ガイアの夜明けに岸本拓也(きしもと たくや)さん(ベーカリープロデューサー)が出演されます。
岸本拓也さんはベーカリープロデューサーとして日々、日本中を駆け回っています。
岸本拓也さんがプロデュースするパン屋はどこも繁盛していていつも行列ができるほどです。
外食産業は現在不況の中にあるとも言われて中で行列店を次々にヒットさせている岸本拓也さんですがどんなかたなのでしょ?
最近では海外にもプロデュースに飛び回っています。
手がけたパン屋は店名はインパクトもあり店舗もおしゃれで素敵です。
最近は朝食にパンを食べる過程が多いですし子供からお年寄りまでパン食ブームですがパン屋はどこも同じように思えます。
岸本拓也さんがプロデュースするパン屋なども一緒に経歴やプロフィールなども調べて見たいと思います。
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岸本拓也さんはどんな人?
引用|https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/432933/
名前|岸本拓也(きしもと たくや)
生年月日|1975年6月1日
血液型|A型
学歴|関西外国語大学
職業|ベーカリープロデューサー ジャパン ベーカリー マーケティング株式会社代表取締役
大学を卒業後、外資系ホテル横浜ベイシェラトン ホテルに入社しておりホテルに入社した事を「人に喜んでもらうことを仕事にしたい」という思い入社したそうです。
ホテルでは企画業務を担当し経験を積んでいます。
幼いときに母親と行った近所のパン屋のコッペパンやメロンパンの香りや甘みが忘れられずパン屋の仕事にしたそうです。
20代の後半に横浜・大倉山にトツゼンベーカーズキッチンを開業されます。
ホテルでの企画業務では広報PR・ブランディング・レストランカフェ・ホテルベーカリーショップのマーケティングなどを担当し経験もありますので開業時にはノウハウがあったぼでしょうね。
パン屋を開業する方はほとんどがパン屋で働いて独立をしますがパンを作る事には長けていますがパン屋のプロデュースやマーケティングなどは経験がなく店の経営がうまく行かないことも多いと思います。
その後販路開拓などの勉強会などを話し合う「小さなパン屋ネットワーク」を立ち上げています。
転機が訪れたのは東日本大震災の翌年に岩手県大槌町で活動していた公益社団法人から開店支援の依頼を受けました。
当時の町にのパン屋は津波で流され住民アンケートにより要望が多かったのがパン屋の出店でした。
大槌町で開店支援でオープンさせたパン屋はプレハブの店でしたが震災の被災者が涙を流され食べていた姿に食に宿る思い出や「町のパン屋」必要性の意義など色んな思いが込み上げてきたそうです。
この大槌町のパン屋のプロデュースをきっかけに自信もつきプロデュースを成功させて行きます。
現在は日本だけではなく海外からの依頼も多く現在までに60店舗以上のプロデュースをし成功させています。
ご自身の著書も発売されており「ゼロから始める個性派ベーカリー」同業種以外の業種でも当てはまると言って人気の著書になっています。
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岸本拓也さんの家族は?
