を愛しているからの事ですし今後子供の事を考えたら兄妹が欲しいなど思ってしますかもしれませんね。
まだ若い安藤桃子さんですので再婚の可能性も多いありますね。
今後の活躍や話題に注目したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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