岸本さんはプライベートでは結婚もされていてお子さんもいらっしゃるようで、奥様の智子さんもテレビ番組「パン通選手権」で準優勝されるくらいの実力のある方で会社では専務として在籍されておりデザインや企業講演やセミナー活動など幅広く活動されていてメディアなどにも出演されているそうです。
奥様の智子さんの経歴もすごく学生時代からノート80冊にパンのスケッチとベーカリーレポートを書き大学時代にはパンについての論文まで書いてます。
22歳の時にテレビ東京 テレビチャンピオン「パン通選手権」に出場されて準優勝されています。
その後就職し退職しフランスに渡りスターバックス コーヒー ジャパンで店舗運営に携わり2007年に一般社団法人 日本パンコーディネーター協会設立し代表を勤めています。
現在は旦那さんである岸本さんと共に会社の経営をされるかたわら執筆活動やセミナーなどパンに関わる様々な活動をされていますね。
主な経歴
◎一般社団法人 日本パンコーディネーター協会 認定講師
◎テレビ東京 テレビチャンピオン「パン通選手権」(2000年)準優勝
◎共著「毎日食べたいごちそうパン料理」(河出書房新社)
◎監修「知識ゼロからのパン入門」(幻冬舎)
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プロデュースした店
今回のガイアの夜明けに紹介されるパン屋は「でぶぱん」と「70歳パン工場」です。
店名もインパクトがあり興味を引くネーミングになっていてそして覚えやすいですね。
ネーミングでインパクトのあった「考えた人すごいわ」も強烈ですしたので調べて見ました。
オシャレなパン屋は長ったらしいフランス後や英語が多くなんて読むのかはわからないパン屋は多く「あそこのパン屋」とか言って名前が覚えられないパン屋も多いと思います。
プロデュースする店は商品開発などを経営者と話し合いその土地柄にあったパンを開発し特化したパン屋をプロデュースされます。
でぶぱん
引用|http://hre-net.com/keizai/keizaisougou/31130/
番組で紹介される「でぶぱん」はコッペパンの専門のパン屋です。
普通のコッペパンと違いひとまわり大きくコッペパンで「でぶぱん」と言うネーミングで販売されています。
看板も大きく目をひき可愛らしいロゴで、製造が追いつかないほどの繁盛店で行列が絶えないそうです。
菓子パンとおかずぱんがあり大きなコッペパンに中身がぎっしり詰まっていて食べごたもMAXなコッペパンとなっています。
店名:でぶぱん
住所:北海道札幌市北海道札幌市北区北40条西5丁目5-30
営業時間:10:00〜20:00
70歳パン工場
引用|https://twitter.com/japan_bakery
「70歳パン工場」は地元福岡でクラウン製パン株式会社が創業70周年を迎えるにあたり、新たな挑戦として荒生田店を全面改装しそのプロデュースを岸本さんが手がけています。
学校給食でのパンも製造していたことから昔懐かしいパンを製造されていて地元周辺に高齢者も多いことから意識しプロデュースしています。
おすすめコッペパンは鰹だしが効いた小倉発祥の焼うどんに目玉焼きをのせて大胆にコッペパンにサンドした「焼うどん目玉焼きのせ」と地元を意識し、かつ大胆な目玉商品となっています。
昔から食べ慣れたパンと地元発祥の焼うどんのコラボで愛されることは間違いないでしょうね。
店名:70factory1948
住所:福岡県北九州市福岡県北九州市小倉北区京町2丁目7-20
営業時間:10:00~18:00【休日】年中無休
考えた人すごいわ
引用|http://getnews.jp/archives/2059217/gate
ここの店名もインパクトがありますね。
食パンの専門店で試行錯誤を繰り返し開発されたパンで、非常に薄い耳と驚くほどなめらかな口どけが特徴な食パンとなっています。
お客様が食べた時に「これ考えた人すごいわ!」と思わず口にしてもらえるようにと店名を考えられたそうです。
食パンは2種類あり魂仕込(こんじこみ)と宝石箱(ほうせきばこ)で宝石箱はマスカットレーズンが入っていてどちらも贅沢な作りになっているそうです。
店名|考えた人すごいわ
住所|東京都清瀬市東京都清瀬市元町1-10-13
営業時間|10:00 ~20:00 【定休日】不定休
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まとめ
岸本拓也さんはベーカリープロデューサーで数々のパン屋のプロデュースをしていてほとんどのパン屋がヒットしています。
今では日本だけではなく海外からもプロデュース依頼も増えていて全国どころか世界をも飛び回っています。
ガイアの夜明けではコッペパンの仕掛け人と紹介されていますがこの特化した戦略も良いのでしょうね。
これから世界ににも日本のコッペパンブームが起こるかもしれませんね。
これからの活躍にぜひ期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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